十勝毎日新聞の記事一覧
空港利用2.3倍 コロナ前の7割に回復【帯広】
北海道エアポート(HAP)帯広空港事業所は、とかち帯広空港の2022年度上半期(4~9月)の利用状況をまとめた。チャーター便を含む全体の旅客数は、前年度比127.7%増の26万9230人と2倍を...
藤丸応援 思い出、感謝…寄せ書き募る【帯広】
市民グループ「藤丸を応援する会」(加藤敬会長)は、27日から11月1日、藤勝会とかち会による展示即売会に合わせ、会場内に寄せ書きコーナーを開設するなど文字通り企画を“応援”する。加藤会長は「ぜひ...
稲川さん「鳥人間」の経験発揮? 朝ドラ「舞いあがれ!」人力飛行機考証【大..
大樹町のロケット開発企業インターステラテクノロジズ(IST)社長の稲川貴大さん(35)=写真=が、放送中のNHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」に「人力飛行機考証」で関わっている。パイロットを目...
北欧雑貨が勢ぞろい 25日まで藤丸でフェア【帯広】
「第8回北欧フェア」が20日から、帯広市内の百貨店・藤丸(西2南8)の7階催し会場で始まった。温かみのあるデザインの日用品や雑貨などを手に取る来場客の姿が多く見られた。25日まで。 東京の...
高木菜那さん「食」交流 オーガニック味わう 子ども食堂【幕別】
2018年平昌冬季五輪スピードスケート女子で2個の金メダルを獲得し、今年4月に引退を表明した高木菜那さん(幕別町出身)を招いた子ども食堂が15日、幕別南コミュニティセンターで開かれた。 町...
道の駅おとふけ 開業半年108万人 近隣6駅も来場増【音更】
道の駅おとふけ(愛称・なつぞらのふる里、なつぞら2番地)は4月15日にオープンしてから10月15日で半年を迎えた。累計来場者はオープン半年で108万2867人を数え、町内にあるもう一つの道の駅ガ...
サンタの家周辺 ツリーやランタン5000個【広尾】
ノルウェー・オスロ市から「サンタランド」に認定されている広尾町の大丸山森林公園のイルミネーションが、22日に点灯を開始する。今季は5000個の木製イルミネーションが飾られ、サンタの家周辺を彩る。...
「十勝坊主」今も成長 福山市立大・澤田教授が解明【十勝】
十勝を代表する地形「十勝坊主」について、福山市立大(広島県)の澤田結基教授(47)=自然地理学=が研究を進めている。数千年前にできた化石地形と考えられていたが、詳細な測量で現在も成長していること...
十勝からの情報(10月16日ごろ)
■然別川 ▽ニジマス18~35センチ、3~10匹。鹿追町市街周辺 ■音更川 ▽ニジマス18~40センチ、3~5匹。士幌町市街周辺 ■佐幌川 ▽ニジマス18~40センチ、3~5匹。新得町市街周辺
家事力 高齢者支える 市民養成5年 市生活援助サービス【帯広】
帯広市の介護予防・日常生活支援総合事業の一つで、高齢者宅で日常生活の援助を行う「てだすけサービス」は、事業開始から5年がたち、徐々に浸透している。地域住民が生活援助員としてサービスに従事でき、援...
家畜ふん尿で液化メタン製造 国内初 エア・ウォーターが実証実験【十勝】
産業ガス大手のエア・ウォーター(本社大阪市)などが、国内で初めて家畜ふん尿由来の液化バイオメタン(LBM)を製造し、工場の燃料として活用する一連の実証事業を十勝管内で進めている。畜産現場の課題解...
アニマルグルメ大集合2022【帯広】
帯広商工会議所(川田章博会頭)とおびひろ動物園(柚原和敏園長)との連携企画「動物モチーフメニュー」が、市内飲食店など20店(チェーン店は複数店展開)で11月3日までの期間限定で提供されている。今...
帯広産豚で新商品 メンチカツと串に ニッポンハム 物産協会連携の第2弾【..
ニッポンハムグループの販売部門を担う東日本フード(札幌)が帯広物産協会らと連携して、帯広産豚肉を使用した新商品を販売する。取り組みは同協会が事務局を務める北海道フードネットワークプロジェクト...
「山幸」の栽培・醸造視察 ワイン用ブドウ 管外の飲食関係者ら【池田・芽室】
国際ブドウ・ワイン機構(OIV、フランス)に品種登録された醸造用ブドウ「山幸」の理解を深める視察会が12、13の両日、池田町や芽室町などのワイナリーで開かれた。管外からソムリエや小売り、飲食...
おびひろ極上水 市開拓140年記念ラベル付け販売【帯広】
帯広市は開拓140年に合わせて、ペットボトル入り水道水「おびひろ極上水」(500ミリリットル入り)に記念ロゴ入りのラベルや記念シールを付けて販売している。極上水は容器の環境負荷や採算性などの...