十勝毎日新聞の記事一覧
給食に「ぜんざい」小豆・砂糖食べて ホクレンが無償提供【札幌】
ホクレンは20日から、道内の小中学校の学校給食に、道産小豆や砂糖を使ったぜんざいを無償提供する。需要が落ち込む砂糖の消費拡大などが目的で、10月28日までに21万食を届ける。 12日、道庁...
ジャガイモ、クロユリで表現 共同募金「ご当地ピンバッジ」【帯広】
帯広市共同募金委員会(伊藤進会長)は、今年度の赤い羽根共同募金の「ご当地ピンバッジ」2種類を作製した。帯広大谷高校(小野茂校長)美術部1年の蔵光永(はるか)さん(15)と畠山かのさん(16)のデ...
鹿追・チョウザメ 北の屋台に 19日から蝶鮫祭【帯広】
北の屋台(杉山輝子理事長、全20店)は19日から、鹿追町のバイオマスプラントによる発電の余剰熱で養殖したチョウザメを使った「蝶鮫祭(チョウザメフェア)」を開催する。初めての試み。各店は刺し身や...
うまいもん甲子園 出場への一票 待ってます 帯南商敗者復活へ【帯広】
「第11回ご当地! 絶品うまいもん甲子園」(全国食の甲子園協会主催)北海道・東北エリア選抜大会(8月、仙台市)で1位を逃した帯広南商業高校クッキング部の3人が、敗者復活での決勝大会(11月、東京...
半旗掲揚「思い込みあった」 国葬対応、22日までに判断【帯広】
帯広市教育委員会が安倍晋三元首相の葬儀が行われた7月12日に、市内の小中学校・義務教育学校に半旗掲揚を要請した問題で、市教委の広瀬容孝教育長は12日の市議会一般質問で「さまざまな情報収集をすべき...
中継・共同輸送、貯蔵・休憩設備整備 物流センター設置【十勝】
帯広商工会議所運輸交通部会は9日の評議員会で、「十勝」物流拠点化構想を取りまとめた。日本の食料基地として、「食料の安定供給」と「季節平準化」のための物流拠点形成に向け、道内の中間地と位置づける十...
華やかにラリー北海道開幕 間近に車両 観客興奮
十勝を舞台とした自動車の国際ラリーイベント「ラリー北海道2022」が9日午後、3年ぶりとなる有観客で開幕した。11日までの3日間、熱いレースが繰り広げられる。初日はJR帯広駅北多目的広場で、出場...
英女王 味わった十勝ワイン 「セイベル9110」今も町に【池田】
8日に96歳で死去した英国のエリザベス女王と十勝ワインの間には縁があった。十勝ワインの製造を手がける池田町ブドウ・ブドウ酒研究所によると、エリザベス女王は1975年5月の来日時、東京で開かれた...
氷上露天風呂 継続へ協力を しかりべつ湖コタン【鹿追】
鹿追町のしかりべつ湖コタン実行委員会(井上貴生実行委員長)は、老朽化した氷上露天風呂・足湯関連の設備新設を目指し、クラウドファンディングで資金を募っている。今年のしかりべつ湖コタンにはコロナ禍に...
藤丸・再就職の協力を 経済団体に要請 行政3者【帯広】
来年1月末に閉店する藤丸(藤本長章社長)に関連する離職者への再就職などをスムーズに進めようと、帯広公共職業安定所(三上元彦所長)と十勝総合振興局(芳賀是則局長)、帯広市は9日、管内の3経済団体...
奉納プロレス熱く 大正神社、大技に住民歓声【帯広】
大正神社(筒井洋一宮司)の秋季例大祭が8日、帯広市大正本町の同神社境内で行われ、鎮座100年を記念した奉納プロレスも披露。躍動感と力強さを兼ね備えた選手たちの試合が、地域住民らを魅了した。 ...
笑顔の大輪に支援を 木野東小「オヤジ」の花火大作戦【音更】
コロナ禍で元気をなくしている子どもたちに花火大会をプレゼントしたい-。音更木野東小学校PTA副会長の佐々木健一さん(45)が、コロナ禍の中で学校行事が軒並み中止になり肩を落としている6年生ら児童...
藤丸閉店の影響調査 会員2000事業所に 商工会議所【帯広】
帯広商工会議所(川田章博会頭)は9日から、全会員事業所などを対象に、来年1月末での閉店を表明している地元百貨店・藤丸(藤本長章社長)に関する大規模影響調査を実施する。現状を把握し、支援策の参考に...
高校生も医療費無料化 町外在住の通学生も対象【広尾】
広尾町は来年度から、中学生までを対象に行っている医療費の全額助成を高校生にも拡大する。広尾高校の全生徒と町内の親元から町外の高校に通う生徒(下宿生含む)が対象。広尾高校の生徒確保策として、町外か...
十勝からの情報(9月4日ごろ)
■途別川 ▽ニジマス18~30センチ、3~7匹。中流域~下流域 ▽ヤマメ10~20センチ、0~3匹、中流域~下流域 ■パンケチン川(然別川支流) ▽ニジマス16~25センチ、3~7匹。中流域 ▽ヤマメ...