ニュース一覧
「悠久の時を感じて」 妻直子さん講演 星野道夫写真展【帯広】
20日に帯広美術館で開幕した「写真展 星野道夫 悠久の時を旅する」の関連事業として、星野さん(故人)の妻、直子さんの講演会が同日、美術館講堂で開かれた。「悠久の時を旅する 星野道夫が見続けた風...
桜雲包む最北の城下町 松前さくらまつり開幕【松前】
【松前】第76回松前さくらまつり(北海道まつまえ観光物産協会主催)が20日、松前公園で開幕した。ほぼ満開となったソメイヨシノ、徐々に花数を増やし始めた八重桜の南殿(なでん)などが美しい花を揺ら...
ライトアップ初日を楽しむ 函館公園と五稜郭公園で花見電飾【函館】
函館公園と五稜郭公園で20日、ちょうちんの明かりでサクラのライトアップを楽しむ「花見電飾」が始まった。同時に火気の使用が指定エリアで可能になり、大型連休前半は見頃を迎えたソメイヨシノやしだれ桜...
ポー川史跡自然公園開園 29日今季営業開始【標津】
【標津】総面積630㌶の広大な保護区域に、国の天然記念物「標津湿原」や国指定史跡「伊茶仁カリカリウス遺跡」などが点在する「ポー川史跡自然公園」町伊茶仁2784)が春の大型連休初日の29日、今季の営業...
銅板壁面装飾 彩り添える 池田氏制作、新庁舎で除幕式【根室】
【根室】新庁舎の市民向け内覧会が開かれた20日、1階エントランスホールの壁面装飾除幕式が併せて行われた。装飾品「母なる大地・聲(こえ)の輝き」は大地みらい信用金庫が寄贈、制作は根室出身の銅版...
町民に浸透 まなびお図書室 早来公民館図書室時代の4.7倍
安平町教育委員会は、町早来地区の小中一貫義務教育学校「早来学園」内にある図書室(通称まなびお図書室)の2023年度利用実績をまとめた。利用者数は2万805人で、比較可能な21年度の早来公民館図書室...
障害者の芸術イベント アール・ブリュット、苫小牧の2人も活躍
苫小牧市文化会館で3月に開かれた芸術イベント「アール・ブリュットin苫小牧2024」(苫小牧の文化と福祉を考える会主催)では、市内在住のアーティスト2人も活躍した。迷路作家の村川信也さん(50)と...
道の駅おとふけ来場128万人 2年目も好調【音更】
音更町内の「道の駅おとふけ」(なつぞら2、愛称・なつぞらのふる里)が、15日に新築移転オープンから丸2年となった。2年目は、年間来場者数が128万2896人(対前年比14.9%減)で、開業初年(...
観光庭園に春到来 今季営業スタート【幕別・清水】
本格的な春の到来を思わせる陽気となった20日、十勝地方の観光庭園が一斉に今季の営業を始めた。訪れた入園者たちは、咲き誇る花々や木々の芽吹きを楽しんでいた。 45品種の花が出迎え 15周年迎えた十...
第30代青空レディ 藤田さん野口さん就任【十勝】
十勝の魅力をPRする2024年度「第30代とかち青空レディ」に、帯広市の藤田真知さん(33)と野口香織さん(44)が就任した。19日に帯広競馬場で認証式・引継式が開かれ、活動を始めた。 ...
思い出、再起動 KDDIと共催、室民本社で21日まで開催【室蘭】
古くなった携帯電話「ガラケー」に保存している過去の写真を復元する無料イベント「おもいでケータイ再起動」が19日、室蘭民報社本社(室蘭市本町)で始まった。思い出の写真と再会できた来場者から喜びの...
市橋さん考案「室蘭チップス」最優秀賞、地元海産物応援レシピ審査結果【室蘭】
室蘭商工会議所、室蘭漁業協同組合が地元水産業の活性化に向けて実施した、料理レシピの審査結果がまとまった。最優秀賞には市橋麻子さんが考案した、季節の魚と野菜などに衣をつけてふんわり揚げた「室蘭チ...
音と映像、アイヌ語体感、27日から「イタク..
白老町若草町のウポポイ(民族共生象徴空間)は、体験型プログラム「イタク トマリ」を27日からウポポイ内の体験学習館別館3で開始する。ウポポイ初のインスタレーションアートで音声と映像でアイヌ語を...
一口で食べる幸せ 「おいしいまんじゅうミニ」新発売、わかさいも本舗【洞爺..
わかさいも本舗(本社・洞爺湖町)は、人気商品「おいしいまんじゅう」のミニサイズ版「おいしいまんじゅうミニ」を新発売した。同社は「『一口で食べる幸せ』をお楽しみください」とPRしている。 2...
紫アスパラ収穫本格化 アントシアニンたっぷり 北斗のハウス【北斗】
【北斗】市細入の農業用ハウスで、紫アスパラガスの収穫が本格化している。今年は積雪が少なく生育は順調で、太くて甘い紫アスパラに仕上がっている。 野菜の有機栽培に取り組む「ソーシャル・エイジ...