十勝毎日新聞の記事一覧
「ちいかわ」藤丸に登場 初日は行列100人 24日まで【帯広】
人気キャラクター「ちいかわ」のグッズなどを集めた「ワクワクゆうえんち」が6日から、帯広市内の百貨店藤丸(西2南8)6階イベントスペースで始まった。初日は開店時から多くの親子連れらが訪れ、午前中...
十勝産品を川柳でPR 道農政事務所地域拠点職員がポスター作成【帯広】
「ヨーグルト あんことともに なおうまし」-。農林水産省北海道農政事務所帯広地域拠点参事官室の職員たちが、小豆や牛乳、砂糖を題材にした川柳を作成し、ポスターとして発行した=写真。 十勝の...
「故郷元気に」古川さん起業 コストコ商品再販「Stock」【新得】
新得町出身の古川文将さん(46)は、東京から故郷にUターンして妻祐子さん(46)=愛媛県出身=と2人で新規事業をスタートさせる。第1弾として米国発祥の会員制大型スーパー、コストコの商品を再販する...
「オスプレイ情報開示を」 離着陸で酪農家に不安の声も【鹿追】
日米共同訓練で5日午前、米軍の輸送機オスプレイが鹿追町の陸上自衛隊然別演習場を離着陸した。周辺は乳牛や馬など家畜が多い地域。地元の酪農家らは「飛来する時間帯など、事前にもっと情報を伝えてほしい」...
十勝からの情報(10月2日ごろ)
■然別川 ▽ニジマス18~35センチ、3~10匹。鹿追町市街周辺 ■佐幌川 ▽ニジマス18~40センチ、3~7匹。新得町市街周辺 ▽ヤマメ10~25センチ、3~5匹。新得町市街周辺 ■音更川 ▽ニジマ...
動物園 来場1千万人 63年7月開園【帯広】
おびひろ動物園(柚原和敏園長)の累計来園者が5日午前、1千万人に達した。 同園は1963年7月13日に開園。開園7年目の69年に100万人、27年目の89年に500万人を達成していた。 ...
規格外の牛肉をカレーに コスモスファーム【清水】
十勝清水コスモスファーム(清水町、安藤智考社長)が、ベル食品(札幌市)とともに規格外の牛肉を使ったレトルトカレー「幸せカレー」を開発した。幸福駅にある「CAFE(カフェ)幸福村」(帯広市幸福町東...
2年越し技能五輪世界挑戦 高橋加工部の岡本さん【帯広】
高橋加工部(帯広市、高橋猛文社長)に勤務する岡本巧さん(22)は、11日からスイス・バーゼルで行われる第46回技能五輪国際大会の建具部門で日本代表として出場する。本来は昨年の大会代表だったが、新...
サクラマス養殖「9月の壁」突破 過去2年間は大しけや赤潮…【大樹】
大樹町内の旭浜漁港でサクラマスの養殖事業に取り組む漁業関係者らが3日、魚の生育状況を調査した。過去2年間は9月中に大しけや赤潮が直撃し養殖の継続を断念したが、今季は現時点でも生育を続けているこ...
色づく秋 福原山荘 23日まで特別公開【鹿追】
十勝の紅葉の名所「福原山荘」(鹿追町北瓜幕)の特別公開が23日まで行われている。入場無料。 福原山荘は、食品スーパー福原の創業者・福原治平氏(故人)の別荘地で、紅葉の時期に一般公開している...
響くJアラート 一部で登校繰り下げ 北ミサイル【十勝】
北朝鮮の弾道ミサイルが日本上空を通過した4日、十勝管内でも発射を知らせ、避難を呼び掛ける全国瞬時警報システム(Jアラート)が鳴り響いた。2017年9月15日以来の事態に、管内の公共交通機関で一時...
ロシアで磨いたバレエ伝えたい ウクライナ侵攻で帰国「芸術の世界に国境ない」
バレエの本場ロシアでダンサーとして活躍していた帯広市出身の佐々木麻菜さん(27)が、同じくダンサーでロシア出身の夫ディムチコフ・ティムールさん(25)と共に、市内の「エスバレエスタヂオ」で講師に...
インデアンカレー 幻の「スパ」復活 ふじもり本店【帯広】
藤森商会(帯広市、藤森康容社長)が展開する人気カレーショップ「インデアン」で33年前、一瞬だけ提供された幻のメニュー「インデアンカレースパゲティ」が、同じグループのふじもり本店(帯広市西2南1...
難病乗り越え 松井医師、町国保病院に着任【本別】
本別町国保病院(一条正彦院長)に9月1日付で松井智文医師(44)が着任した。専門は総合内科。難病を患い手術を受けた経験を持つ。着任から1カ月が経過し、松井医師は「患者さんとよく話し、先々まで見通...
畜大牛乳 “還暦”記念し赤パッケージ【帯広】
帯広畜産大学は「畜大牛乳」の製造60周年を記念し、“還暦バージョン”となる赤色パッケージの同商品を期間限定で販売している。9月30日製造分から3カ月程度を予定(無くなり次第終了)。 畜大牛乳...