十勝毎日新聞の記事一覧
ワイシャツ脱ぎ止血 松田さんに感謝状 市内公園で男性救命【帯広】
公園で倒れて頭部から出血していた男性(96)に対する勇気ある行動が人命救助につながったとして、とかち広域消防局帯広消防署(加藤和範署長)は1日、帯広工業高校環境土木科2年の松田想太さん(17)...
重堂校長6度目完走 同窓生のサポート感謝 北海道マラソン【音更】
音更高校の重堂法人校長(55)が8月27日に札幌市内で開催された北海道マラソン2023(同組織委員会主催)に出場し、6回目の完走を果たした。猛暑と1時間に70ミリの激しい雨という過酷な条件下もあ...
「おいしい」笑顔集まる とかちマルシェ【帯広】
十勝最大の食と音楽のイベント「とかちマルシェ」(運営協議会主催)が1日~3日に開催された。計120店が出店し、十勝産食材を使用した500円以下のメニューを提供。子どもからお年寄り、観光客らが来場...
慶大生が市活性化プラン発表 藤丸にフード版キッザニアを【帯広】
慶応大学の学生グループによる「帯広市中心部活性化プラン発表会」が1日、市内の帯広経済センタービルで開かれた。再建を進めている百貨店・藤丸に関し、フード版「キッザニア」やかまくらカフェの開設といっ...
現代アート作家・加藤さん英国で個展 「学び多く」【帯広】
帯広市の現代アート作家加藤かおりさんの個展「Unfolding,Unfurling(アンフォルディング・アンファーリング)」が、英国南部の都市ソールズベリー郊外のギャラリーで、9月18日まで開か...
うまいもの市に家族連れ行列 きらめきフェス【本別】
東十勝有数のイベント「第27回本別きらめきタウンフェスティバル」(実行委主催、十勝毎日新聞社など共催)が2日、本別町内の利別川河川敷特設会場で始まった。3日まで。 屋台が並ぶ「うまいもの...
ユリ根キャラ 忠類中生考案 「公爵」など5体【幕別】
幕別町忠類の特産品ユリ根のマスコットキャラクターを忠類中学校(白井将之校長、生徒33人)の生徒が考案した。キャラクターは今後、JA忠類などがユリ根の販売促進などで活用する予定で、考案した生徒は「...
十勝港「しらせ」に沸く 10年ぶり寄港、町長ら歓迎【広尾】
南極観測船「しらせ」(海上自衛隊横須賀総監部所属)が1日、広尾町内の十勝港に10年ぶりに寄港、地元関係者から熱烈な歓迎を受けた。4日まで同港第4ふ頭に停泊、2、3の両日は一般公開が行われる。 ...
JICAの活動をVR、展示で紹介 とかちプラザ3日まで【帯広】
JICA(国際協力機構)帯広の施設や活動などを紹介する催し「まちなかJICA体験」が、帯広市内のとかちプラザで開かれている。3日午後4時まで。 JICAの活動に関心を持ってもらう機会を提供...
“一筆書き”のひまわり迷路 農高に【更別】
更別農業高校(伊與部明校長、生徒90人)の学内の65アールの畑で、ヒマワリ約10万本から成る「ひまわり迷路」が完成した。 6月に三菱マヒンドラ農機(芽室)と音更町の農家杉山智省さん(42)...
「サンバード」はもういない 旧長崎屋のマーク撤去【帯広】
7月末で直営売り場を閉店した旧長崎屋帯広店で、ロゴなどの撤去工事が行われている。30日には駅周辺の象徴の一つともいえる、赤地に鳥のシンボルマークが描かれた「サンバード」が全て白く塗られた。鮮や...
中学校「勇気持って」 栄小で生活紹介 第一・西陵教員来校【帯広】
帯広栄小学校(和田尚史校長)で29日、児童の進学先となる第一中、西陵中の教員が来校し、6年生80人に中学校生活について紹介した。 中学進学への自覚を持ってもらう狙いで毎年開催している。一中...
輝くトラックに熱視線 交通遺児支援で電飾200台【帯広】
きらびやかな電飾や塗装を施したトラック、通称「アートトラック」を展示するイベント「第34回交通遺児アートトラック・チャリティー撮影会」が26、27の両日、帯広市内の北愛国交流広場で開かれた。...
7エリアに120店 9月1~3日「とかちマルシェ」【帯広】
十勝の味覚が一堂に集まる大イベント「とかちマルシェ」(運営協議会主催)が9月1~3日、JR帯広駅周辺で開かれる。駅周辺に七つのエリアが設けられ、管内を中心に120店が出店。十勝産食材を使った50...
スイスで19年の人気和食店 町出身の芝田さん帰郷【清水】
スイス・ジュネーブで、19年間の長きにわたり和食の創作レストランを営んでいる十勝出身の料理人がいる。清水町出身の芝田博志さん(53)で、数多くのレストランがしのぎを削る中、妻マリー・ピエールさん...