十勝毎日新聞の記事一覧
情熱注いで５０周年 イカダ下り ４年ぶりの開催【十勝】
十勝の夏の風物詩「第５１回十勝川イカダ下り」（実行委員会主催）が１６日、十勝川で開かれた。新型コロナウイルスや降雨による増水で中止が続き、４年ぶりの開催。参加者は手作りのイカダに乗って、悠々と...
時代変われど今後も続けたい 名門通「うなぎのつかみどり」【帯広】
水着姿の女性が、水しぶきを上げながら滑るウナギを追い回す－。帯広の短い夏が盛りを迎える７月下旬、市内中心部の繁華街・名門通では「名門夏祭り」が開催され、人気企画の「うなぎのつかみどり」では酔客の...
クマ襲撃か ポニー死骸【大樹】
１６日午前７時ごろ、大樹町晩成の草地で、クマに襲われたとみられるポニー１頭の死骸を、飼い主の７０代男性が発見し、町役場に通報した。広尾署や町役場、地元猟友会が付近を警戒している。 同署による...
休日は「ほろん」で遊ぼう こども園 地域に園庭開放【上士幌】
上士幌町認定こども園ほろん（横山利幸園長、園児１６２人）の南側園庭が、休日、親子の触れ合いや子どもたちが遊ぶ場として開放されている。同園によると、こども園の施設の休日開放は全国的に珍しい。同園は...
「優しいあんこ」でスピッツ歓迎 ４７店コラボ企画【帯広】
人気バンドのスピッツがニューアルバムの発売と２１日に帯広で開催するライブに合わせて、２０日から２２日までの３日間、市内の店舗とコラボイベントを行う。２０１９年に実施した十勝のあんの魅力を発信する...
マイナ返納 急増 既に２１件 全国トラブル受け【帯広】
マイナンバーカードを巡るトラブルが全国で相次いでいることを受け、帯広市でもカードの自主返納が急増している。今年度の自主返納数は２１件（１１日現在）で、前年度同日現在の６件に比べて３倍以上となって...
足寄の初挑戦 奮闘に拍手 高校野球北大会【旭川】
１４日に旭川スタルヒン球場で熱戦の火ぶたが切られた第１０５回全国高校野球選手権記念北北海道大会で、足寄高校は１－８の七回コールド負けと無念の結果になった。南北海道も含めた地区代表３２校で唯一初出...
全道最早「秀逸な道」看板設置【上士幌】
シーニックバイウェイ「秀逸な道」に認定されている上士幌町の「樹海に佇（たたず）む天空の道」の起点と終点を示す看板が１３日に設置された。他区間に先駆け、全道で最も早く「秀逸な道」の看板が掲げら...
旅する工房、村拠点に アクセサリー作家移住【中札内】
大阪出身で東京を拠点に活動しているガラスアクセサリー作家の「よしさん」（５０）こと山田芳進さんが６月、中札内村に移住し、キャンピングカーでアクセサリーの移動販売をしている。「よしさん」は「アクセ...
地元焼肉店「虎」に朝取り野菜直送 ＪＡ木野【音更】
ルーキーファーム（帯広市、加藤祐功社長）が運営する焼き肉店「焼肉の虎 木野店」（音更町木野大通東１０）は、ＪＡ木野（黒田浩光組合長）と提携し、地元産野菜を使用したメニューを提供している。卸売りが...
足寄応援の松山千春氏、鈴木宗男氏「あすも来る」 高校野球降雨で順延【旭川】
夏の甲子園大会への最終関門となる高校野球の第１０５回全国選手権大会北北海道大会は１３日午前９時半から、旭川スタルヒン球場で開幕試合の１回戦・足寄（初出場）－士別翔雲（名寄支部、５年ぶり４度目出場...
三セク「新嵐山」清算へ ２５年３月末、債務超過で【芽室】
芽室町は、「新嵐山スカイパーク」を運営する町１００％出資の第三セクター「めむろ新嵐山」（社長・佐野寿行副町長）を、２０２５年３月末で清算する方針を固めた。町は同パークの持続可能な運営を目指し、今...
ジンギスカン専門店すすきのに 新業態で帯広・平和園【札幌】
焼き肉の「平和園」（帯広市、新田隆教社長）は８月１日、札幌市の繁華街、中央区南５西５にジンギスカン専門の新業態店舗「羊匠亭」をオープンさせる。定番の手切りジンギスカンが主軸メニュー。札幌４店舗目...
「広小路マーケット」第２弾９月３０日 帯商商業委【帯広】
帯広商工会議所の第５回商業委員会（村松一樹委員長）が１１日、市内の帯広経済センタービルで開かれ、６月４日に試行的に初開催した歩行者天国事業「広小路マーケット」について課題などを検証。「中心部に久...
今年こそ「初出場」 １６日に十勝川イカダ下り ＪＡ木野の４人【音更】
２０１９年以来４年ぶりに開催される「第５１回十勝川イカダ下り」（実行委員会主催、１６日）に、ＪＡ木野（黒田浩光組合長）の若手職員４人でつくるチームが初出場する。チームは昨年に出場するはずだったが...