「2023年10月」の記事一覧
バス拠点にカフェ 十勝バス 空き店舗で実証、11月開業【帯広】
十勝バスを中心に運輸業者や建設業者、食品小売業者などで構成する「十勝圏公共交通共創プラットフォーム」が、2023年度の「共創モデル実証プロジェクト」(国土交通省)に採択された。利用者増加を目指し...
「遊び小屋コニファー」創設の加藤さん キャンプ場 若手に継承【清水】
清水町のキャンプ場「遊び小屋コニファー」(旭山2)が、創設者の加藤聖さん(70)から事業を引き継いだ若者らによって新たなスタートを切った。後継者の1人、上妻諒太さん(34)は新たな手法でキャンプ...
道内1号店のミスド五稜郭ショップが開店50周年【函館】
ダスキン(大阪府吹田市)が展開するミスタードーナツ(ミスド)の道内1号店となる函館五稜郭ショップ(函館市本町)が5日、オープンから50周年を迎えた。同店を含む市内4店舗では「函館進出50周年感...
伝統の継承誓う 函館大妻高が100周年記念式典【函館】
函館大妻高校(池田延己校長)は5日、「創立100周年記念式典」を同校で開いた。同窓生や来賓ら250人が出席し、池田校長、生徒代表らが伝統の継承と学校のさらなる発展を誓った。 同校は19...
農業への関心を高める 静内農高2年生 門別競馬場で現地見学【日高】
【日高】農業教育高度化事業の一環として、静内農業高等学校2年生(生産科学科馬事コース・29人)が9月27日、門別競馬場で、現地見学を行った。 日高振興局主催。農業と地域の特徴的な取り組みを学び...
庶野小で学校給食が始まる えりも 町内の全小学校で給食が実現【えりも】
【えりも】庶野小(杉山一彦校長、児童30人)で2日から学校給食が始まった。旧中学校教室を改造した1階給食室に全児童と教員が集い、初めての給食を楽しんだ。 同校の長年の懸案だった給食は、今年4...
「豊かな海づくり大会」厚岸開催記念セット 7日から町民先行販売【厚岸】
【厚岸】厚岸味覚ターミナル・コンキリエは7日から、第42回全国豊かな海づくり大会北海道大会開催に合わせた厚岸ウイスキー記念ボトルと特産品セットの町民先行販売を行う。12日からは、一般向けで同...
道栄高に佐渡ケ嶽親方 相撲部の練習見学 「頑張って」 部員にエール 白老
大相撲佐渡ケ嶽部屋(千葉県松戸市)の佐渡ケ嶽親方(55)=元関脇琴ノ若=が4日、白老町緑丘の北海道栄高校(渡辺和弘校長)を訪れ、同校相撲部の練習を見学した。親方は部員たちに「監督の教えをしっかり守...
スケトウダラ漁始まる 初日は1.3㌧水揚げ 苫小牧沿岸
苫小牧漁業協同組合(伊藤信孝組合長)のスケトウダラ刺し網漁は4日、苫小牧港・西港漁港区で初水揚げされた。漁船1隻が約1・3トンを水揚げし、5日の初競りで1キロ当たりの平均卸売価格は前年比14円増の...
赤い羽根「協力を」 市内14カ所で街頭募金【室蘭】
赤い羽根共同募金運動が全国一斉にスタートした。室蘭市共同募金委員会(長谷川清敏会長)は、市内大型店前などで街頭募金活動に取り組んでいる。近年、街頭募金額は横ばいが続いており、ボランティア延べ2...
「伊達愛」が隠し味 高等養護学校、藍まんじゅう商品化【伊達】
菓子処久保、6日から販売 伊達の名産、藍を活用して地域との交流を深める伊達高等養護学校(吉野隆宏校長)は、地元和菓子店、菓子処久保(末永町)とコラボし「藍まんじゅう」を商品化した。地元石材店の...
鬼花火、秋の陣楽しんで 5日開幕、毎週木曜日午後8時から【登別】
地獄の谷の鬼花火、秋の陣開幕!-。登別温泉観光の名物となっている鬼花火が、5日から26日までの毎週木曜日午後8時から、登別市登別温泉町の地獄谷展望台で行われる。6、7月は定員の2千人を上回る来...
インデアン初の冷凍ルー 長崎屋店で7日から販売【帯広】
カレーショップ・インデアンを運営する藤森商会(帯広市、藤森康容社長)は、新たにインデアンルーの冷凍パックを商品化した。湯煎か電子レンジ加熱で手軽に人気店のルーが味わえる。7日から長崎屋店(旧長崎...
お手玉、あやとり…昔遊び伝承へ「わらべの会」発足【音更】
音更町社会福祉協議会(植田公明会長)に登録するボランティア団体「音更むかし遊びわらべの会」(高田徹子会長)が発足した。町社協によると、同会はボランティア団体として31番目の登録。 同会の...
子ども食堂を応援しよう フクハラ各店舗で食品など受け付け中【十勝】
十勝総合振興局と、食品スーパーを展開する福原(帯広市、福原郁治社長)は、家庭で余った食材や衛生用品などを、管内の子ども食堂に寄付する「子ども食堂応援事業・フードドライブ」に取り組んでいる。13日...