「2023年11月」の記事一覧
信号のない横断歩道 道内7割の車「止まらず」 JAF調査【帯広】
信号機のない横断歩道で歩行者が待っている際、道内では約7割の車が停止しないことが日本自動車連盟(JAF)の全国調査で分かった。道内の停止率は全国平均を大きく下回っており、十勝管内では帯広署や...
十勝からの情報(11月2日ごろ)
■札内川 ▽ニジマス20~45センチ、32~5匹。下流域 ■戸蔦別川 ▽ニジマス20~45センチ、2~5匹。下流域 ■猿別川 ▽ニジマス20~35センチ、2~5匹。下流域
「五七五」の世界を探求 磯江良三さんに網走市文化賞 「身に余る光栄」と謝辞
【網走】今年度の網走市文化賞に、網走十七美会会長の幾江良三さん(88)=雅号・波響=が芸術部門で選ばれた。このほど網走セントラルホテルで贈呈式が行われ、水谷市長が磯江さんに文化賞と副賞のブロン...
北方民族博物館イベントに出店 ポ市ファンクラブ
【網走】市の姉妹都市、ポートアルバーニ市を訪れたことのある市民らでつくる「ポートアルバーニファンクラブ」がこのほど、道立北方民族博物館で開かれたイベント「はくぶつかんまつり」に出店。カナダに...
徳永ゆうきさんが新函館北斗駅で一日駅長 子どもらと交流【北斗】
【北斗】鉄道ファン演歌歌手としてテレビなどで活躍する徳永ゆうきさん(28)が5日、新函館北斗駅の一日駅長を務めた。トークショーや記念撮影会、ミニ新幹線乗車会などが行われ、地元住民やファンが集ま...
10月スルメイカ77トン 単価は過去最高 水産市場【函館】
函館市農林水産部がまとめた市水産物地方卸売市場での10月の生鮮スルメイカ取扱量は、前年比15トン減の77トンとなった。統計の残る2005年以降で最低だった22年(92トン)を下回り、過去最低を...
夢と現実が交錯 佐々木茄鈴油絵展 幻想的な16点を展示【日高】
【日高】平取町の油彩画家・佐々木茄鈴(かりん)さんの「佐々木茄鈴 油絵展」がトヨタカローラ苫小牧富川店(富川西2)で開かれている。夢と現実が交錯した幻想的な油彩画16点がショールームに展示されて...
芸術文化に親しみ交流 えりも 4年ぶりに町高齢者教室生大会【えりも】
【えりも】町内各地域の高齢者教室生が一堂に会する「町高齢者教室生大会」が4日、4年ぶりに通常開催され、55人が参加して、講演やアトラクションで芸術文化に親しみ交流を深めた。 主催者あいさつで...
世界最高齢シロテテナガザル死ぬ【釧路市】
2021年ごろに高脂血症から心不全と糖尿病を患い、投薬治療を続けていた。23年には体力、筋力の低下が見られ、夏ごろから体力の低下が顕著となり、11月2日夜に死んでいるのを確認した。死因は糖尿病の悪...
工芸品の魅力に触れる ウポポイ アイヌアートショー 白老
白老町の民族共生象徴空間(ウポポイ)で3、4両日、全道各地で活動するアイヌ民族の工芸作家らが展示販売やトークイベントを繰り広げる「アイヌアートショー」(アイヌ民族文化財団主催)が開催された。2日間...
紙芝居と漫才で学ぶ むかわで津波防災フェス
「世界津波の日」の5日、楽しく防災知識を学ぶ「津波防災フェス2023inむかわ」がむかわ町の道の駅「四季の館」で初めて開かれた。北海道南西沖地震(1993年7月)で被災し語り部となった三浦浩さん(...
「プラザ緑風」露天風呂拡張やミストサウナ新設 25年4月開業目指す【士幌】
士幌町は、しほろ温泉プラザ緑風(町下居辺西2線134)の再整備に向けた基本構想案をまとめた。露天風呂の拡張や、保温効果が高く、肌の潤いを向上させるミストサウナなどを備えるほか、子育て世代が気軽に...
動物園来園 微増16.4万人 猛暑の8月苦戦 夏期終了【帯広】
おびひろ動物園(稲葉利行園長)は5日、今年度の夏期開園を終えた。4月29日からの営業日191日間の来園者数は16万4792人で、前年同期(189日間)と比べて1178人多かった。新型コロナの「...
和太鼓、剣詩舞 華やかに 3年ぶり開催 ふるさとの芸能フェス【帯広】
第22回ふるさとの芸能フェスティバル(十勝ふるさとの芸能振興会主催)が4日、帯広市内のとかちプラザ南公園で開かれた。同振興会から剣詩舞、和太鼓の5団体が出演し、迫力のステージを披露した。 ...
伊勢風花さん最高賞 9日から作品展示、室美協「公募展」審査会【室蘭】
室蘭美術協会(中澤文隆事務局長)は5日、幸町の室ガス文化センターで第86回公募展の審査会を行った。協会員が高校生を含む19人25作品の中から、最高賞の室蘭美術協会賞に伊勢風花さんの水彩画「陽光...