十勝毎日新聞の記事一覧
ザ・本屋さんが就職支援 企業説明会を新事業に【帯広】
ザ・本屋さん(帯広市、高橋智信社長)は28日、企業と学校をつなげる「とかち企業業種説明会」を市内のとかちプラザで初開催した。地場企業が独自で学校や企業を広く集めて説明会を行うケースは十勝では珍し...
名物アナウンス今季が最後 帯広出身の谷保さんロッテで32年【千葉】
帯広市出身で、プロ野球千葉ロッテマリーンズの本拠地球場で長年場内アナウンスを担当している球団職員の谷保恵美さん(57)が、今シーズン限りで担当から退くことが27日、分かった。 谷保さんは...
北海道石産地 文化財に 町、保全対策着手へ【鹿追】
鹿追町教育委員会は26日、定例教育委員会を開催し、新種の有機鉱物と国際的に認定された北海道石を含む鹿追町内のオパール産地(町北瓜幕)を、町指定文化財に指定した。指定に基づき町は保全対策を順次講...
新ジャンル、発泡酒 10月値上げ 管内も駆け込み需要【十勝】
10月から大手メーカーのビール類などの価格が改定されるのを前に、十勝管内のスーパーやディスカウントストア(DS)などでは、値上がりする新ジャンル(第三のビール)を中心に売り上げを伸ばし、駆け込...
町産リンゴで地サイダー ワイナリーなど連携【芽室】
十勝管内の名産品を使ったご当地サイダーの開発に取り組む十勝地サイダー研究会(林秀康会長)は、10月1日から13種類目となる「芽室ゴールデンアップル」の販売を始める。芽室町内でワインを醸造する「め...
看板メニュー 秘話語る ソウルフードトーク トップ5人集結【帯広】
「十勝ソウルフードトークセッション」と題したイベントが24日、帯広市内のとかちプラザで開かれ、ジンギスカンなどが人気の焼肉平和園(帯広)の新田隆教社長ら代表的なメニューを持つ管内5社のトップがこ...
小麦播種 アプリが支援 最適期、量を自動計算 三浦農場が開発【音更】
三浦農場(音更町東和東1線)の三浦尚史代表(53)と従業員の片岡健さん(40)が、秋まき小麦の播種(はしゅ)時期に合わせて、収量安定などをサポートするスマートフォンアプリ「小麦は種名人」を開発し...
旅する料理人 10月は足寄 移動型日本料理店「紡」【足寄】
都市部から離れた地域住民に喜ばれる料理を目指す移動型日本料理店「紡(つむぎ)」(二見実代表)は10月7日から11月2日まで、足寄町内のはたらくものづくり村かってば(南1ノ4)で、本格的な懐石料理...
十勝からの情報(9月21日ごろ)
■札内川 ▽ニジマス20~45センチ、3~7匹。下流域 ■戸蔦別川 ▽ニジマス20~45センチ、3~7匹。下流域 ■美生川 ▽ニジマス18~35センチ、3~7匹。中流域
ウマ娘声優にファン歓喜 ばんえい十勝【帯広】
ばんえい十勝(帯広市主催)が、ゲームなどの人気コンテンツ「ウマ娘プリティーダービー」とコラボしたイベントが23、24日の両日、帯広競馬場で開かれた。24日は、同コンテンツに出演する「ウマ娘」声...
1日「市場まつり」復活 新技術の真空パック海鮮丼も 地方卸売市場【帯広】
帯広地方卸売市場(帯広市西21北1、高嶋昌宏社長)は10月1日、同市場で「食」を中心とした販売催事「おびひろ市場まつり」を4年ぶりに復活開催する。今年は人気の「海鮮丼」を新技術で真空パックにし...
オレンジのたすきで認知症啓発 十勝をリレー中【音更・幕別】
認知症を啓発するたすきリレー「Run Tomo北海道2023」が30日まで、十勝管内の19市町村で行われている。23日は音更と幕別両町で、啓発カラーのオレンジ色のTシャツとたすきを身に着けたラン...
インディアンバイク21台集結 町までツーリング【広尾】
米国の高級オートバイブランド「インディアン」のオーナーが十勝に集結し、広尾町までツーリングする交流イベントが23日に開かれた。ゴールの町役場駐車場ではプロのライダーによるテクニックショーが催され...
1万5000個…餅まき熱戦 みのり祭りフル開催【浦幌】
浦幌町の出来秋を味わう「第48回うらほろふるさとのみのり祭り」(町観光協会主催)が24日、町内のうらほろ森林公園で開かれた。新型コロナウイルスによる制限がなくなり、恒例の餅まき「みのりまき」...
サウナ用Tシャツ 入浴後にいかが 北海道ホテル【帯広】
森のスパリゾート・北海道ホテル(帯広市西7南19、林克彦社長)は、十勝の観光資源としてサウナをPRしようとオリジナルTシャツを制作した。 サウナ専門ブランドを展開するTTNE(東京)との...