十勝毎日新聞の記事一覧
十勝からの情報(9月14日ごろ)
■士幌川 ▽ニジマス15~35センチ、5~10匹。中流域~下流域 ■佐幌川 ▽ヤマメ8~23センチ、5~10匹。ニジマス15~35センチ。5~10匹。新得町市街周辺 ■然別川 ▽ニジマス18~35セ...
エゾモモンガすくすく 道内連携で3匹仲間入り おびひろ動物園【帯広】
おびひろ動物園(稲葉利行園長)に、道内で保護されたエゾモモンガの雄1匹と雌2匹の計3匹が仲間入りした。道内の動物園や水族館が協力する「北海道産いきもの保全プロジェクト」を利用して導入した。同園で...
移住のパパママに交流を ワークショップ開催【帯広】
十勝へ移住してきた子育て世代の交流の場「とかちみんなでおしゃべりワークショップ 移住パパママ交流会2023」が9日、帯広市児童会館で開かれた。 十勝圏複合事務組合と十勝総合振興局の共催。移...
秋の十勝を走ろう! 1時間リレーマラソン【鹿追】
「農芸公園を走ろう!1時間リレーマラソンinしかおい」(鹿追町陸上競技協会主催)が10月7日、町ふれあい農芸公園特設コース(1周1キロ)で開かれる。長距離走を体験する機会の創出と、気軽に運動する...
サケ 恵みに感謝 つかみ取り・マレック漁再現【大樹・帯広】
十勝管内では17日、秋の味覚・サケと親しむ催しが開かれた。サケのつかみ取りでは、びしょぬれになった子どもたちの笑顔がはじけ、アイヌ民族伝統の漁法・マレック漁の体験会では、いにしえの知恵を学習。来...
焼き肉店 競争激化 大手チェーン店進出【帯広】
帯広市内では昨年から今年にかけ、焼き肉のチェーン店進出や新たな出店が相次いでいる。コロナ禍でも比較的好調な業態として大手などが地方進出を加速したり、地場店が営業強化を図っていることなどが背景にあ...
ロゴス 全道最大規模の住宅ショールーム開設 宿泊可能なモデルハウス6棟【..
ロゴスホールディングス(本社札幌、本店帯広、池田雄一社長)は16日、宿泊型ハウジングミュージアム「北海道クラシアム」を札幌市北区新琴似にオープンした。6棟あるモデルハウスは全て宿泊体験ができ、...
自慢のカレー 栄冠は誰に 漫画家・横山さんら「バトル」【音更】
音更町在住の漫画家横山裕二さん(46)らの主催による「おとふけカレーバトル」が16日、道の駅おとふけで開かれた。 おとふけ食のフォーラム2023秋の一環で開催。週刊少年サンデー(小学館)...
迷鳥?ナベヅル 珍しい十勝飛来【大樹】
大樹町内の畑に小型のツルの一種「ナベヅル」が飛来し、話題になっている。ナベヅルが十勝で確認されるのは極めて珍しく、11年ぶりの「来勝」とみられている。 帯広市内の会社役員関勝之さん(47...
管内100歳以上325人 最高齢は109歳【十勝】
道は「老人の日」の15日、道内の長寿者(100歳以上)の人数を発表した。全道は前年比194人増の4634人。十勝管内は31人増の325人で、道内14振興局管内のうち、空知、石狩に次いで長寿が...
「ロック禁止」 市公園の「グリーンステージ」 高校生企画も騒音理由に【帯..
帯広市緑ケ丘公園内の「おびひろグリーンステージ」で高校生が開催を計画した音楽フェスが昨年と今年、騒音を理由に市から使用を断られていたことが14日、市議会の一般質問で明らかになった。市は30年以上...
焼き肉だいじゅ園「白樺」出店 10月、管内4店目【帯広】
焼き肉の「だいじゅ園」(大樹町、奈良有祐社長)は10月上旬にも、帯広市西17南3に白樺店をオープンする。本店、帯広稲田店、音更木野店に続いて4店舗目となる。5月末で閉店した「ゆう天」を改修し、“ゆ...
全小中にエアコン「命を守る最優先課題」 町、独自に11億円【音更】
音更町は児童、生徒、教職員の命と健康を守る目的で、2024年度中に町内の全小中学校の普通教室などにエアコンを設置する方針を固めた。早ければ来年1月にも着工する見通し。総事業費は約11億円で、町独...
幕別出身逢坂さん 映画「馬橇の花嫁」撮影開始【十勝】
幕別町出身の映像作家逢坂芳郎さん(43)が脚本・監督で、昭和30年代の十勝の農村を舞台とした短編映画「馬橇(ばそり)の花嫁」の撮影が管内で始まった。募集に応じて全国各地から集まった出演者やスタッ...
新発見の彗星 撮影成功 銀河の森天文台 中島主査【陸別】
りくべつ宇宙科学館・銀河の森天文台(津田浩之館長)の中島克仁主査が、日本人が8月に発見した新彗星(すいせい)の「西村彗星」の撮影に成功した。中島主査は「肉眼では難しいが双眼鏡などで観察できる」と...