「2022年10月」の記事一覧
「オヤジ」の花火 笑顔満開 6年生に贈る150発【音更】
コロナ禍で学校行事が軒並み中止になり肩を落としている6年生へのプレゼントとして、音更木野東小学校PTA副会長の佐々木健一さん(46)発案の「オヤジ一世一代の大作戦!!」と銘打った花火大会が7日夜...
峠すっかり雪景色 日勝や三国【十勝】
8日朝の十勝地方は、平地の最低気温は平年並みながらも、山間部では雪となった。国道274号日勝峠や国道273号三国峠では一面が銀世界。早くも「冬本番」だ。 帯広測候所によると、管内19観測地点...
片山「侍ジャパン」U23代表入り 管内出身選手初【十勝】
NPBエンタープライズは4日、「第4回WBSC U-23ワールドカップ」(13~23日・台湾)に出場する野球の日本代表「侍ジャパン」U23の代表選手24人を発表した。社会人からの選出となり、N...
感性豊かな作品が並ぶ【平取】
【平取】「児玉美和子・佐々木茄鈴油絵2人展」が、川向の沙流川アート館で開かれている。10日まで。 児玉さんは北見市出身で、武蔵野美術大大学院修士課程卒の版画家。1991年(平成3年)から平取町に...
袋いっぱいにブドウを詰める【浦河】
浦河町向別の「ラスカル農園」で3日、町内潮見町の雛菊保育園(本巣雄介園長)の園児34人がブドウ狩りを体験した。同農園を手伝うラスカル農園友の会(櫻井葊志会長)主催。 ラスカル農園は前田明彦さん...
いるかで毎週金曜夕に「函新ウィークリーレビュー」開始【函館】
函館新聞社は今月から、コミュニティーラジオ局FMいるか(80・7メガヘルツ)で、毎週金曜に「函新ウィークリーレビュー」の放送を開始した。 本紙の記者らが週替わりで出演する新コーナーで、紙...
宿泊、レンタカー代を負担 七飯町が移住促進へ新施策【七飯】
【七飯】町は、町内に移住者を呼び込むため、宿泊費とレンタカー代を割り引く新たな事業に乗り出した。移住希望世帯が一定期間、町内に滞在する場合に必要な経費の一部を、町が利用者に代わって事業者に支払...
根室のサンマお届け 全道の郵便局でふるさと小包取り扱い開始
全道の郵便局で根室のサンマのふるさと小包取り扱いを開始した。 サンマは水揚げ量が減ったとはいえ、銀色に輝く魚体は食欲をそそり、今でも秋の味覚の代表。「地元の旬の魚を送りたい」という要望も毎...
音別のフキでピクルス 「瑞音」250個限定発売【釧路】
釧路市音別町の特産品フキを活用した地域活性化に取り組む「音別ふき蕗(ふき)団」(伊藤まり代表)は7日、フキのピクルス「瑞(みず)音(ね)」(990円税込み)を発売した。今年は取扱店舗も増やし...
醸造用ブドウ初収穫、民間で市内初「生産機運高まって」 Date Wine【伊達】
民間でワイン醸造用ブドウの栽培を行っている「Date Wine」(伊達市舟岡町、グラント・ミッチェル社長)は6日、市内館山町の光陵中学校近くにあるブドウ畑で、同社初の収穫を行った。民間事業者と...
ゴンドラ、秋のお出迎え ドングリ持参で入園料サービス、クマ牧場の恒例企画..
のぼりべつクマ牧場(登別市登別温泉町)では、秋を感じさせる工夫を凝らした割引サービスやハロウィーンにちなんだゴンドラの装飾を展開し、訪れた観光客を楽しませている。 「ドングリ割引」は、ヒ...
おもてなし再確認、観光ボランティア連絡協が道大会 元気なまち、取り組み必..
道内各地のボランティア団体でつくる北海道観光ボランティア連絡協議会(会長・野村滋室蘭市民観光ボランティアガイド協議会会長)の2022観光ホスピタリティ全道大会inむろらんが6日、室蘭市内で開幕...
苫小牧で音楽の旅 北海道五十三次推進機構が来月13日コンサート
北海道の観光振興に取り組む一般社団法人北海道五十三次推進機構(柴田勗代表理事)は11月13日、音楽の旅「北海道五十三次コンサート in 苫小牧」を苫小牧市民会館大ホール(旭町)で行う。同機構は道内...
道共同募金会会長賞を受賞 芸術祭「みんなあーと2022」 丸山さんの塗り絵
白老町東町の社会福祉法人白老宏友会の多機能型事業所ポプリに町内から通所する丸山明美さん(51)の塗り絵作品が、北海道知的障がい福祉協会主催の芸術祭「みんなあーと2022」で大賞、同協会会長賞に次ぐ...
19歳運転士 拓殖バスの齋藤さん 年内デビューへ最終研修【音更】
北海道拓殖バス(本社音更、中木基博社長、社員144人)の運転士志望で入社2年目の齋藤真生さん(19)が9月28日に路線バスの運転に必要な大型自動車第二種運転免許を取得した。年内に運転士としてデビ...