十勝毎日新聞の記事一覧
9月2~4日「とかちマルシェ」 118店が地場産メニュー【帯広】
十勝の食の魅力が詰まったイベント「とかちマルシェ」(運営協議会主催)が9月2~4日、JR帯広駅周辺で開催される。118店が出店し、十勝産食材を使用した500円以下のメニュー(物産品など一部で例外...
地球に優しいカレー開発 ナチュラル輪おびひろ【帯広】
人にも環境にも優しい「エシカル」な給食の普及を目指して活動するナチュラル輪おびひろ(中山三香代表)は、オリジナルレシピの第1弾として、帯広市内のレストラン「ペニーレーン」と共同で「エシカルカレー...
障害者もボルダリング挑戦 電信通「ワンダーウォール」【帯広】
電信通商店街のボルダリング施設「WONDER WALL(ワンダーウォール)」(帯広市東2南5)が幅広い層に利用されている。健康を意識する近隣住民やクライミングに関心のある若年層に加え、最近は身体...
帯三条の伊原さん「菅公賞」 総文祭書道「たくさん学べた」【帯広】
帯広三条高校3年の伊原悠花さん(18)が、全国高等学校総合文化祭(総文祭、7月31日~8月4日・東京)の書道部門で、第5席に当たる「菅公賞・特別賞」を受賞した。総文祭で全国各地の書道部の生徒と交...
フェーリエンドルフに十勝産自販機 帯信金事業4カ所目【中札内】
キャピタル・ゼンリン(帯広市、米田健史社長)が運営するグランピングリゾート・中札内フェーリエンドルフ(中札内村南常盤東4線)内に、ジンギスカンなど十勝の特産品が買える自動販売機が登場した。 ...
為末さん「親子の思い出に」 走り方指導通じ触れ合い【帯広】
親子で運動を楽しむイベント「父子チャレンジアカデミーin帯広」が27日、帯広の森体育館で開かれた。親子約200人が訪れ、五輪3大会に出場した元プロ陸上競技選手の為末大さん(44)から「かけっこ...
サーキットをパトカーと安全運転 帯広署啓発に道内ライダー【更別】
これから迎える秋の紅葉シーズンを前に、ツーリングに訪れるライダーの事故抑止を進めようと、帯広署は27日、更別村内の十勝スピードウェイでパトカーによるデモ走行と啓発を行った。 十勝スピードウ...
座間さんコーヒー店 「いつかは豆農園も」【足寄】
道の駅「あしょろ銀河ホール21」そばの多目的観光施設に1日にオープンした、自家焙煎(ばいせん)コーヒーの店「珈琲座間屋」。札幌市から移住して店を切り盛りする座間ゆかりさん(44)は、会社勤めで心...
中札内高等養護 全道初V サッカー部全国へ【中札内】
中札内高等養護学校(太田千佳子校長、生徒122人)のサッカー部(江原徳明監督、部員7人)は、全国特別支援学校フットサル大会道地区大会(7月29日、江別市)で初優勝し、11月5日に札幌市で初めて開...
EVなど新型車勢ぞろい 帯広日産3年ぶり「総力祭」【帯広】
帯広日産自動車(村松一樹社長)の「総力祭2022」が27、28の両日、ドーム店(帯広市西7南20)で開かれている。 総力祭は新型コロナウイルス感染症の影響で3年ぶりの開催。電気自動車(EV...
「芸術新潮」で6ページ特集 六花亭の美術村30周年【中札内】
今年で開設30周年を迎えた「六花亭アートヴィレッジ・中札内美術村」(中札内村栄東5線)が、アートマガジン「芸術新潮」(新潮社発行)9月号に特別企画で紹介されている。 同所は、六花亭(帯広市...
ボートと売店 今年で最後 ひとり親「つくし会」40年運営 緑ケ丘公園【帯..
帯広市緑ケ丘公園の売店と貸しボートの営業が今季で終了する。ひとり親家庭の親子でつくる市民団体「帯広市つくし会」(甲谷千春会長)が約40年運営し、地域住民から愛されてきた。人手不足に新型コロナウイ...
まきストーブ店のノウハウ反映 肝は煙突 サウナ小屋【帯広】
まきストーブの販売を行う「薪火屋(まきびや)」(井上真樹社長、帯広市西16北2)がサウナ販売の新規事業を始めた。サウナストーブ、サウナ小屋、煙突の3点セットで販売。まきストーブの専門店として煙...
十勝川温泉「清寂房」30日開業 “高級”前面に【音更】
千歳や札幌市内でホテルを展開するタスクMホールディングス(千歳市、石村圭史社長)の新旅館「十勝川モール温泉 清寂房(せいじゃくぼう)」が30日にホリデーインホテル十勝川跡(音更町十勝川温泉南16...
日ハム戦 ファン8553人声援【帯広】
プロ野球のパ・リーグ公式戦北海道日本ハムファイターズ-オリックス・バファローズ戦が24日、帯広の森野球場で行われ、詰めかけたファン8553人がプロの美技に酔いしれた。 試合は日本ハムが4...