「2022年08月」の記事一覧
「住みやすい」微減も8割台 市まちづくりアンケート【帯広】
帯広市は2022年度の「市民まちづくりアンケート」の集計結果をまとめた。帯広が「住みやすい」「どちらかといえば住みやすい」と回答した市民の割合は前年比1ポイント減の計81%で、2期ぶりに前年を下...
自販機に特産品 帯信金、ピア21に設置【士幌】
帯広信用金庫(高橋常夫理事長)は1日、士幌町の特産品が買える自動販売機を道の駅ピア21しほろに設置した。同駅を運営する「at LOCAL」の堀田悠希社長は「老若男女に商品を楽しんでもらえれば」...
デフ五輪「銀」 長原さん市民栄誉賞【帯広】
帯広市は4日、聴覚障害者のオリンピックと称される「デフリンピック」(5月、ブラジル)のバドミントン混合団体で銀メダルを獲得した帯広市出身の長原茉奈美さん(28)=埼玉県在住、ゼンリンデータコム...
十勝からの情報(7月31日ごろ)
■楽古川 ▽ヤマメ10~25センチ、5~15匹。中流域 ▽エゾイワナ10~20センチ、3~5匹。中流域 ■野塚川 ▽ヤマメ8~23センチ、10~20匹。中流域 ▽エゾイワナ10~20センチ、3~5匹。...
道南初のジャイロキネシス認定トレーナー Rダンスカンパニー山崎理恵さん【..
ダンススタジオ「Rダンスカンパニー」(函館市末広町9)を主宰する山崎理恵さんが、米ニューヨーク発祥のエクササイズ「ジャイロキネシス」のトレーナーに道南で初めて認定された。スタジオでジャイロキネ...
五稜郭車両所が来年3月末で閉鎖 JR北海道【函館】
JR北海道の五稜郭車両所(函館市港町1)が来年3月末で閉鎖されることが3日分かった。同日午前にJR北函館支社が市に通知した。 五稜郭車両所は1911(明治44)年、市海岸町にあった北海道...
ひだかサラブレッドタクシー【浦河】
浦河町大通2の日交ハイヤーの観光部門の日交旅行サービスは1日から、馬の専門知識を持つ運転手の案内で馬産地を巡るご当地タクシー「ひだかサラブレブレッドタクシー」の運行を開始した。 「ひだかサラ...
「絵葉書コレクション」【新ひだか】
【新ひだか】町博物館企画展「絵葉書コレクション」が7月31日から、同館企画展示室で開かれている。入場無料。 絵葉書は観光名所、戦争、記念行事、肖像、広告、収納袋などのテーマに分かれており、当時の...
全道のライダー、豪快なジャンプ モトクロス第3戦【釧路】
MFJ(日本モーターサイクルスポーツ協会)公認の2022全道モトクロス選手権シリーズ第3戦「釧路大会」(酒巻勝美大会長)が7月24日、釧路市高山の特設コースで行われ、全道各地のライダーが起伏...
実物大模型で乳搾り体験 北洋銀、イベントで子供たち挑戦【釧路】
北洋銀行釧路中央支店は3日、同支店1階ロビーで実施している牛乳消費拡大啓発のパネル展示に合わせ、乳牛の模型を使った搾乳体験イベントを行った。 パネル展示は、コロナ禍で乳製品の需要が低迷す...
古式舞踊など体験 小中学校教員対象にアイヌ文化講座 指導に生かして 白老
白老町と町教育委員会は2、3両日、胆振管内の小中学校教員を対象に、白老町コミュニティセンターでイオル体験交流事業「子どもたちに伝えたいアイヌ文化講座」を開いた。2日間にわたり、延べ49人が受講。ア...
ホッキ漁再開 6・6トン水揚げ 「待ちに待った」浜に活気
水揚げ日本一を誇る苫小牧漁業協同組合のホッキ漁は3日、1カ月弱ぶりに操業を再開した。この日は夏ホッキ部会(工藤政吉部会長)所属の漁船全15隻が出漁し、約6・6トンを水揚げして浜は活気に包まれた。 ...
広小路飾るシャツ着々 園児描いた180枚「夏まつり」へ制作【帯広】
帯広広小路商店街振興組合(吉田克司理事長)で、3年ぶりとなる夏の祭り「おびひろ広小路夏まつり」(6、7日、広小路)が間近に迫り、商店街のアーケードを飾るTシャツの制作が大詰めを迎えている。 ...
高校生 起業家精神磨く 課題設定や議論体感【帯広】
十勝管内の高校生33人で構成する学生ボランティア団体「CAN-PASS(キャンパス)」(松本優代表、帯広柏葉高2年)が7月27~30の4日間、帯広市内のLAND(西2南11)で、高校生を対象とし...
ペットボトルロケット「世界記録」 再挑戦に成功 東京の翔和学園【大樹】
特別支援教育を展開する翔和学園(東京)の生徒たちが2日、大樹町の多目的航空公園で、“世界記録”となるジャンボサイズのペットボトルロケットの打ち上げに成功した。生徒たちは3月にも大樹で打ち上げを試み...