「2023年11月」の記事一覧
白糠線廃止40年で消印作製 釧路市立博物館【白糠】
【白糠】町内の郵便局と釧路市立博物館は共同で、白糠線廃線40周年を記念する消印を作製した。押印期間は2024年10月22日までで、同線沿線にある郵便局と簡易郵便局計4局で押印している。消印を集め...
まちなかに絵手紙 「芸術散歩」楽しんで 白老
白老町の協同組合白老商業振興会(村上英明理事長)と、しらおい絵手紙教室(星克子代表、会員6人)は3日、大町商店街の12店舗の店頭に各1点ずつ大きな絵手紙を展示する企画展をスタートさせた。初めての試...
新千歳国際アニメ映画祭開幕 10年の節目華やかに
第10回新千歳空港国際アニメーション映画祭(同実行委員会主催)が2日、新千歳空港ターミナルビルで開幕した。10年目を迎えた今年は、6日までの期間中に63作品を上映。新型コロナウイルス禍で見送ってい...
落ち葉踏み疾駆 山道をMTB耐久や登坂 岩内トレイル【帯広】
マウンテンバイク(MTB)などで山道を走り、持久力や技術力、登坂力を競う「岩内トレイルイベント2023」が3日、帯広市内の岩内仙峡にあるトレイルコースで開かれた。参加者18人が自転車で落ち葉を...
移住者×文化・芸術 ブックカフェ「トリノメ商店」オープン【浦幌】
浦幌町で宿泊業や就労支援に取り組む「リペリエンス」(幸町70、小松輝代表)は、雑貨や本などを扱いカフェスペースを備えるブックカフェ「トリノメ商店」(町寿町4、藤巻美月店長)を開いた。藤巻店長は...
高木菜那さんも「マッチョ神輿」体験 高校生が地域おこし企画発表【帯広】
帯広青年会議所(JCI帯広、世良雄大理事長)は、次世代を担う若者らが街の活性化に取り組んだ「とかちの未来共創プロジェクト」のまとめとして検証例会を開き、参加した高校生らが発表を行った。 1...
ヒヨドリ、越冬の旅 松前白神岬で渡りピーク【松前】
【松前】秋が深まり、野鳥の飛来地として知られる道内最南端の松前町の白神岬周辺では、秋の風物詩ヒヨドリの渡りが見られる。 渡りは穏やかな早朝に比較的によく見られる。「ピーヨ、ピヨ」とさえずる小さ...
臨床福祉専門学校、社会人向けに機能存続 別の場所に「センター」【函館】
2024年3月末で閉校する函館臨床福祉専門学校(美原1)に関し、同校を運営する学校法人西野学園(札幌、前鼻英蔵理事長)が、社会人向けの介護福祉人材養成機能を残す形で来年4月、「函臨(はこりん)福...
札幌でまるごと根室直送市 来場者、売り上げ過去最高
【根室】ねむろ水産物普及推進協議会(愛称・まるごと根室)は、根室振興局と共催で札幌市の道庁赤レンガ庁舎前庭で開催した「まるごと根室直送市」の実績をまとめた。コロナ禍で昨年度までの3年間は物販...
弁天かき出荷始まる 身ぷっくり、甘み濃厚【厚岸】
【厚岸】厚岸生まれ、厚岸育ちのブランド「弁天かき」が1日から、今シーズンの出荷が始まった。厚岸漁協直売店(塚田整店長)では2日、店頭販売を開始。訪れた地元住民や観光客らが次々と買い求めた。 ...
商品化へモニターツアー 白老の魅力を詰め込む
白老町の魅力を詰め込んだ旅行商品の検証を兼ね、同町内を巡るモニターツアーが10月29日と11月1日に行われた。札幌市などから各日3人が参加し、同町のNPO法人ウレシパの杜(もり、山田和子理事長)の...
高齢者のペット問題解決へ 有志らが募金活動 苫小牧
飼い主の急な入院でペットが取り残されるなど、高齢者のペット飼育を巡る問題の解決に向け、苫小牧市内のケアマネジャー(介護支援専門員)の有志らが募金活動に乗り出した。集まった善意は、世話を受けられなく...
物販とカフェ 大空に新拠点 十勝バスなど「ローカルハブ」オープン【帯広】
十勝バス(帯広市、野村文吾社長)を中核とした「十勝圏公共交通共創プラットフォーム」は1日、地域住民と公共交通との接点をつくるコミュニティースペース「大空ローカルハブ」を、市大空町12の薬局跡にオ...
あんぱん好き集まれ 4、5日に駅北多目的広場で「祭り」【帯広】
十勝と東京、札幌などから22店が集い、各店自慢のあんパンを販売する「あんぱん祭り」(十勝毎日新聞社主催)が4、5の両日、帯広市内の駅北多目的広場(西2南11)で開催される。 同イベントは2...
足湯に漬かって馬車BAR周遊 26日ふく井ホテル発着【帯広】
JR帯広駅前の「ふく井ホテル」(帯広市西1南11)を起終点とし、モール温泉の足湯に漬かりながら観光馬車「馬車BAR」で昼間のまちなかを周遊するユニークな催しが、26日限定で実施される。 「そ...