「2023年11月」の記事一覧
学校でハロウィン初開催 生徒も教師も仮装で授業 大空高生徒会が主催
町立北海道大空高校(生徒数99人、大空町東藻琴)で10月31日、生徒会が企画した「学校ハロウィン」が開かれた。昼休みにはパーティーが開かれ、仮装した生徒と教員が学校を舞台にハロウィンを満喫した。 ...
網走港でサンマ爆釣 全道から釣り人集まる
【網走】秋の風物詩となった網走港の〝晩秋サンマ〟が今年もやってきた。ふ頭には秋の味覚を求め、地元を中心に全道から数百人の釣り人が詰めかけ、一晩中さおを振っている。 秋が深まり、海水温が...
「働く」関心高める、西陵中【登別】
1年生・工学院で業務学ぶ 2年生・実際に職務を体験 登別市西陵中学校(中島英治校長)の1年生35人と2年生34人がこのほど、職場見学と職場体験学習をそれぞれ行った。生徒たちは関心を持つ職業の一...
サケの遡上に興奮、中央バスツアー「豊浦編」 まるごと西いぶり第1弾【豊浦】
北海道中央バス(小樽市)の白老町を含む西胆振7市町を巡る日帰り旅行「まるごと西いぶりツアー」第1弾が10月31日、豊浦町で行われた。札幌圏の参加者約30人がインディアン水車でサケの遡上を見学し...
光のトンネル、幻想世界 洞爺湖温泉【洞爺湖】
洞爺湖町洞爺湖温泉のにぎわい広場で1日、今季もイルミネーショントンネルが点灯された。約40万個の発光ダイオード(LED)や電球が幻想的な世界を演出する。来年4月27日まで。 洞爺湖温泉観光...
テーオーデパート建物を商業施設に 大阪の会社、来夏オープン目指す【函館】
8月末で閉店した函館市梁川町の「テーオーデパート本店」の土地と建物に関し、10月31日付でテーオーホールディングス(港町3、小笠原康正社長)と譲渡契約を締結した大阪市の不動産業、トライアングル...
赤カブ色鮮やか JA亀田女性部漬け込み作業【函館】
JA函館市亀田女性部(永田和子部長、部員47人)は10月31日、函館産赤カブを漬け込む作業をJA加工施設で行った。鮮やかな赤色で大ぶりなカブを丁寧に手でカットするなどし、400キロを漬け込んだ...
力強い演奏に聴き惚れる 荻伏中吹奏楽部の定期演奏会【浦河】
浦河町立荻伏中学校吹奏楽部の第33回定期演奏会が10月28日、同校体育館で開かれ、大勢の保護者や地域住民が訪れ、生徒たちの力強い演奏に聴き惚れた。 同校吹奏楽部は1年生3人、2年生1人、3年生...
90年の節目を祝う 浦河高校創立90周年記念式典【浦河】
浦河高校(齊藤雄大校長)の創立90周年記念式典が10月31日、町総合文化会館で開かれ、記念事業協賛会員をはじめ、在校生や同窓生、教職員、PTA、関係者ら327人が出席し、90年にわたるさまざまな活動...
馬やカヌーで釧路周遊 来秋の商品化へテストツアー
【標茶、鶴居、釧路市】馬や汽車、カヌー、自転車などさまざまな移動手段を使い、釧路川や釧路湿原を周遊する「うまたび×かわたび」のテストツアーが10月28日と11月1日、標茶町と鶴居村、釧路市にまたが...
マイワシ漁獲149億8000万円 道東沖巻き網終漁【釧路市】
道東沖の巻き網漁が10月末で終漁し、マイワシの漁獲量は24万9700㌧(前年比11%増)、金額は149億8000万円(同53・1%増)=速報値=となった。北海道まき網漁業協会によると、漁獲量は再...
南北海道スズキ「アリーナさくらプロジェクト」 エゾヤマザクラ植樹 厚真町
南北海道スズキ販売のスズキアリーナ有明(苫小牧市有明町)は10月30日、2018年9月の胆振東部地震で19人が犠牲になった厚真町吉野地区の山腹崩壊現場でサクラの植樹を行った。同社の社員6人が心を込...
脱炭素へバイオ燃料導入 苫栗林運輸のトレーラー
苫小牧市元中野町の港湾・貨物運送業、苫小牧栗林運輸(栗林秀光社長)は1日、植物プランクトン「ミドリムシ」由来のバイオディーゼル燃料を使ったトレーラーの運行を始めた。燃料はユーグレナ(東京)が製造、...
夢大賞に土谷特殊農機 奨励賞は「そら」 帯商優良企業表彰【帯広】
帯広商工会議所(帯商、川田章博会頭)は1日までに、今年度の優良企業表彰「夢大賞」に土谷特殊農機具製作所(帯広市、土谷賢一代表取締役)を選んだ。同奨励賞には、そら(同、米田健史代表取締役)を選出し...
2850鉢 ドレスお出迎え 菊まつり開幕【帯広】
「第54回おびひろ菊まつり(帯広のまつり推進委員会主催、帯広菊花同好会共催)が1日午前10時、帯広市内のとかちプラザで開幕した。色とりどりの菊約2850鉢が会場を彩っている。5日まで。 ...