「2024年03月」の記事一覧
高校生がポテチを開発、販売 倉繁醸造のしょうゆ、金印のわさびを使い 販売..
【網走】桂陽高を3月に卒業した3年生が、同校の授業「課題研究」でポテトチップスの開発に取り組み、市内企業によって商品化。すでに卒業した3年生に代わり、2年生有志がこのほど市内スーパーなどで販...
ポ市から返事が届いた! 南小5年生の交流動画 さっそく英語でお礼動画作成..
【網走】市の姉妹都市、カナダ・ポートアルバーニ市の子どもたちからこのほど、網走南小5年生に動画が届いた。姉妹都市と交流しようと今年2月、児童が網走を紹介する動画を作り、送ったものへの返答で、...
生涯学習通じ仲間づくり 門別ことぶき学園の閉講式【日高】
【日高】町高齢者大学門別ことぶき学園(学生109人)の閉講式が19日、学生71人が出席して門別総合町民センターで行われた。 主催者で学長の武田啓嗣教育長が、それぞれの専科を代表して徳田啓子さん...
4個人に奨励賞 浦河町文化スポーツ表彰 少年少女は25個人1団体【浦河】
令和5年度浦河町文化スポーツ奨励賞表彰式(町・町教委主催)兼町少年少女文化・スポーツ奨励賞表彰式兼地域で子どもを守り育てる町民大会(町教委・町青少年健全育成協議会主催)が17日、総合文化会館で...
「メンバーオーバー」創刊10年 10月40号で記念企画【釧路市】
NPO法人東北海道スポーツコミッション(中島仁実理事長)が発刊するフリーペーパー「SportsMagazineMemberOver(メンバーオーバー)」が2024年2月号を発行し、創刊10年目に...
鶴の里キャンプ場、日本Web大賞2部門受賞【鶴居】
【鶴居】冬も利用できるキャンプ場としてキャンパーに人気の「鶴の里キャンプフィールド」(下幌呂)がこのほど、日本Webユーザーズ協会(NWUS)主催の「第76回日本Web大賞」で、「SNS活用部門...
町内産落花生、道産小麦でドーナツ 「メランジェラボ」25日オープン【芽室】
落花生といった芽室町特産の食材などをふんだんに使ったフィナンシェドーナツをテークアウトで販売する菓子店「Melanger Labo.(メランジェラボ)」が25日、芽室町内の三浦商店(三浦洋光、三...
駒場児童お薦め菜種油 道の駅で自作商品ポップを掲示【音更】
音更駒場小学校(長谷川充校長)の4年生15人が、音更町内にある2カ所の道の駅で販売される音更町産菜種油の商品ポップを作成した。15枚の商品ポップは4月1日以降、道の駅おとふけの直売所「なつぞら市...
堀江さんプロデュース ふるさと納税返礼品 第1弾は「至福のいくら」【大樹】
大樹町にゆかりの深い、実業家の堀江貴文さん(51)=IST・インターステラテクノロジズ創業者=プロデュースの「大樹産食材を使用したふるさと納税の返礼品シリーズ」が始動した。第1弾として鮮度にこだ...
子どもらお絵描き満喫 世界自閉症啓発デーワークショップ【函館】
「世界自閉症啓発デー in Hakodate」の関連イベント「お絵描きワークショップ 大きく描こう」が23日、はこだてキッズプラザで開かれた。幼児や小学生の親子が、大きなキャンパスに自由に絵を...
函館山山頂展望台の混雑解消、魅力向上へ 市が新年度から取り組み【函館】
函館市は新年度、函館山ロープウェイ(浅井忠美社長)での山頂展望台の混雑緩和に向け「函館山夜景魅力度向上事業」に取り組む。実証実験を行い、観光客や市民が屋上展望台に集中するのを避け、漁火公園や山...
全日本少年アイホ開幕 釧路A予選連勝【釧路】
北海道の各地区や都府県の選抜チームが日本一の座を懸けて争う「第18回全日本少年アイスホッケー大会(中学生の部)」が23日、釧路アイスアリーナなど3会場で開幕した。全国各地の23チームが26日ま...
コンキリエ14年連続1位 じゃらん道の駅食事部門【厚岸】
【厚岸】道の駅厚岸グルメパーク(厚岸味覚ターミナル・コンキリエ)が、旅行雑誌「北海道じゃらん」4月号の道の駅ランキング2024「レストランなどの食事」部門で92・7点をマークし、14年連続1...
三笠高卒業の山崎桜さん 道全調理師会から表彰 料理の全国大会で活躍 厚真
厚真町出身で1日に三笠高校を卒業した山崎桜さん(18)=町鹿沼=は、同校調理部に在籍中、料理のさまざまな全国大会で優秀な成績を収め、一般社団法人北海道全調理師会から表彰された。5年半前の胆振東部地...
渡り鳥の北帰行シーズン ウトナイ湖「ねぐら立ち」 苫小牧
渡り鳥の北帰行シーズンを迎えた苫小牧市植苗のウトナイ湖は、数万羽のマガンやヒシクイで埋め尽くされ、ハクチョウが湖面で羽を休めている。23日早朝、朝日が昇ろうとする中、マガンやヒシクイの鳴き声が響き...