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網走タイムズ

定時制ってどんなところ? 網走南高が説明会

定時制の給食を試食する中学3年生

 【網走】網走南ケ丘高定時制はこのほど、同校で学校説明会を開き、入学を希望する中学3年生に定時制の学校生活を体験してもらった。

 参加したのは、市内のほか大空や北見の中学校に通う3年生とその保護者、進路指導担当の教諭など約50人。日程の説明を受けた参加者は、さっそく同校の給食を試食した。

 高校の定時制では給食を提供しており、同校も定時制の生徒全員が、1時間目の授業を終えた後、給食を食べている。

 この日の献立は、ポークカレーライスとフルーツ白玉。出来立ての味に舌鼓を打ちながら、献立表を見て「いろんなメニューがあるね」と、中学との違いを確かめていた。

 続く授業体験は数学。担当教諭は、定時制の数学について「1年生の前期は中学校の復習もします。数学ⅡBは、進学希望者を中心に個別で指導します」など、定時制の授業体制について説明した。

 また、授業に対する不安を少しでも取り除こうと、授業の内容についても「テレビやプリント、教科書を使って授業を行いますが、数字を使って遊ぶ活動などもあります」と話していた。

 体験授業は「検ロジたし算」に挑戦した。縦横のますに足し算をしながら数字を入れていくもので、中学生は教わったルールに沿うよう計算しながら、1から4の数字をますに埋めていた。

 この後、担当教諭が定時制の日程や単位取得の条件、入学後に必要となる授業料や給食費などの費用、さまざまな補助制度などを説明した。

 在校生が授業を受けている様子や校舎内を見学した参加者は、定時制ならではの授業や制度について理解を深め、来春からの高校生活に思いをはせていた。

 同校定時制は一時、入学生の減少から存続が危ぶまれていたものの、現在はその危機を脱している。しかし、依然として入学生は定員を下回っており、同校は定時制に対する理解を広めるなど、存続に力を入れている。

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