十勝毎日新聞の記事一覧
落花生畑駆ける 初の「祭り」 早採り 地元千葉さん一家V【芽室】
芽室町内の落花生畑を舞台にした「芽室落花生祭り」が2日、町内の藤井農場で初開催され、家族連れらでにぎわった。収穫のスピードを競う「第1回全国ピーナッツ早採り選手権大会」では、参加者が声援に応え...
猪木さん死去惜しむ 「ビンタ何百回も」「外交懸命に」【十勝】
プロレスラーとしてカリスマ的人気を誇り、参院議員としても活躍し、1日に死去したアントニオ猪木さん。猪木さんと親交や交流があった十勝の関係者からも惜しむ声が聞かれた。 「80歳の誕生日やりたかっ...
サケもカレーも 秋の味覚味わう 産業まつり【豊頃】
「とよころ産業まつり2022」(実行委員会主催)が1日、JA豊頃町多目的広場で開かれた。秋の味覚を求め、多くの人が訪れた。 コロナ禍の影響で3年ぶりの開催。開会式で実行委員長の按田武町長...
値上げピークで悲鳴 食品6500品目超【十勝】
原材料価格の高騰や急激な円安進行を背景に、1日からさまざまな商品、サービスの価格が上がる。10月は年内最多となる6500品目以上の食料品で値上げが予定され、外食や日用品、家電、公共料金など影響は...
子ども食堂に寄付を 振興局と福原がフードドライブ呼び掛け【十勝】
十勝総合振興局と、スーパーマーケットの福原(帯広市、福原郁治社長)は、家庭で余った食材や衛生用品などを管内の子ども食堂に寄付する「子ども食堂応援事業・フードドライブ」への協力を呼び掛けている。食...
「パン王国」実現へ準備室 食べ方提案、麦音拡張【帯広】
満寿屋商店(帯広市、杉山雅則社長)は30日、新たな部署として「とかちパン王国準備室」を9月1日に設立したと発表した。同社のビジョン「2030年十勝がパン王国になる」を具現化するため、準備室では...
「宇宙と地域 距離縮まった」 500人参加、サミット閉幕【帯広】
帯広市内のベルクラシック帯広で29日に開かれた「北海道宇宙サミット2022」(実行委主催)は、投資、娯楽、農業など多角的な切り口で宇宙産業の可能性を議論し、幕を閉じた。大樹町が掲げる北海道スペ...
第2弾ダム熟成 日本酒とチーズ 「札内川」に搬入【中札内】
帯広開発建設部帯広河川事務所が管理する札内川ダム(中札内村)で30日、貯蔵・熟成実験の第2弾として、日本酒とチーズの搬入作業が行われた。上川大雪酒造十勝碧雲(へきうん)蔵(帯広市)の日本酒を1...
道の駅 来場100万人達成 オープン168日目【音更】
道の駅おとふけ(愛称・なつぞらのふる里)の累計来場者が29日午前、グランドオープンから168日目に100万人を達成した。 同日午前11時半ごろ、100万人目の来場者となったのは、札幌大谷高...
本物鉄そりで「人間ばん馬」 10月2日 競馬場でまつり【帯広】
「とかちばん馬まつり」(帯広商工会議所青年部=帯広YEG主催)が10月2日、帯広競馬場で行われる。メインイベントの「人間ばん馬」は、例年はイベント用の鉄そりを使用してきたが、今年はかつてレース...
「生理の貧困」男女で理解 西陵中生「安心プロジェクト」【帯広】
コロナ禍で浮き彫りになった「生理の貧困」の問題をきっかけに、帯広西陵中学校(福田茂校長、生徒375人)の保健美化委員会の生徒有志が今年度、「安心プロジェクト」を立ち上げ、思いやりのある学校生活を...
十勝からの情報(9月25日ごろ)
■然別川 ▽ニジマス18~35センチ、3~10匹。鹿追町市街周辺 ■佐幌川 ▽ニジマス18~40センチ、3~7匹。新得町市街周辺 ▽ヤマメ10~23センチ、3~5匹。新得町市街周辺 ■猿別川 ▽ニジマ...
十勝の精鋭牛 期待背に出発 全共へ19頭【音更】
鹿児島県で6~10日に開かれる全国和牛能力共進会(全共)に向け、十勝管内から出品する牛の出発式が28日正午から、町内のアグリアリーナで開かれた。 全共は5年に1度の大会で「和牛のオリンピッ...
大学生 十勝農業を理解 29日にアグリ&フードサミット
農業・食を核にした事業創発を目的としたビジネスカンファレンス「十勝アグリ&フードサミット」が29日、帯広市内のベルクラシック帯広で開かれる。その中でトークセッションに参加する道内外の大学生が、2...
社食カフェ3年ぶり復活 10月、土日に一般開放【中札内】
紙器製造のパーペル(中札内村栄東5線386、山本浩之社長)は、社員食堂「(le faubourg(ル フォーブル)」を、10月の土日限定でカフェとして一般開放する。地域貢献が目的で3年ぶりに復活...