十勝毎日新聞の記事一覧
広小路 浴衣かっ歩 4年ぶり七夕まつり【帯広】
帯広の夏の風物詩「第66回おびひろ広小路七夕まつり」が4日に開幕した。4年ぶりに復活した七夕飾りの下、浴衣姿の子どもたちは縁日で遊び、大人たちはビアガーデンで昼酒を楽しんでいる。6日まで。 ...
とかちマルシェに120店 9月開催、目標10万人 帯商概要【帯広】
帯広商工会議所の第7回観光文化委員会(黒川明彦委員長)が7月25日、市内の帯広経済センタービルで開かれ、主催事業で9月1~3日にJR帯広駅周辺で開催する「とかちマルシェ」の概要を確認した。 ...
5日午後7時半打ち上げ 終了後は渋滞迂回を 十勝港海上花火大会【広尾】
十勝港海上花火大会(十勝毎日新聞社主催)が5日午後7時半~同8時半、広尾町内の十勝港第4ふ頭で開催される。 十勝港まつり(協賛会主催)を構成する主要イベント。2部構成でスターマイン、早打ち、...
写真で芽生えた「結び」 白樺学園高初の甲子園【芽室】
上川管内東川町で開かれた「写真甲子園2023」(7月25~28日)では、道代表の白樺学園高校など全国19校が、同町や周辺市町村を撮影フィールドに同一機材と同一条件で組み写真を制作して競った。フ...
中心部空洞化に危機感 新藤丸、建て替えから改修に【帯広】
百貨店・藤丸の再建に取り組む新会社・藤丸株式会社(帯広市、村松一樹社長)が2日、建て替え有力案から現施設を活用する方針に転換した理由の一つに、帯広中心部で大型店不在が長期化することへの強い危機...
十勝バス6路線廃止 運転手不足と利用減 12路線は減便【帯広】
十勝バス(帯広市、野村文吾社長)は21日のダイヤ改正で、路線バスとスクールバス計6路線16便を廃止し、12路線37便を減便する。運転手不足とコロナ禍による路線バス利用者の減少が要因。 2日に...
道の駅おとふけ来場客200万人 475日目で達成【音更】
道の駅おとふけ(愛称・なつぞらのふる里)の累計来場者が2日午前、グランドオープンから475日目で200万人に達し、記念セレモニーが行われた。 節目の来場者となったのは、午前11時ごろに幕...
小麦収穫順調、受け入れ過去最速に 農協サイロ【広尾】
農協サイロ(社長・前川厚司JA幕別町組合長)の十勝港広域小麦流通センター(広尾町会所前5)で2日、小麦の受け入れが始まった。今年産は順調に収穫が進み、昨年より1週間も早く、過去最速。今後3カ...
「広小路七夕まつり」4年ぶり復活 4~6日【帯広】
帯広広小路商店街振興組合(吉田克司理事長)の夏の伝統事業「おびひろ広小路七夕まつり」が8月4~6日に開かれる。4年ぶりにアーケードを彩る七夕飾りも設置される予定で、参加団体は飾り作りに力を注いで...
「農業史」次代に JA組合長ら刊行祝う【十勝】
十勝農業の歴史をまとめた「十勝農業史」の刊行祝賀会が7月31日、帯広市内の北海道ホテルで開かれ、管内各JA組合長ら農業関係者33人が刊行を祝った。 十勝農業史刊行会(会長・有塚利宣十勝地...
写真で振り返る当時の姿 長崎屋直営部分閉店【帯広】
旧店舗時代も含めて半世紀以上にわたり市民に親しまれた長崎屋帯広店が、直営部分の営業を7月31日で終了した。現店舗移転当時の様子を中心に写真で紹介する。
「最も暑い」7月記録ずくめ【十勝】
7月の十勝地方は後半を中心に厳しい暑さに見舞われ、平均気温は19地点のうち15地点で、同月として観測開始以来、最も高かった。浦幌と大樹は同月の1日の最高気温の記録を更新。池田は35度以上の「猛暑...
十勝からの情報(7月27日ごろ)
■野塚川 ▽ヤマメ8~20センチ、5~20匹 ▽エゾイワナ8~20センチ、5~10匹。中流域 ■豊似川 ▽ヤマメ8~22センチ、5~20匹 ▽エゾイワナ8~20センチ、5~10匹。中流域 ■楽古川 ▽...
熱気球フェス半世紀 10日開幕【上士幌】
カラフルな熱気球が十勝の大空を彩る-。「北海道バルーンフェスティバル」(組織委員会主催)が半世紀の節目を迎えた。1974年、5機の参加で始まった同イベントは今回、初回の10倍超となる道内外の53...
長崎屋直営店 今夜閉店 名残惜しむ買い物客【帯広】
帯広市中心部で長年営業を続けてきた長崎屋帯広店(帯広市西4南12)が、31日午後9時で直営売り場を閉店する。百貨店・藤丸に続く中心部の大型店閉店を惜しみ、同日は午前中から多くの客が訪れた。 ...