十勝毎日新聞の記事一覧
映像体験や酪農発表会に管内2社 起業支援NPO【帯広】
起業支援などを手掛けるNPO法人インデペンデンツクラブの第547回事業計画発表会(とかち財団共催)が24日、帯広市内のLANDで行われた。帯広と浦幌の企業が事業内容や収益性、今後の展望などを発...
4年ぶり東京っ子来町 早起きしコンブ干し 64人ホームステイ【広尾】
広尾町が東京都荒川区の尾久西小学校の児童を対象に受け入れている「農山漁村ホームステイ事業」が22~24の3日間、町内各所で行われた。子どもたちはコンブ漁や酪農を体験、つかの間の“地方暮らし”を満喫...
広々ドッグラン 駆ける フェーリエンドルフで犬フェス【中札内】
中札内村のグランピングリゾート・フェーリエンドルフ(南常盤東4線)で27日、ドッグイベント「ラヴィングドッグフェス」が開かれた。コロナ禍後、初めての企画で、会場を訪れた100人近い愛犬家らが、ペ...
十勝からの情報(8月24日ごろ)
■佐幌川 ▽ヤマメ8~23センチ、5~10匹。ニジマス15~35センチ、3~10匹。新得町市街周辺 ■美里別川 ▽ニジマス15~35センチ、5~10匹。ヤマメとエゾイワナが交じる。本別町市街周辺 ■...
ばん馬・ドサンコ間近に 新獣舎、12月2日公開 おびひろ動物園【帯広】
おびひろ動物園(稲葉利行園長)で新築中の馬の獣舎「馬ふれあい舎」は、10月末に完成し、冬季開園日の12月2日から公開される。馬房4房を備えた獣舎と放飼場などからなり、まずはばん馬2頭を導入する予...
「しらせ」歓迎着々 2、3日は一般公開 十勝港【広尾】
南極観測船「しらせ」(海上自衛隊横須賀総監部所属)が9月1~4の4日間、広尾町内の十勝港に10年ぶりに寄港する。期間中は、地元主催の各種歓迎行事が開かれる他、船内の一般公開を予定している。 ...
猛暑続き 廃耕も 野菜に病害、生育不良【十勝】
十勝で続く猛暑で、農業に大きな影響が出ている。今年は7月下旬に管内初の熱中症警戒アラートが発表され、例年なら秋の涼しさを感じる今月下旬も35度以上の最高気温を連日記録。畑作では葉菜類を中心に生育...
ミニシアター誕生 六花亭 サロン開放【帯広】
帯広市の製菓会社六花亭は、同社が所有する「六花亭サロンKyu」(大通南5)を、ミニシアター「シアター亭」として開設した。26日は、老夫婦のドキュメンタリー「人生フルーツ」に約40人が来館した。 ...
十勝の実り 詰め放題 収穫感謝祭にぎわう【音更】
道中小企業家同友会とかち支部農業経営部会(折笠健部会長)主催の収穫感謝祭が27日、音更町内のアグリアリーナで開かれ、大勢の家族連れなどが十勝の味覚を楽しんだ。 消費者に農業に関する理解を深...
遊びや体験 親子笑顔 子育てフェスにぎわう【音更】
子育て世代のつながりを目指すイベント「第7回とかち子育てフェス」が26日、音更町生涯学習センター(希望が丘1)で開かれ、親子連れなど多くの来場者で盛り上がった。 実行委員会、とかち子育て応...
ダンスで青春 芽高の15人 6月創部のMpop【芽室】
芽室高校(俵英生校長、生徒436人)に6月発足した「ダンス部」が精力的に活動している。愛称は「Mpop(エムポップ)」。部員15人は大好きなダンスを通じて、充実した高校生活を過ごしている。 ...
続く残暑「涼」求め 夏商品に需要【十勝】
十勝で記録的な残暑が続く中、スーパーでは8月後半を迎えた現在でも涼を求める商品に注目が集まっている。一方、屋外で働く人にとって涼を取るのは必須で、あの手この手で熱中症対策を講じている。 乾麺や...
里親になりませんか? 9月2日に初のフォーラム【幕別】
十勝地区里親会(吉方伸一会長)は9月2日、幕別町千住の幕別百年記念ホールで、里親制度の普及促進に向けたイベント「とかち里親リクルートフォーラム」を初めて開く。家庭の事情で親元で暮らせない子どもを...
村雲菜月さん群像新人賞 村上春樹さんら輩出の文学賞【帯広】
帯広市出身の会社員村雲菜月さん(28)が、連作小説集「もぬけの考察」で、第66回群像新人文学賞を受賞した。村雲さんは「親しい友人たちや家族へ向けて書いてきた物語が、その枠を越えてまだ知らないあな...
売店事業者 応募なし ボートは今年度の営業断念 市緑ケ丘公園【帯広】
運営事業者の撤退により、今年度から休止している帯広市内の緑ケ丘公園の売店と貸しボートの再開に向け、市は新たな運営事業者を募集したが、応募がなかったことが分かった。今年度はボート事業を断念し、売店...