十勝毎日新聞の記事一覧
道産ホタテ食べて応援 弁当購入、SNSで紹介 農政事務所【帯広】
北海道農政事務所帯広地域拠点は17日、北海道の水産業応援を目的に、道産ホタテを使用した弁当を購入し、昼休みに事務所内で食べた。 農林水産省では中国による日本の水産物の輸入停止措置の影響を...
フェス内通貨で楽しんで 「ナチュラル輪」12月イベント【帯広】
持続可能な未来を子どもたちに残していこうと活動している「ナチュラル輪おびひろ」(中山三香代表)が主催する「第2回理想のみらいフェス」が12月10日、帯広市内のとかちプラザで開かれる。マルシェや職...
ムサシコマの大使就任祝う 委嘱書は大型「ばん馬サイズ」【帯広】
ホテルヌプカ(帯広)を運営する十勝シティデザイン(帯広市、坂口琴美社長)は16日、1日付でとかち観光大使に就任したばん馬「ムサシコマ」(雄、11歳)の就任セレモニーを開いた。十勝総合振興局の芳...
「ブックサンタ」管内書店でも 購入し寄付、恵まれない子どもへ【十勝】
生活困窮家庭や児童福祉施設などに購入した本を寄贈するプロジェクト「ブックサンタ2023」が、十勝管内の書店でも行われている。各書店は特設コーナーを作り、賛同を呼び掛けている。 NPO法人チ...
焼き肉のお供 たくあん作り 平和園札内店【幕別】
朝夕と日中の寒暖差も増し、十勝管内では漬物作りが本格化している。焼き肉店を管内外で展開する「平和園」(帯広市、新田隆教社長)でも17日午前、幕別町内の札内店前に従業員らが集まり、たくあん漬け用...
十勝からの情報(10月12日ごろ)
■然別川 ニジマス18~35センチ、3~10匹。鹿追町市街周辺 ■音更川 ▽ニジマス20~40センチ、3~5匹。士幌町市街周辺 ■佐幌川 ▽ニジマス20~35センチ、3~7匹。ヤマメが交じる。新得町...
はみ出す高級肉サンド エレゾと満寿屋コラボ【帯広】
食肉生産・加工のELEZO(豊頃、佐々木章太社長)とパン製造・販売の満寿屋商店(帯広、杉山雅則社長)が、十勝産食材を使ったサンドイッチを開発し、11月4、5の両日、麦音(帯広市稲田町南8線)で...
柏葉チームV 建設業クイズ甲子園予選【帯広】
建設業に関する知識を問う高校生クイズ大会「コンストラクション甲子園(第2回高校生建設業クイズ選手権北海道大会)」の十勝地区予選が14日、帯広市内のとかち館で開かれた。管内の4校から2人一組の計...
愛冠 イベントで盛り上げよう! 21日に地域有志が「フェスト」【足寄】
足寄町愛冠地区を盛り上げようと、地域の有志が立ち上げた初のイベント「アイカップフェスト」が21日午前10時から午後2時まで、旧愛冠駅(町愛冠35)を中心に開かれる。愛冠駅ホーム跡には過去の懐かし...
トレーラーハウスから星空を 円山展望台で宿泊体験 町観光協会【清水】
清水町観光協会(長谷川弘会長)は、10月末まで、広大な景色を眺めながらキャンピングトレーラーに宿泊する「円山展望台トレーラーハウス宿泊体験」を実施している。キャンピングトレーラーにはベッドやトイ...
人馬一体で狙い 騎射競技大会【芽室】
第19回騎射競技十勝大会が15日、芽室町上美生の剣山どさんこ牧(まき)で開かれた。直垂(ひたたれ)と呼ばれる伝統衣装を着た18人が出場し、秋晴れの下、1年の集大成の走りを見せた。 十勝どさ...
大豆「ニオ積み」 重労働でも風味良く【音更】
日本一の豆の産地・十勝で大豆の収穫作業が始まっている。多くの農家がコンバインで作業する中、一部では刈り取った大豆を畑に積み上げ、自然乾燥させる昔ながらの「ニオ積み」が並ぶ風景も見られる。 ...
末永く愛される施設に 動物園にビジターセンター【帯広】
来園客の休憩施設と管理事務所などを兼ねたおびひろ動物園(稲葉利行園長)のビジターセンター「ハピネスホーム」が14日、オープンした。午前9時半からオープニングセレモニーが行われ、関係者や来園者約7...
とことん木を楽しむ 4年ぶりツリーフェス【本別】
木だけを楽しむイベント「ツリーフェスティバルin本別 KIDAKE」が14日、本別町内の本別公園静山キャンプ村で開かれた。町内外から訪れた多くの人が木漏れ日の中、まき割りや木製バットを使った...
レンタサイクル、バスパックも 公共交通協「トカチケ」充実【十勝】
十勝地域公共交通活性化協議会は9月下旬から、インターネット上で管内交通機関のチケットが購入できる観光客向けのウェブサイト「トカチケ」の充実を図っている。従来の路線バス乗り放題チケットに加え、レン...