「2023年04月」の記事一覧
音別館おんぽーと 24日に開館1周年【釧路】
釧路市音別地域の産業振興や文化継承、交流人口の拡大などを目的とした「釧路市音別地域交流拠点施設(愛称・ルート38音別館おんぽーと)」が、24日で開館1周年を迎える。今年3月31日までの利用者は...
セカンドアルバム全国発売 苫小牧出身の飯島アツシさん
苫小牧市出身のシンガー・ソングライター、飯島アツシさん=東京在住=と千葉県出身の漫画家、浜田ブリトニーさんの音楽ユニット「FISH(フィッシュ)」は、2枚目のアルバム「SDGs for GOALS...
映画好き生かし就労準備 苫小牧市の支援事業で20代女性
苫小牧市の就労準備支援事業「しごとびら」を利用し、市内の女性(28)が、シネマ・トーラス(本町)で受け付けやチラシの整理などの就労体験に臨んでいる。働くことへの強い不安などから就労が困難な市民に対...
心身安らぐ贅沢空間 ホテルゆもと登別、一部客室リニューアル【登別】
天然温泉&サウナ エリア初の特別室も 登別市登別温泉町のホテルゆもと登別(福井信行支配人)はこのほど、一部客室をリニューアルし、天然温泉とサウナを備えた特別室をはじめ3タイプ7部屋が、ワンラン...
洞爺湖産100%梅酒 21日から道内で販売【札幌、洞爺湖】
さわやかな味わい 洞爺湖町産の梅の実を100%用いた本格梅酒「洞爺の梅」限定5800本を、札幌酒精工業(本社札幌市)が道内の量販店や道の駅などで21日から販売する。酸味料、着色料、香料を一切使...
ラピダス千歳進出、半導体人材育成へ 登別・工学院、来年度にも【登別、札幌】
日本工学院北海道専門学校(登別市)は、ラピダスが千歳市に工場を建設して次世代半導体を生産するのを受け、半導体産業を担う人材育成に早ければ2024年度から取り組む。登別市、登別商工会議所と共に産...
ちょ~長いバゲットいかが はるこまベーカリー【帯広】
帯広市内の「はるこまベーカリー」(西19南5、栗原民也社長)では全長120センチ、通常サイズの約2.4倍の「ちょ~~ロングバゲット」を提供し、話題を呼んでいる。 栗原社長(61)が「インパク...
無人ストア 22日オープン スマホで買い物【上士幌】
AI(人工知能)技術によって運営効率化を図る無人店舗「かみしほろマルシェスマートストア」(上士幌町東3線235)が22日午前9時にオープンする。入店から決済までをスマートフォンのアプリで実施。コ...
りくべつ鉄道15周年へ発進 22日今季営業開始【陸別】
陸別町内で列車の運転や乗車が体験できる「ふるさと銀河線りくべつ鉄道」の今季の営業が22日に始まる。2年前から始まった気動車の運転体験としては国内最長となる人気の分線コース(片道5.7キロ)や、排...
北斗星スクエア、サービス充実 21日に2年目営業開始【北斗】
【北斗】寝台特急「北斗星」の車両を活用した、茂辺地の簡易宿泊所(ゲストハウス)「北斗星スクエア」が21日、今シーズンの営業をスタートする。初シーズンの昨年の宿泊客の声を踏まえて、寝具類などの居...
起業家精神育成、新興企業創出へ 「道南ドットシティ」開設【函館】
公立はこだて未来大学社会連携センターは20日、ウェブジャーナル「DONAN.city(道南ドットシティ)」を開設した。道南で活躍する起業家らの取り組みを紹介し、アントレプレナーシップ(起業家...
「感動を与えられる騎手に」 浦河町出身 宮内勇樹さん騎手デビュー【日高】
【日高】19日に日高町の門別競馬場で開幕した2023年のホッカイドウ競馬「グランシャリオナイター」で、浦河町出身の宮内勇樹さん(20)ら2人の新人騎手がデビューした。宮内騎手は6鞍に騎乗し、8レー...
子育ての不安や悩みを相談 新ひだか町公民館でママカフェ【新ひだか】
【新ひだか】町社会福祉協議会(木村春夫会長)・町ボランティアセンター主催のボランティアスクール事業「ママカフェ」が19日、町公民館で開かれ、17組の親子がイベントを楽しんだ。子育て中の親子などが集...
カムイルミナ楽しんで 来月13日から開始【釧路】
釧路市阿寒湖温泉地域で観光振興事業を手掛ける「阿寒アドベンチャーツーリズム」(大西雅之代表)は20日、阿寒湖の大自然とアイヌ文化、デジタルアートを融合した自然体験型観光コンテンツ「阿寒湖の森...
根室市がふるさと納税事業者説明会 今年度は新規参入10社【根室】
【根室】昨年度83万人から176億円の善意が寄せられた根室市は20日、ふるさと納税に返礼品を提供する事業者説明会を開き、オンライン参加を含む91社が顔をそろえた。同事業は説明会参加が条件とな...