「2022年10月」の記事一覧
「5人兄弟」チーム優勝 明治公園周回駅伝【根室】
【根室】北方領土・国後島を望むコースを走った市民望郷駅伝の代替事業「明治公園サイロ周回駅伝競走」が青天の下、6チーム延べ30人が参加して行われた。市陸上競技協会(岡野将光会長)の主催。 明...
厚岸にスケボーパーク誕生 町内有志3人働き掛け【厚岸】
【厚岸】旧片無去小中学校(片無去3)体育館に9月、釧根管内初の屋内スケートボード場「カタムサリパーク」が誕生した。町内有志3人が中心となって町に働き掛け、使用を認可された。スケートボードは昨年...
アーティストでデザイナー 石川大峰さん 光のインスタレーション披露 白老
白老町竹浦のアーティストでデザイナーの石川大峰さん(42)は3日と7~10日の午後5時~同9時、同町の旧竹浦小学校の校庭で光のインスタレーション「757の光望」を披露する。白老文化観光推進実行委員...
スケトウダラ漁始まる 初日は2.4トン 前年同水準も好転に期待 苫小牧漁協
苫小牧漁業協同組合(伊藤信孝組合長)のスケトウダラ刺し網漁は1日、苫小牧港・西港漁港区で初水揚げされた。漁船2隻で約2・4トンを漁獲し、1キロ当たりの平均卸売価格は66円。不漁だった前年初日とほぼ...
ロシアで磨いたバレエ伝えたい ウクライナ侵攻で帰国「芸術の世界に国境ない」
バレエの本場ロシアでダンサーとして活躍していた帯広市出身の佐々木麻菜さん(27)が、同じくダンサーでロシア出身の夫ディムチコフ・ティムールさん(25)と共に、市内の「エスバレエスタヂオ」で講師に...
インデアンカレー 幻の「スパ」復活 ふじもり本店【帯広】
藤森商会(帯広市、藤森康容社長)が展開する人気カレーショップ「インデアン」で33年前、一瞬だけ提供された幻のメニュー「インデアンカレースパゲティ」が、同じグループのふじもり本店(帯広市西2南1...
難病乗り越え 松井医師、町国保病院に着任【本別】
本別町国保病院(一条正彦院長)に9月1日付で松井智文医師(44)が着任した。専門は総合内科。難病を患い手術を受けた経験を持つ。着任から1カ月が経過し、松井医師は「患者さんとよく話し、先々まで見通...
スケトウ初水揚げ 「魚は薄い」 道南太平洋【函館】
道南太平洋海域(渡島、胆振、日高管内)のスケトウダラ刺し網漁が始まり、漁場形成の早い渡島のえさん(椴法華)、南かやべ、鹿部の3漁協で2日、今季初水揚げした。このうち、函館市の木直漁港では、夜明...
函館市パートナーシップ宣誓導入から半年、6組が宣誓【函館】
同性カップルを公的に承認する函館市の「パートナーシップ宣誓制度」が、導入から半年が経過した。4月7日の第1号となる女性カップルの利用から9月末までに6組が宣誓した。市は「今後もより良い制度を目指...
ギターなどの音色を楽しむ【新ひだか】
【新ひだか】町老人クラブ連合会静内支部(及川泰明支部長、会員494人)の研修会が9月29日、町公民館で開かれ、演奏会「静内プレクトラム・アンサンブル」のギターやマンドリンの音色を楽しんだ。 研修...
景観を楽しみ歴史を学ぶ【平取】
【平取】二風谷アイヌ文化博物館と二風谷アイヌ語教室共催の町文化的景観現地説明会「額平川流域の文化的景観をみる」バスツアーが9月25日、町民ら20人が参加して景観を楽しみながら歴史を学んだ。 今回は...
釧路空港事務所、HAP合併1周年で制服一新【釧路】
北海道エアポート(HAP)釧路空港事業所(袴田慶一所長)は、釧路空港ビルとHAPの合併1周年を記念し、同空港総合案内所のスタッフが着用する制服をリニューアルした。 従来はブラウスの上に白い...
畜大牛乳 “還暦”記念し赤パッケージ【帯広】
帯広畜産大学は「畜大牛乳」の製造60周年を記念し、“還暦バージョン”となる赤色パッケージの同商品を期間限定で販売している。9月30日製造分から3カ月程度を予定(無くなり次第終了)。 畜大牛乳...
落花生畑駆ける 初の「祭り」 早採り 地元千葉さん一家V【芽室】
芽室町内の落花生畑を舞台にした「芽室落花生祭り」が2日、町内の藤井農場で初開催され、家族連れらでにぎわった。収穫のスピードを競う「第1回全国ピーナッツ早採り選手権大会」では、参加者が声援に応え...
猪木さん死去惜しむ 「ビンタ何百回も」「外交懸命に」【十勝】
プロレスラーとしてカリスマ的人気を誇り、参院議員としても活躍し、1日に死去したアントニオ猪木さん。猪木さんと親交や交流があった十勝の関係者からも惜しむ声が聞かれた。 「80歳の誕生日やりたかっ...