「2022年10月」の記事一覧
ブリ魚体大きい! 調理製菓専の学生が現場見学【函館】
函館短大付設調理製菓専門学校(山本仁志校長)の調理師科2年生9人が1日、函館市南茅部地区を訪れ、盛漁期を迎えたブリの水揚げを見学した。実際に現場を見て、ブリの魚体の大きさなどを肌で感じつつ、今...
おでリハ推進協、健康プログラムを本格展開 タニタヘルスリンクと連携【函館】
高齢者の健康づくり支援を進める「おでかけリハビリ推進協議会」(松田悌一代表理事)は10月から、健康管理のサービスを提供するタニタヘルスリンク(THL、東京、土志田敬祐社長)と連携した「おでリハ...
苫小牧にトレーニング施設開業 野球、サッカーの室内練習に
苫小牧市の菅原工務店(春日剛史社長)は1日、全天候型多目的トレーニング施設「BASE BASE(ベースベース)」を市日の出町2に開設した。野球、サッカーなどの室内練習ができるスペースや器具を提供す...
今季も初日から不漁 鵡川漁協のシシャモ漁始まる
「鵡川ししゃも」のブランドで知られる鵡川漁業協同組合のシシャモ漁が1日、始まった。鵡川漁業協同組合は2年連続して記録的な不漁に見舞われたが、今季も初日は低調。多くの関係者から「昨年より悪いかもしれ...
サケもカレーも 秋の味覚味わう 産業まつり【豊頃】
「とよころ産業まつり2022」(実行委員会主催)が1日、JA豊頃町多目的広場で開かれた。秋の味覚を求め、多くの人が訪れた。 コロナ禍の影響で3年ぶりの開催。開会式で実行委員長の按田武町長...
値上げピークで悲鳴 食品6500品目超【十勝】
原材料価格の高騰や急激な円安進行を背景に、1日からさまざまな商品、サービスの価格が上がる。10月は年内最多となる6500品目以上の食料品で値上げが予定され、外食や日用品、家電、公共料金など影響は...
子ども食堂に寄付を 振興局と福原がフードドライブ呼び掛け【十勝】
十勝総合振興局と、スーパーマーケットの福原(帯広市、福原郁治社長)は、家庭で余った食材や衛生用品などを管内の子ども食堂に寄付する「子ども食堂応援事業・フードドライブ」への協力を呼び掛けている。食...
町民1140人が参加【浦河】
秋の全国交通安全運動(21~30日)にあわせて最終日の9月30日朝、浦河町では「町民交通安全の日」の町内一斉街頭啓発が行われた。各地区の町民総勢1140人が参加し、通勤や通学時間帯で交通量が多くな...
交通安全功労者・優良運転者など表彰【新ひだか】
【新ひだか】静内地区交通安全協会(岡﨑猛会長)は9月29日、静内総合自動車学校で交通安全功労者・優良運転者等表彰伝達式を開き、新ひだか、新冠両町の12人が表彰された。 長年にわたり交通安全活動に貢...
恵山岬灯台核に東部地区活性化 第1弾はフォトコン【函館】
函館の市民有志でつくる「恵山岬灯台活用協議会」(阪口あき子会長)は、市椴法華地区にある恵山岬灯台を核にした函館東部エリアの活性化事業に乗り出した。灯台を観光資源としての活用を促進し、次世代に承...
特急北斗の使用車両「キハ281系」定期運行終了【函館】
函館―札幌間のJR特急「北斗」で使用されてきた車両「キハ281系」が9月30日、定期運行を終了した。函館駅のホームでは札幌行きの最終列車に合わせ、多くのファンが集まり、30年近く道南の鉄路を走り...
ホッケ安全操業初出漁 国後周辺、7㌧水揚げ【羅臼】
【羅臼】日ロ政府間の協定に基づき、北方領土国後島周辺で行われる安全操業のホッケ刺し網漁が9月30日、解禁から2週間遅れて初出漁し、許可船9隻が羅臼漁港に7㌧(前年同期18㌧)を水揚げした。8隻...