「2024年01月」の記事一覧
一年の無病息災を祈念 西舎神社 伝統行事の騎馬参拝【浦河】
馬産地の浦河町で新春恒例の「騎馬参拝」が2日、西舎神社で行われた。今年で115年目を迎える伝統行事に地域住民や帰省中の家族連れ、馬産業関係者ら約300人が訪れ、一年の多幸と無病息災を祈念した...
SL冬の湿原号、20日運行開始、車内販売に新商品【釧路市】
JR北海道は、冬の道東観光をけん引する人気観光列車「SL冬の湿原号」を20日から、釧網線の釧路―標茶間で運行する。2年間かけてリニューアルされた客車が好評のほか、車内販売も新商品を加えるなど、...
妙技に拍手 まとい振り【釧路市】
釧路地域の若手とび職人でつくる釧路若鳶(とび)会(塚部一人会長)による「新春木やり・まとい振り・はしご乗り」が4日、釧路市役所正面玄関口前で行われ、伝統の技で集まった市民らを沸かせた。 ...
今年も大人気 平林紙店の福袋【室蘭】
室蘭市中央町の平林紙店(平林滋明社長)は3、4日の両日、毎年恒例の新春初売りを開催している。なくなり次第終了の福袋は男性・女性、子ども向け全てが初日の午前中でほぼ完売する人気となった。4日は午...
「運気」上昇、「平和」一年願う 礼文凧保存愛好会【室蘭】
室蘭・礼文凧(れぶんだこ)保存愛好会(笹山惠弘代表)は3日、道の駅カナスチールみたら室蘭横の広場(室蘭市祝津町)で新年の凧揚げを実施して、今年1年の繁栄を願った。 当初は2日に予定していた...
輪西のまちに「福」走る ガンガンたたき【室蘭】
室蘭・輪西商店街振興組合(石田佳久理事長)の新年恒例イベント・ガンガンたたきが3日、輪西地区一帯で行われた。福袋を積んだトラックが地域を巡り、菓子などを配り回った。 半世紀ほど前に、問屋が...
キングフェスタ4歳三冠馬 ばんえい「天馬賞」【帯広】
ばんえい十勝は3日、帯広競馬場で4歳(明け5歳)馬の三冠最終戦「第17回天馬賞」(BG1)を行った。単勝1番人気のキングフェスタ(牡、小北栄一調教師、鈴木恵介騎手、馬主・生産者は桧山管内江差...
「環境の変化に対応し行動」 市新年交礼会で市長【帯広】
帯広市主催の新年交礼会が4日午前11時から、帯広市内のホテル日航ノースランド帯広で開かれた。十勝の政財界などから関係者約350人が出席。新年の幕開けを祝い、地域のさらなる発展を願った。 ...
書き初めに願い込め 光南小【帯広】
帯広市光南福祉センターで4日、恒例の「新春書き初め会」があった。地元の帯広光南小学校の児童らが、大きな毛筆を使って思い思いの言葉を書いた。 地区の生涯学習推進委員会と市教育委員会が主催す...
Uターンラッシュピーク 新函館北斗駅混雑 飛行機利用から切り替え客も【北..
【北斗】年末年始を道南など古里や行楽地で過ごした人たちのUターンラッシュが3日にピークを迎えた。JR新函館北斗駅では帰省客に加え、2日夕に羽田空港で発生した航空機衝突事故の影響で新千歳空港や函...
木古内 寒中みそぎ行修者代役に経験者加藤さん抜てき【木古内】
【木古内】江戸時代後期の1831(天保2)年から続き、昨年、道指定無形民俗文化財となった佐女川神社(町木古内、野村広章宮司)の寒中みそぎ神事(13~15日)の新たな行修者に函館市の会社員、加藤...
手造り日高つぶ入りハンバーグ さっちゃんハウスの内海幸子代表考案 全国..
浦河町堺町東1のレストラン「さっちゃんハウス」を経営する内海幸子代表が考案した「手造り日高つぶ入りハンバーグ(180㌘)」が、19日に行われた「第64回全国推奨観光土産品審査会」において観光庁長...
研修参加の意気込みを伝える 新冠町少年国内研修交流事業出発式【新冠】
【新冠】1月10日から3泊4日の日程で沖縄県を訪問する町教委主催の町少年国内研修交流事業の参加者代表4人が26日、役場を訪れ鳴海修司町長に研修参加の意気込みを話した。 少年を国内各地に派遣し、...
小野選手(白糠中出)箱根快走 7区で区間2位【神奈川】
100回目の節目を迎えた正月恒例の「東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)」は2日目の3日、神奈川県箱根町から東京大手町までの5区間109・6㌔の復路が行われた。このうち、釧路、根室関係で唯一エ...
豚まん食べて ジャガイモ入れうま味 東洋食肉【帯広】
東洋食肉販売十勝事業所(帯広市、片山丈浩所長)は、ニッポンハムグループの養豚食肉生産を手掛ける「十勝めぐみ牧場」(帯広市)の豚肉を使用した中華まんじゅう「帯広恵豚まん ポテトチーズ」の販売を始め...