十勝毎日新聞の記事一覧
乗車体験や質問 選手と児童交流 北栄小で特別授業 ラリー北海道【帯広】
大会事務局が主催する恒例イベントとして「ラリー北海道」の出場選手らが6日午後、帯広北栄小学校(柴山敬校長)を訪問。同校4年生56人を前に、勝田範彦選手や奴田原文雄選手ら、コ・ドライバーもあわせ...
ほろんちゃんグッズ発売 「熱気球好きになって」【上士幌】
上士幌を象徴する熱気球の知名度を高めようと、NPO上士幌コンシェルジュは、町の公式マスコットキャラクター「ほろんちゃん」をあしらったアクリルキーホルダーとマスキングテープを製作した。町の観光・...
うまく植えたよ 農業体験に笑顔 ビート資料館フェスタ【帯広】
日本甜菜製糖(東京)などのニッテングループが主催する「ビート資料館フェスタ 2024スイーツフェア」が7日、帯広市内のビート資料館敷地内で開かれ、多くの家族連れらが、グループの事業やビートの魅...
セレモニアルスタートで今夕開幕 公式車検にファン続々 ラリー北海道【帯広】
十勝を舞台に海外のトップ選手も参戦する「ラリー北海道」は6日午後、帯広駅北多目的広場周辺でセレモニアルスタートなどを行い開幕する。競技は7、8日の両日、足寄、陸別、池田、音更の4町で行い、全日...
十勝ワイン 早くも仕込み ブドウ生育順調、430トン予定【池田】
2024年産ブドウを使った十勝ワインの仕込み作業が6日、池田町ブドウ・ブドウ酒研究所(南邦治所長)で始まった。好天に恵まれブドウの生育が順調に進み、仕込み開始は昨年より2日早く、史上最速を更新...
十勝港から魚油輸出 定期航路で300トン 池下産業【広尾】
水産飼料製造・販売の池下産業(広尾町、池下藤一郎社長)は6日、食用油や医薬品などに使われる「魚油」(マリンオイル)をマレーシアに向けて、十勝港から輸出した。5月に就航した京浜港-十勝港のコンテ...
畑耕すなら「馬力」で ポニーファームで体験会【更別】
馬の力を借りて牧草地を耕す「馬耕(ばこう)体験会」が1日、「さらべつポニーファーム」(原山路子代表、更別村字更別西4線)で開かれた。帯広畜産大学の学生や馬愛好家など村内外から28人が参加し、...
カルビー産地・十勝始動 13万トン…加工イモ収穫式【帯広】
カルビーポテト(帯広、田崎一也社長)は5日、帯広市以平町の畑で「じゃがいも収穫式」を開いた。ジャガイモ収穫の最盛期を迎える中、田崎社長は「品種改良と貯蔵技術、人手不足の課題を解決し、生産者と...
成婚50組、赤ちゃん18人 活動7年、信金の結婚相談所【帯広】
帯広信用金庫(高橋常夫理事長)が運営する結婚相談所「おびしんキューピット」(市西2南7)を介して成婚・入籍したカップルが、50組に達した。開設から7年が経過。高橋理事長は「『出会いも帯信金』との...
元藤丸テナント「23区」 平原通に14日復活【帯広】
百貨店・藤丸にテナントとして入居していた女性服ブランド「23区」などが帯広のまちなかで復活-。雑貨ショップを経営する「N3 unlimited」(音更町、村上真二社長)が14日、帯広市西2南9に...
大丸山に新展望台 年度内完成、日高山脈一望【広尾】
広尾町は大丸山森林公園の林道沿いに、新しい展望台を整備する。現状では海側に向いた2カ所の展望台があるが、新展望台は日高山脈を望めるようになる。日高山脈襟裳十勝国立公園の指定に伴う観光振興策の一環...
石勝線4日ぶり再開 特急運行に乗客安堵 124本が運休、影響1万人【帯広】
JR北海道は4日午前11時すぎ、8月31日に発生した土砂流入の影響で運転を見合わせていた石勝線について、復旧作業が終了したとして追分(胆振管内安平町)-新得間の運行を再開した。帯広駅では、午前...
町発祥、世界普及に感謝 「BRASIL4」優勝 GB大会【芽室】
第37回発祥の地杯ゲートボール(GB)大会(芽室町、芽室町教委主催)が8月31日、9月1日の両日、芽室町内の芽室南公園運動広場で開かれた。決勝トーナメントでブラジルから訪れた「BRASIL4」...
ナウマンゾウ製作中 牙や体毛 本物みたい 縫いぐるみ試作【幕別】
幕別忠類小学校(浪内洋一校長、児童55人)と幕別忠類中学校(松本勝弘校長、生徒36人)で8月27日、ナウマンゾウの縫いぐるみと下げ札(説明文)を作る取り組みが行われた。児童・生徒は、授業を通じて...
管内のダイコン ピンチ コスト増で撤退相次ぐ【十勝】
サンマ豊漁の知らせが届く中、付け合わせとなるダイコンの生産者が十勝管内で減っている。燃料や肥料、農薬などの生産コストが上昇する一方、消費低迷で小売価格は大きく変わらず、利益を得にくくなっている...