釧路新聞の記事一覧
サウナ伝来の地で〝ととのって〟 来月5、6日に初イベント【根室】
【根室】サウナ伝来の地として専門書にも紹介されている根室市で、初のサウナイベントが開かれる。市地域おこし協力隊員の企画イベントで、サウナを伝えたロシア最初の遣日使節アダム・ラクスマンが1792年...
映画で地域PR 「標津物語」10月に完成【標津】
【標津】町の魅力を発信し、全国的な知名度向上やふるさと納税、移住定住などにつなげようと、地域PR映画の制作や海産物の通販、ウェブマーケティングなどの事業を手掛ける「ふるさと物語」(宮成秀治社長、...
授業中の机の狭さ解決 江南高生とニトリ、タブレット本立て商品化【釧路市】
釧路江南高校(伊藤新一郎校長)3年の田口徠未さん(17)、熊野未唯さん(18)、中越歩さん(同)の3人が、大手家具メーカーニトリと協力し、机の狭さを解決する「タブレット・ブックスタンド」を開発し...
修学旅行で道教大釧路校訪問 釧根初 根室おちいし義務教育学校6年生
根室市立おちいし義務教育学校(竹村雅裕校長)は6年生の修学旅行初日の16日、道教育大学釧路校を訪れた。児童らは、学生の案内を受けながら、学校見学や授業体験などを通じて大学について楽しく学び、有意...
北方領土までの距離完歩 歩こう会に477人【根室】
【根室】誰でも気軽に参加できるウオーキングを通じて、北方領土返還の世論喚起を図る「第20回北方領土まで歩こう会」が15日、根室半島を舞台に開かれた。参加者らは、北方領土返還へのメッセージを記した...
釧路の鯨 味わって 19日からイベント【釧路市】
釧路くじら協議会(会長・蝦名大也市長)主催の「第15回釧路くじら祭り~くしろの鯨味めぐり~」が19~21日の3日間、市内のイベント協力店舗で開かれる。恒例の豪華賞品が当たる抽選会もあり、同協議会...
道の駅スワン入館400万人 仙台の夫婦に記念品【根室】
【根室】根室市観光開発公社が管理運営する「道の駅スワン44ねむろ」の入館者が13日、400万人に到達した。記念すべき400万人目の入館者は、宮城県仙台市から夫婦で北方領土を見に来た小坂幸一さ...
まりもちょうちん946個点灯 水辺のめぐみフェス開幕【釧路市】
釧路川の水辺で自治体の垣根を越えて交流を深めるイベント「水辺のめぐみフェスティバル」(くしろまちづくり研究所主催)が13日、釧路フィッシャーマンズワーフMOO前岸壁で始まった。今年度、高速道路で...
陸揚庫紡ぐ「絵本」発刊 神奈川の木村、広瀬さん姉妹 国後島元島民2世の縁で..
【根室】国後島元島民2世同士の〝縁〟が絵本という形で実を結んだ。絵本は「根室国後間海底電信線陸揚施設」(通称・陸揚庫)を描いた「遺されたから紡いでいく第2集もの言わぬ語り部」。神奈川県在住の木村...
サーモン科学館 14日から秋イベント アトラクション多彩に【標津】
【標津】標津サーモン科学館(町北1西6)で14~23日の10日間、多彩なアトラクションが楽しめる「秋こそ!標津サーモン科学館へ行こう」が開かれる。町特産の秋サケが水揚げされる時期に毎年実施してい...
川湯公衆浴場改装 営業を再開 新名称は「湯吉」【弟子屈】
【弟子屈】建物の老朽化や経営陣の高齢化で2022年10月に休業した「川湯公衆浴場」(町川湯温泉3)が12日、リニューアルして営業を再開した。釧路市で「なつかし館『蔵』」を運営する明吉左官店(...
釧路外環状道路「道東道」に名称変更【釧路市】
釧路開発建設部は12日、現在整備を進めている道東自動車道(通称・道東道)の阿寒インターチェンジ(IC)─釧路西ICの今年度開通に伴い、接続する「釧路外環状道路」の名称を道東道に変更すると発表した。...
「ぽん・ぽんゆ」プレオープン 日帰り入浴23日までお得【標茶】
【標茶】釧路湿原国立公園内唯一の温泉宿で、30日にグランドオープンする釧路湿原かや沼観光宿泊施設「ぽん・ぽんゆ」(町コッタロ原野)のプレオープンが始まった。23日まで通常よりも安い料金で日帰り入...
歌やよさこい楽しんで あすから「水辺のめぐみフェス」【釧路市】
釧路川の水辺で、自治体の垣根を越えて交流を深めるイベント「水辺のめぐみフェスティバル」(くしろまちづくり研究所主催)が13~15日の3日間、釧路フィッシャーマンズワーフMOO前岸壁で開かれる。今...
秋サケ販売、食楽しんで 29日あきあじまつり【標津】
【標津】秋サケがもたらす恵みに感謝する「第57回しべつあきあじまつり」(南知床標津町観光協会主催)が29日、サーモンパーク広場(町北1)で開かれる。 イベントでは、午前9時30分から始まる恒...