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函館新聞

恵山岬灯台核に東部地区活性化 第1弾はフォトコン【函館】

チラシを手にフォトコンテストへの参加を呼び掛ける品川事務局長

 函館の市民有志でつくる「恵山岬灯台活用協議会」(阪口あき子会長)は、市椴法華地区にある恵山岬灯台を核にした函館東部エリアの活性化事業に乗り出した。灯台を観光資源としての活用を促進し、次世代に承継するのが狙いで、活動の第1弾としてインスタグラムでのフォトコンテストを実施している。

 恵山岬灯台は、1890年に初点灯。1945年の椴法華空襲で焼失し、49年に灯塔が復旧し本灯点灯し現在に至る。海の難所の恵山岬沖の安全航海を守り、明治から現在まで北海道の発展を支えている。周辺には恵山灯台公園が整備され、前に太平洋、後ろに恵山を眺める景観は美しく、98年には「あなたが選ぶ日本の灯台50選(海上保安庁)」に選定。しかし、市民や観光客の認知が十分進んでいない状況にある。

 協議会は今年6月に発足。事業計画が一般社団法人海洋文化創造フォーラム(東京)の採択を受け、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環で取り組む。

 フォトコンは、テーマが「♯恵山岬灯台に行こう」で、来年1月31日まで作品を募集する。インスタグラムを公開設定しており、応募規約に同意した個人で、プロ、アマチュアは問わない。応募は①協議会の公式インスタグラムアカウント「@esan_misaki_toudai」をフォロー②恵山岬灯台の写真を撮影③「♯恵山岬灯台に行こう」を付け、インスタグラムに投稿する。

 審査の結果、最優秀賞1人にホテル恵風宿泊券5万円分、優秀賞3人に函館の海の幸1万円セットを進呈。結果は来年2月下旬に公式アカウント、公式ブログで発表する。

 このほか、公園のウオーキングガイドツアー(11月上旬)、冬季に函館市中心部から恵山岬灯台へのドライブコース試作・モニターツアーの実施、恵山岬灯台を見ながらサウナを楽しむイベントも企画している。

 事務局長の品川真一郎さんは「GPS(全地球測位システム)やレーダーの普及に伴い灯台の意義は薄れつつあるが、魅力ある観光コンテンツをつくり、新たな市民や観光客の来訪を増やし、東部エリアの活性化につなげたい」と話す。

 フォトコンに関する問い合わせは事務局(シンプルウェイ内0138・86・7601)へ。

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