「2023年07月」の記事一覧
沖縄戦の戦没者の日章旗松前の遺族の元へ【松前】
【松前】第2次世界大戦末期の1945(昭和20)年6月に沖縄戦で亡くなった留萌市出身の陸軍兵士、鈴木秀二(ひでじ)さん(当時37歳)の日章旗が26日、米オレゴン州のNPO法人「OBONソサエテ...
昨年の益金をワクチンに シティ環境「エコキャップ運動」 市社協通じJCVへ
【網走】市潮見のシティ環境(政田治彦社長)は、同社が取り組む「エコキャップ運動」で集まった益金2万円を市社協を通じて「世界の子どもにワクチンを日本委員会」(JCV)に寄付した。 政田社長...
地域の魅力、歩いて堪能 健康、介護予防も兼ね 網走市の生活支援体制整備事業
【網走】市内の天都山地区連合町内会(神田優会長)でこのほど、地区内の施設やスポットを巡る「リッチガーデンウオーキング」が行われ、町内会の人たちが、健康増進と介護予防を兼ねて知られざる地域の名...
夏のひと時を楽しむ ダム見学や釣り アドベンチャーinうらら湖【浦河】
浦河町子ども会育成団体連絡協議会と町教委主催の「アドベンチャーinうらら湖」が23日、上向別の浦河ダム展望台に集合し、親子39人がダムの見学やうらら湖での釣りなどで夏のひと時を楽しんだ。 胆...
宿題や課題に取り組む 浦河第二中 7人の浦高生が協力して学習会【浦河】
浦河第二中(佐藤恵美校長)で25~27日の3日間、浦河高校生7人が学習ボランティアとして協力し学習会が行われ、参加した生徒10人が夏休みの宿題や各自の課題に取り組んだ。 協力した浦高生は3年の...
摩周メロン出来上々 初出荷祝い豊穣祭【弟子屈】
【弟子屈】摩周メロン生産組合(窪内英和組合長)は26日、摩周メロンの初出荷を祝う豊(ほう)穣(じょう)祭を町農産物集出荷センターで開催した。今季も良い出来栄えで、8月中旬ごろまで販売される。 ...
整氷の氷 全道中学陸上会場で配布【釧路市】
27日までの3日間、釧路市民陸上競技場で10年ぶりに開かれている北海道中学校陸上競技選手権大会は、初日、2日目とも気温が高くなる過酷なコンディションとなった。そんな状況を少しでも和らげようと、釧...
厚真町特産品ずらり 新日本海フェリーがフェア
新日本海フェリー苫小牧支店(厚真町浜厚真)は30日まで、厚真町の特産品を販売する「あつまフェア」を、苫小牧東港フェリーターミナルと、同港と福井県敦賀港を結ぶフェリー「らいらっく」「ゆうかり」の船内...
「アグリ・スマートシティ」実証実験 農業と都会の仕事を両立 安平
地方に住みながら農業と都会の仕事を両立させるなど、多様な人が交流するまちづくり事業「アグリ・スマートシティ」の実証実験が23日まで、安平町内で行われた。ANAグループ、NTTコミュニケーションズ、...
青々サヤインゲン 収穫、冷凍し全国へ【芽室】
芽室町内でサヤインゲンの収穫が始まった。今年は6、7月の長雨がなく、天候に恵まれたことで例年より1週間ほど収穫開始が早まった。収穫後はすぐにJAめむろ(廣江英幸組合長)の子会社の農産物処理加工...
市内事故死ゼロ 初の300日 交連協に表彰状「まだ通過点」【帯広】
帯広市内の死亡交通事故ゼロの日数が24日で、1974年の統計開始以降、初めて300日を達成した。市交通安全推進委員連絡協議会(塚田茂男会長)が、北海道交通安全推進委員会から表彰を受け、25日に...
麦稈ロール機 畑でまた出火 2日連続【池田】
25日午後1時20分ごろ、池田町昭栄、会社役員の男性(46)の小麦畑で、麦稈(ばっかん)ロールを作る機械から出火し、同機械と畑の一部を焼いた。池田消防署から消防車など5台が出動し、火は約1時間後...
土用丑は「ウナギを」 市内の老舗店、仕込みピーク【室蘭】
土用の丑の日を30日に控え、市内の老舗和食店には、うな重の予約が相次いでいる。今年は物価高で食品の値上げが続くが、栄養豊富なスタミナ食を求め、例年並みの注文が入っているという。 創業45年...
ミニ隊員、消火挑戦 イオン登別店で「消防・救急フェス」【登別】
車両展示や体験にワクワク 登別市消防本部と市消防団主催の「2023『救える命があります!』消防・救急フェスティバル」が22日、若山町のイオン登別店で行われ、家族連れが消火やレスキューなどさまざ...
華やかな電飾「花電車」運行スタート【函館】
函館市企業局交通部は25日、市電の装飾車両「花電車」の運行を開始した。8月5日までを予定し「開港164周年記念函館港まつり」(8月1~5日)を盛り上げる。 花電車は大正時代から慶事に運行...