ニュース一覧
ビール工房をCFで 「咲色」のマークさん【上士幌】
ピザなどが味わえる上士幌町の施設「旅とピザとお宿 咲色(さいろ)~Sairo~」(上音更東1線)を営むMark(マーク、本名・粟田誠士=あわた・まこと)さん(40)が、ビール工房建設のため、17...
元木さん最高賞 全十勝写真公募展【帯広】
第38回全十勝写真公募展(NPO十勝文化会議、十勝毎日新聞社主催)は、自由部門に出品された帯広市の自営業、元木奈保美さん(52)の組み写真「孫といっしょにみそ作り」がグランプリに選ばれた。 ...
海らしさ表現、昆布ツリー 「母恋めし本舗」代表が制作【室蘭】
室蘭特産ヤヤン昆布を使ったクリスマスツリーが15日、エンルムマリーナ室蘭(絵鞆町)にお目見えした。一風変わったツリーが訪れる人の目を引いている。 駅弁などを販売する「母恋めし本舗」の関根勝...
タオル、日用品を施設に寄付 今年で30年目の奉仕 網走市赤十字奉仕団
【網走】市赤十字奉仕団(中安範子委員長)は、このほど市内の福祉施設5カ所を訪れ、タオルや石けんなどの日用品を贈った。 この「ふれあい訪問」は、各施設で有効に使ってもらおうと、1994年か...
定時制ってどんなところ? 網走南高が説明会
【網走】網走南ケ丘高定時制はこのほど、同校で学校説明会を開き、入学を希望する中学3年生に定時制の学校生活を体験してもらった。 参加したのは、市内のほか大空や北見の中学校に通う3年生とその...
大人も子どもも楽しむ スタンプラリーや図書館deガチャ【浦河】
今年度の読書週間事業として、浦河町立図書館は10月28日から11月12日までの期間「スタンプラリー」や「図書館deガチャ」など子どもだけではなく大人も楽しめるさまざまな企画を用意し、期間中、多くの町...
「北海道農業の未来に」 JA共済 静内農高へトラクターなど寄贈【新ひだか】
【新ひだか】静内農業高校(赤穂悦生校長、生徒160人)は全国共済農業協同組合連合会北海道本部(札幌支所)からのトラクターなどの寄贈を受け13日、同校の校舎前広場で受納式を行った。 ヰセキの「...
自慢のカキメニュー食べて 翔洋高生、きょうからコープで販売【厚岸】
【厚岸】厚岸翔洋高校(山本十三校長)の生徒が考案したカキを使ったメニュー「カキンパ!」が16日から、コープさっぽろの道内107店で販売を開始する。発売に先駆け、15日には町役場で試食会が開かれ、...
ワイルズ代表に岡本氏 山田氏は退任【釧路市】
釧路からアイスホッケーアジアリーグへの参戦を目指すプロチームの北海道ワイルズ(釧路市南大通4)は15日、代表交代を発表した。山田謙治代表取締役が退任し、岡本博司専務取締役が昇任、代表取締役に就任...
北大研究林の資料館・記念館、冬期も開館 苫小牧
苫小牧市高丘の北海道大学苫小牧研究林は今年度から、冬期は閉鎖していた敷地内の森林資料館・記念館を11月以降も開館する。同月は毎週土曜日開館で、11日に資料館を訪れた市内在住の公務員男性(45)は「...
滞留者解消 新千歳で訓練 大雪に備えバス輸送手順確認 HAP
新千歳空港を管理運営する北海道エアポート(HAP)は14日、大雪などで発生する滞留者の解消につなげようと、シミュレーション訓練を行った。HAPや北海道運輸局、バス事業者など10機関・団体から39人...
「分身ロボ」職場で活躍 四肢に障害の上野さん 自宅から遠隔操作【帯広】
ロボットを活用した新しい働き方が、障害者就労の現場で始まっている。四肢に障害を持つ帯広市内の会社員、上野文士さん(40)は「分身ロボット」を仕事に活用し、自宅にいながら職場にいる社員や来店客との...
ジャージー牛乳で「餅」「パン」 ハピオ×十勝加藤牧場【音更】
音更町内のスーパー・ハピオ(黒田浩光社長)は、十勝加藤牧場(帯広市美栄町、加藤聖墾社長)のジャージー牛乳を使ったミルク餅と冷凍ミルクパンの販売を始めた。企業間連携の枠組み北海道フードネットワー...
大麦パンの可能性 研究者がはるこまベーカリー訪れ太鼓判【帯広】
大麦研究で知られる吉岡藤治さん(60)=茨城県=が8日、帯広市内のパン店「はるこまベーカリー」(西19南5、栗原民也社長)を訪れた。同店の大麦を配合したパンを試食し、栗原社長(62)と大麦に関...
こども環境フェスタ大入り 燃料電池の仕組み学ぶ【室蘭】
室蘭市主催の「室蘭こども環境フェスタ」が11日、市内本町のDENZAI環境科学館で開かれた。訪れた親子連れが体験などを通して、科学の楽しさに触れた。 地域のものづくり産業における高度な技術...