「2022年11月」の記事一覧
津波発生時の避難道整備に向けて【えりも】
【えりも】津波発生時などの避難道整備に向けて、えりも町と様似町、両町の経済団体、自治会などで構成する「国道336号の内陸避難道路早期建設期成会」が11日、えりも町福祉センター大会議室で開かれた設立総...
羅臼で秋サケで新イベント 料理や競り熱気【羅臼】
【羅臼】秋サケ漁が最盛期を迎えている町内で、サケに関するイベント「シャケサミット2022」が開かれた。昔、使われたサケを入れる木箱(鮭=さけ=箱)を再利用し、ものづくりをするARAMAKI(あ...
石橋さん彫塑、自由美術展4回目の佳作【釧路】
釧新郷土芸術賞受賞者(2016年度、彫塑)の石橋周(ひろ)子(こ)さん(釧路市浪花町10)がこのほど東京の国立新美術館で開催された「自由美術展」(第86回)で4回目の佳作に入賞した。今回は制作...
復興への思い共有 災害支援感謝のつどい 厚真町社協
2018年9月に発生した胆振東部地震で大きな被害を受けた厚真町への支援に対し、現状と感謝の思いを伝える「災害支援感謝のつどい」が12日、町総合福祉センターで開かれた。町民や発災後に駆け付けたボラン...
惜しむ声根強く 利用者急増 苫小牧市が廃止方針 モーラップ樽前荘
苫小牧市が、来年3月末で廃止する方針を打ち出している支笏湖畔の休憩・宿泊所「モーラップ樽前荘」=千歳市モラップ=。利用者数の減少や施設の老朽化などが理由で、パブリックコメント(意見公募)を経て、来...
増えるブリ、消費促進 卸売市場が料理教室【帯広】
道内でも近年漁獲量が増えているブリを使った親子料理教室が12日、帯広市内のとかちプラザで開かれた。帯広地方卸売市場(帯広市、高嶋昌宏社長)が初企画。6家族15人がプロの料理人の指導でから揚げみぞ...
高校生案のトンネル型も 駅北イルミ26日点灯【帯広】
十勝電気工事業協同組合青年部(板倉利幸部長)は12日、JR帯広駅北側でイルミネーションの取り付け作業を行った。今年は、高校生が提案したトンネル型のイルミネーションも設置される。 駅前イル...
元町長・佐々木忠利さん死去 90歳【新得】
1973年から新得町長を5期20年務めた佐々木忠利さんが13日、療養中のところ死去した。90歳だった。 32年新得町出身。新得高校卒。47年に町役場入りし、69年に自治大学を修了。73年...
軽スポーツの楽しさを体験【新ひだか】
【新ひだか】日高管内老人クラブ連合会女性部会リーダー研修会は10日、三石本町の町総合町民センターはまなすホールで開かれ、「誰もが主役のカーリンコン講座」で軽スポーツの楽しさを体験した。 女性部会...
三石昆布の未来を考える【新ひだか】
【新ひだか】日高管内水産振興議員連盟(田畑隆章会長、議員66人)主催のシンポジウム「海水温上昇にともなう日高・三石昆布の未来を考える」は9日、三石本町の町総合町民センターはまなすホールで開かれ、約80...
面会許可証に顔写真と体温 中央病院が新システム導入【函館】
函館中央病院(本橋雅寿院長)は11日、入院患者に面会するときの許可証を顔写真と体温が印刷されたシールタイプのものに一新した。顔認証と検温装置が一体となった機器が、シールを発行する仕組み。病院内の...
10月スルメイカ過去最低92トン 単価は1000円超 【函館】
函館市農林水産部がまとめた市水産物地方卸売市場での10月の生鮮スルメイカ取扱量は、前年比32・4%(44トン)減の92トンとなった。統計の残る2005年以降で最低だった20年(103トン)を下回...
末広でアイヌ文化に触れて 19日釧路でライブ【釧路】
東北海道最大の歓楽街「末広」で、観光やビジネスで来釧した旅行者に、音楽や文化の思い出をつくってもらおうという新事業「Rir(リル)」が19日、釧路市川上町4の多目的ホール「アイコム・イベントホー...
釧路の園芸情報網羅 「緑いっぱい市民運動」世話人会が手引き書発行【釧路】
釧路市の緑化推進運動をけん引する「緑いっぱい市民運動」世話人会(濱木義雅会長)が創立50周年を記念して「釧路で園芸~特有の気候を生かして花と緑の地域づくり~」を発行、販売を開始した。釧路市の気...
苫中央高斉藤投手が広島と仮契約 「プロになる実感湧いてきた」
プロ野球広島東洋カープのドラフト1位指名、斉藤優汰投手(18)=苫小牧中央高=は11日、苫小牧市内で同球団との入団交渉に臨み、契約金1億円、年俸800万円(いずれも推定)で仮契約した。 斉...