十勝毎日新聞の記事一覧
市内3店飲食で食事券 初の食べ歩きイベント【帯広】
帯広商工会議所は、市内飲食店18店が参加する初のイベント「食べ歩きまち 帯広ぐるぐるグルメスタンプラリー」を10月1日からスタートさせる。12月10日までに3店で飲食すると、参加店で使える最高8...
「温泉街」歩いて楽しむ 駅周辺、名物入りルート開拓【帯広】
帯広観光コンベンション協会(梶原雅仁会長)は今年度、JR帯広駅を起点とした街歩きを帯広観光の楽しみ方として提案していくため、「温泉の街『帯広』~ウェルネスツーリズムとナイトタイムエコノミーの確立...
大空にサッカーの輪を 佐藤さんボランティア指導通し熱意【帯広】
帯広市の会社員佐藤雅浩さん(51)が10月から、年中から小学3年生までの児童を対象とした「大空サッカー教室」を市内の大空公園で開く。「経済的な理由や家庭の事情でサッカーを諦めてほしくない」と、サ...
悩み相談、看護経験生かし 田岡さん心のサロン開設【上士幌】
北海道メンタルトレーナー協会(EMA)認定のメンタルトレーナー資格を持つ上士幌町の田岡弘子さん(61)が、町内初となるメンタルヘルスケアの相談サロン「○まる」をオープンした。夫の闘病を支えた経験な...
十勝からの情報(9月12日ごろ)
■然別川 ▽ニジマス18~35センチ、5~15匹。鹿追町市街周辺 ■猿別川 ▽ヤマメ9~20センチ、5~10匹。ニジマス18~40センチ、3~5匹。中流域 ■音更川 ▽ニジマス18~40センチ、5~...
「牛とろ丼」笑顔の味 十勝スロウフードで「祭り」【清水】
牛とろフレークで知られる十勝スロウフード(清水町、山本英明社長)の「牛とろ祭り」が16日、清水町御影の本社前で行われた。9月(ギュウ)16日(トロ)の「牛とろの日」に合わせて初開催。先着10...
2人一緒なら無料で飲料 手稲ロータス会が自販機設置【音更】
社会福祉法人手稲ロータス会(宮川学理事長)は13日、音更町内で運営する特別養護老人ホーム「ロータス音更」と介護老人保健施設「あんじゅ音更」で働く職員の福利厚生の一環で、両施設に「社長のおごり自販...
「ウマ娘」に8764人熱狂 競馬場で声優らトークショー【帯広】
ばんえい十勝と、ゲームなどの人気コンテンツ「ウマ娘プリティーダービー」のコラボイベントが14、15の両日、帯広競馬場で開かれ、管内外から集まったファンの熱気に包まれた。声優陣によるトークショ...
十勝和牛「脂も最高」 にぎわう感謝祭 焼き台180台【帯広】
実りの秋を迎えた十勝管内では、各地で自慢の味覚を味わうイベントがにぎわいを見せている。15日午前10時からは、「十勝和牛感謝祭」が帯広市内の緑ケ丘公園グリーンステージ前で開かれた。来場者は会場に...
「ニンニク」スナック菓子開発 「土産として定着を」【清水】
JA十勝清水町(今野典幸組合長)は、特産の十勝清水にんにくを使用したスナック菓子の新商品「ガーリッチ」と、道内産生乳パウダーを使用した「サクっとミルク メープルミルク味」を開発した。いずれも1袋...
女子7人制元五輪代表・審判 桑井さん忠類中生とタグラグビー【幕別】
幕別忠類中学校(松本勝弘校長、生徒36人)で13日、パリ五輪のラグビー7人制女子でレフェリーを務めた、町出身の桑井亜乃さんを招いたタグラグビーの授業が行われた。桑井さんが審判を務めプレーを指導す...
体に優しい総菜カフェ 「たちばなdeli」開店【鹿追】
総菜カフェ「たちばなdeli」が12日、鹿追町泉町3丁目にオープンした。十勝産食材を中心に、ナチュラルフードコーディネーターの資格を持つ店主の濱口愛枝さん(51)=鹿追町在住=が体に優しい“食”を...
秋空の下 よーいどん! 市内幼稚園など運動会シーズン【帯広】
帯広市内の幼稚園などでは、秋の運動会シーズンを迎えている。秋晴れとなった14日、園児たちが元気いっぱい体を動かしていた。 認定こども園帯広藤幼稚園(和泉有子園長、園児81人)では、今年70...
コロナ感染増で献血不足 赤十字血液センターが協力呼び掛け【帯広】
北海道赤十字血液センター帯広出張所(帯広市東7南9、鈴木清晃所長)は、献血への協力を呼び掛けている。例年、夏から秋にかけて、新型コロナウイルス感染者が増加し、献血協力者の足が遠のくため、輸血用血...
でんぷん 品質上々 南工連工場 製造本格化【中札内】
十勝中部と南部の7JAでつくる南十勝農産加工農協連(南工連、中札内村中札内西2線)で、即席麺や菓子の原料などに使われる「でんぷん」の製造が本格化している。原料のジャガイモがトラックで1日180...