十勝毎日新聞の記事一覧
広小路の放置自転車 11日撤去 帯商、市、警察タッグ【帯広】
帯広広小路商店街のアーケード内で長年課題になっていた放置自転車。帯広商工会議所が仲介し、市や帯広署と協力して撤去に向かい動き出した。9月27日と10月4日に2度警告文を貼り付け、放置が確認された...
柏葉高1世紀 盛大に 記念式典に1600人【帯広】
帯広柏葉高校(須藤克志校長、全日制711人、定時制41人)の全日制100周年・定時制70周年記念式典が7日午前10時半から帯広市内のよつ葉アリーナ十勝で開かれた。在校生や同窓生、来賓ら1600...
羊の丸焼きに行列 畜大祭にぎわう【帯広】
帯広畜産大学の学園祭「第57回畜大祭」が7日、同大で始まった。大学構内で生産・製造された食べ物や、骨格標本の展示などが企画され、来場者を楽しませている。8日まで。 今年のテーマは「にゅうロ...
ガソリン価格競争激化 9月、12回19円値下げ【十勝】
政府が石油元売り会社へ支給する補助金を再拡充した9月7日以降、十勝管内のガソリンスタンド(GS)の価格競争が激化している。9月は1カ月間で12回の値下げがあり、セルフ式レギュラーガソリン価格は...
高校生グルメコンテスト 帯広農業・士幌 十勝の味で勝負【札幌】
帯広農業高校と士幌高校の生徒が、7日に札幌市で開かれる「第11回高校生チャレンジグルメコンテスト」(実行委主催)に出場する。地元食材を生かし、地域と協力しながら開発したオリジナルレシピで競う大会...
バス拠点にカフェ 十勝バス 空き店舗で実証、11月開業【帯広】
十勝バスを中心に運輸業者や建設業者、食品小売業者などで構成する「十勝圏公共交通共創プラットフォーム」が、2023年度の「共創モデル実証プロジェクト」(国土交通省)に採択された。利用者増加を目指し...
「遊び小屋コニファー」創設の加藤さん キャンプ場 若手に継承【清水】
清水町のキャンプ場「遊び小屋コニファー」(旭山2)が、創設者の加藤聖さん(70)から事業を引き継いだ若者らによって新たなスタートを切った。後継者の1人、上妻諒太さん(34)は新たな手法でキャンプ...
インデアン初の冷凍ルー 長崎屋店で7日から販売【帯広】
カレーショップ・インデアンを運営する藤森商会(帯広市、藤森康容社長)は、新たにインデアンルーの冷凍パックを商品化した。湯煎か電子レンジ加熱で手軽に人気店のルーが味わえる。7日から長崎屋店(旧長崎...
お手玉、あやとり…昔遊び伝承へ「わらべの会」発足【音更】
音更町社会福祉協議会(植田公明会長)に登録するボランティア団体「音更むかし遊びわらべの会」(高田徹子会長)が発足した。町社協によると、同会はボランティア団体として31番目の登録。 同会の...
子ども食堂を応援しよう フクハラ各店舗で食品など受け付け中【十勝】
十勝総合振興局と、食品スーパーを展開する福原(帯広市、福原郁治社長)は、家庭で余った食材や衛生用品などを、管内の子ども食堂に寄付する「子ども食堂応援事業・フードドライブ」に取り組んでいる。13日...
ケーキ切れ端 鶏の餌に 原料卵の仕入れ先に還元【清水】
スイーツ製造・販売の十勝トテッポ工房(帯広市西6南17)と、同工房に鶏卵を納めている清水町内の十勝エッグフォレスト(牟田健代表)は、ケーキなどのスポンジ端材を鶏の餌として与え、卵をスポンジの材料...
「散歩道」定着を 地域おこし協力隊の磯野さん 年内に5キロコース策定【広..
広尾町の地域おこし協力隊の磯野巧さん(36)は、町内の田園風景や森林公園などを巡るフットパスのコースの策定に取り組んでいる。ルート上のポイントにQRコードを配置、スマホで読み取るとその場所の観光...
止まぬインフル「早めに予防接種を」 管内でも通年感染途切れず【十勝】
昨年末に始まったインフルエンザの流行が、収束しないまま冬を迎えそうだ。道内でも既に「流行期」に入った中、十勝管内のクリニックなどでは早速、ワクチンの接種に訪れる人も。帯広保健所は警戒を強め、各医...
「無添加スイーツ」サツマイモ 市内の専門店「十芋」【帯広】
「食欲の秋」が到来-。秋はさまざまな食材が旬を迎え、色鮮やかな紫色のサツマイモの新芋はホクホク食感が楽しめる。毎日食べるというほど“サツマイモ愛”にあふれ、昨年7月、帯広市西21南3に「さつまいも...
帯大谷高100年祝う 1500人、盛大に記念式典【帯広】
学校法人帯広大谷学園(桂井智善理事長)・帯広大谷高校(小野茂校長、生徒846人)の創立100周年記念式典が3日午前11時半から帯広市民文化ホールで開かれた。在校生や教職員、帯広大谷短大の学生や...