「2022年08月」の記事一覧
水槽のそうじ 餌やりも 水族館体験【函館】
函館市の一般社団法人ブルーコモンズジャパン(旧はこだて海の教室実行委)は1日、小学生を対象にした講座「水族館飼育員体験」を、函館朝市ミニ水族館(函館朝市えきに市場内)で開いた。函館や北斗、七飯...
華やかに100周年祝う 函館市制施行記念式典【函館】
函館市が市制施行から100周年を迎えた1日、市主催の記念式典が市民会館大ホールで開かれた。市民ら約600人が出席し、1世紀の歴史を振り返るとともに、吹奏楽の演奏など多彩なアトラクションで節目を...
傘がホーム上空を彩る【浦河】
浦河青年会議所(JC)主催の旧浦河駅利活用イベント「アンブレラスカイ」が7月31日から始まり、線路上に飾られた7色のビニール傘などが創り出す雰囲気に町民や観光客らが楽しんでいる。6日まで。 J...
広瀬仁乃君が全国切符掴む【浦河】
10月9日に東京都府中市の東京競馬場で行われる小4~中1の全国ポニー競馬選手権「第12回ジョッキーベイビーズ」の北海道地区代表決定戦が7月31日、浦河町西舎のJRA日高育成牧場で行われ、サクラ号(牝5...
障害者と交流理解深める いけまぜ夏フェスプレ大会 約250人参加
障害の有無にかかわらず、相互理解を深めて同じ時間を共有する障害児のアドベンチャーキャンプ「いけまぜ夏フェス」のプレ大会が7月30日、苫小牧市錦西町の北洋大学で開かれた。市内に住む障害児や家族など2...
アイヌ伝統の踊り、歌を堪能 「ポロトコタンの夜」復活 白老
白老町の民族共生象徴空間(ウポポイ)は7月30日、「ポロトコタンの夜」を催した。2018年3月末で閉館した旧アイヌ民族博物館の夏恒例プログラムの復活企画。町内外の35人がチセ(かやぶき家屋)に集ま...
鮮度そのままサヤインゲン 収穫始まる【芽室】
芽室町内の畑でサヤインゲンの収穫が行われている。新鮮なうちに加工するため、すぐにJAの工場に運んで冷凍し、全国に出荷される。 サヤインゲンは莢(さや)ごと食べられるインゲンマメで、煮物や炒...
「気軽に立ち寄って」 市マイナカードセンター開所 ヨーカドー内【帯広】
帯広市は1日、マイナンバーカードセンターを市内のイトーヨーカドー帯広店2階に開設した。本人確認書類を持参すれば、無料で申請手続きができる。 窓口は4カ所設置。書類の記入方法の説明を受けなが...
上水道基本料 半年免除 物価高対策で 町検討【豊頃】
豊頃町は、原油価格や物価高騰の影響を受けている町民への支援として、事業者を含む給水施設利用世帯を対象に水道料金(下水道料金は除く)の基本料金6カ月分を全額免除(無料)とする方向で検討している。事...
夏の風物詩 イカ釣り漁船「いさり火」きらめく【七飯】
【七飯】函館の「裏夜景」スポットの一つ、七飯町の城岱牧場展望台では、スルメイカ漁で使われるいさり火の光が函館山近海に浮かび、夏の風物詩を楽しもうと訪れる観光客らを魅了している。 いさり火...
湯の川温泉旅館組合、湯倉神社が夏詣フォトコン【函館】
函館湯の川温泉旅館協同組合(金道太朗理事長)と湯倉神社(湯川町2、伊部宗博宮司)は、湯の川地区で撮影した「映える写真」を募集する「夏詣フォトコンテスト」を実施している。募集期間は21日まで。 ...
高校生と一緒に宿題【日高】
【日高】夏休みが始まり、富川小学校(加渡三之校長 児童数263人)では25、26の両日、希望する児童たちが自分で課題を持ち寄って学習し、わからない所を担任や支援員に聞きながら学習する取り組みを行った。...
高齢者の健康づくりの場へ【浦河】
新型コロナの影響で延びていた浦河町高齢者教室九十九(つくも)大学の本年度第1回全体教室が29日、20人が参加して町総合文化会館3階ふれあいホールで開かれた。本年度の登録者は138人。 高齢者の生...
国後島眺め洋上慰霊、船上の祭壇に手合わせ【根室】
北方領土に眠る親族の霊を船上から慰める洋上慰霊が7月31日、根室港発着で行われた。国後島コース初日となったこの日は、事前のPCR検査で新型コロナウイルス陽性者と、その濃厚接触者が不参加となり、...
湿原マラソン、久々熱気 3年ぶりにランナー疾走【釧路】
第50回釧路湿原マラソン(釧路市など主催)が7月31日、釧路市民陸上競技場を発着とするコースで3年ぶりに開催された。節目となった今回は2292人が出走。晴れ間が広がり、釧路には似合わない30度...