十勝毎日新聞の記事一覧
十勝からの情報(7月6日ごろ)
■然別川 ▽ニジマス18~35センチ、5~10匹。鹿追町市街周辺 ■野塚川 ▽ヤマメ8~18センチ、5~20匹 ▽エゾイワナ8~20センチ、5~10匹。中流域 ■豊似川 ▽ヤマメ8~20センチ、5~2...
出展者ら感謝のパレード 国際農機展 有終【帯広】
第35回国際農業機械展in帯広2023は10日午後、会場の北愛国交流広場で閉会式が行われ、5日間の日程を終えた。 閉会式に先立ち、出展企業の関係者らは自社ののぼりを掲げ、来場者に感謝の言葉...
2人一組「PNS」導入の帯広第一病院 潜在看護師復帰も後押し【帯広】
帯広第一病院(山並秀章院長)は、看護師が2人一組で複数の患者のケアをする「PNS(パートナーシップ・ナーシング・システム)看護方式」を取り入れている。2018年度に導入して、「看護師一人一人の負...
「落花生生産組合」設立 農家11戸で始動【芽室】
芽室町内で落花生を生産する農家11戸が10日、「芽室町落花生生産組合」を設立した。JAめむろに事務局を置き、収穫後作業の集約化による生産規模の拡大や栽培・生産技術の向上を図る。同組合は「落花生を...
国際農機展 最終日も活気 来場者 予想の15万人突破へ【帯広】
帯広市の北愛国交流広場で開かれている「第35回国際農業機械展in帯広2023」は10日、最終日を迎えた。9日までの4日間で計14万8000人が来場。当初想定していた15万人を大きく上回る来場者...
ドローンで新聞配達 農村部で実証実験 かちまい上士幌【上士幌】
新聞配達の現場でも人手不足が課題となる中、上士幌町内の新聞販売店・かちまい上士幌(吉田雅彦店主)で5日、ドローン(小型無人機)を用いた農村部への新聞配送の実証実験が行われた。道内初の取り組みで、...
民族衣装で異国気分 JICA・国際交流イベント【帯広】
世界の文化を体験できる国際交流イベント「世界のともだち2023」が9日、帯広市内の国際協力機構(JICA)北海道センター(帯広)と森の交流館・十勝で開かれた。来場者はステージイベントや飲食ブー...
頑張れ足寄高 寄付続々 高校野球 初の北大会【足寄】
甲子園の最終関門となる第105回全国高校野球選手権記念北北海道大会に初出場する足寄高校野球部を支えようと、足寄町民や町内の企業、団体から寄付の申し出や問い合わせが相次いでいる。昨年発足した町民有...
有機酪農・鈴木牧場 牧草飼育で国内初認証【広尾】
広尾町紋別で有機酪農を展開する鈴木牧場(鈴木敏文さん経営)は、オーガニック認定機構(OCO、福岡市)が運営する「日本グラスフェッド規格(JGS)」の認証を取得した。牧草と放牧で家畜を育てるグラ...
広尾高の学祭名物「行燈行列」 夜の町を練り歩く【広尾】
広尾高校(柴山真純校長、生徒87人)の学校祭の開幕を飾る「行燈(あんどん)行列」が7日に行われ、大勢の町民が見物した。 広高祭(7、8日)の名物行事。あんどんは龍や馬、歴史上の人物などをモ...
ママ目線 初のモデルハウス 篠河建設 8日開設【音更】
帯広市の住宅メーカー篠河建設(高津匡平社長)は、今年1月に設立した「ママ目線」の住宅ブランド「M-tithi(エム・ティティ)」で初めてとなるモデルハウスを音更町木野西通11ノ9に建築した。8日...
パーペル 社員食堂一般開放 3種のピザ安価で提供【中札内】
紙器製造のパーペル(中札内村栄東5線386、山本浩之社長)は8月まで毎週日曜日、社員食堂の「le・faubourg(ル フォーブル)」を一般開放している。ピザ窯で焼き上げたピザ3種などを安価で提...
待ってた!学校祭 「声出し」が解禁 元気にパレード【帯広】
十勝管内の高校に学校祭シーズンが訪れた。新型コロナウイルスが感染症法上5類に移行した今夏は、4年ぶりに制限のない学校祭となり、生徒たちが思い切り青春を満喫。仲間との思い出の一ページを刻んでいる...
町の商品が半数超 渋沢栄一「逸品館」オープン【東京・清水】
近代日本経済の父・渋沢栄一ゆかりの地域の特産品を販売する「渋沢逸品館 TSUNAGU marche(ツナグマルシェ)」が、東京都北区に誕生した。清水町の乳製品や肉製品などが人気を集めている。 ...
ギャルリーシノカワに小劇場 コスモスハート ビル取得、改修へ【帯広】
シノカワ(帯広市、清水達朗社長)所有の市内中心部の商業ビル「ギャルリーシノカワ」(西2南9)を、不動産業などを手がけるコスモスハート(同、勝海敏正社長)が取得した。コスモス社では、同ビルを小劇...