ニュース一覧
大津波に備え避難訓練 様似町 鵜苫地区住民ら90人参加し【様似】
【様似】町と町鵜苫自治会(久野俊昭会長、146世帯289人)は21日、太平洋沿岸に大津波警報が発令されたと想定した避難訓練を行い、参加した住民、関係者らが訓練を通じて避難場所や経路を確かめ、津波...
情報の伝達や共有図る 釧路総合振興局、大規模災害想定し訓練【釧路市】
釧路総合振興局は22日、大規模災害の発生を想定した「災害対策釧路地方本部指揮室訓練」を行い、参加者は有事における一連の流れを確認しながら、円滑な情報の伝達や共有について習熟を図った。 同訓練...
“防犯”落語家 二つ目昇進 帯広署の巡査長「三遊亭ろ好」【帯広】
防犯落語などを行う落語家「三遊亭ろこう」として活動する帯広署の岡崎傑(たけし)巡査長(32)が4月、二つ目に昇進し、「三遊亭ろ好」の高座名となった。異色の二足のわらじに挑み続ける岡崎巡査長は「...
憧れの美容師 目を輝かせ 中高生向け体験会 コットンファミリー【幕別】
十勝管内で美容室5店舗を運営する「コットンファミリー」(清水浩幸代表)は21日、幕別町内の「コットン85%札内店」で、中高生の美容師体験イベント「ふぁみりぃでぃ」を開いた。参加者約20人がマネ...
27日 駅前で町観光オープン式 縁日や吹奏楽演奏【池田】
池田町観光協会は、27日午前10時半からJR池田駅前噴水広場で「2024池田町観光オープン式」を開く。町内事業者らの飲食物コーナーや子ども縁日が並ぶほか、池田高校吹奏楽部の演奏、バナナ饅頭(まん...
道の駅なないろ・ななえ、来場者数600万人達成【七飯】
【七飯】道の駅「なないろ・ななえ」の来場者数が21日、600万人を突破した。2018年3月23日の開業から約6年1カ月で達成。春の行楽シーズンを迎え、施設内は観光客などで活気づいている。 ...
函館ふるさと納税15億1900万円 過去最高、市長返礼品実食動画などPR..
函館市の2023年度ふるさと納税の寄付額は15億1900万円(確定値)、寄付件数は8万3036件といずれも過去最高に達した。制度改正前の駆け込み需要や、大泉潤市長によるお薦め返礼品の実食動画な...
きれいな流れに復旧 幌村建設と川東 かんがい溝組合 用排水路の補修と浚渫【..
【新ひだか】三石蓬栄の幌村建設(幌村司社長)は15、16日の両日、三石地区(蓬栄・福畑)の農業用用排水路の補修と浚渫(しゅんせつ=土砂などを取り除く作業)を無償で行った。 同社が旧三石町時代の...
石川栄一さんに税務署長表彰 新ひだか 青色申告を農業者に浸透【新ひだか】
【新ひだか】静内農業青色自主申告会(小池孝義会長、会員150人)の会長を37年間務め昨年8月に退任した静内目名の石川栄一さん(77)に17日、納税功労者として浦河税務署長表彰が贈られた。 石川さ...
日本酒ファン長蛇の列 福司酒造5年ぶり一般開放【釧路市】
釧路唯一の蔵元福司酒造(釧路市住吉2、梁瀬之弘社長)は21日、酒蔵の一般開放を行った。5年ぶりの蔵開きで開場前には長蛇の列ができ、多くの日本酒ファンでにぎわった。 同社は年に1度、発酵中...
「釧路つぶ焼きゲタ」を製作 ブランド力向上へ【釧路市】
釧路のツブ貝料理や食文化を発信するブランド「ひがし北海道つぶ貝本舗」(運営、クシロバコ)が、ツブ焼きを盛り付ける「釧路つぶ焼きゲタ」を製作した。釧路炉ばた学会、地場産材の利用拡大を進める取り...
札内に昆虫ショップ開店 「ヘラクレス」など約30種【幕別】
幕別町札内中央町に20日、クワガタやカブトムシを販売する昆虫ショップ「HARU’S BEETLE(ハルズビートル)」がオープンした。昆虫好きが高じて会社員の傍ら開店した松田真さん(31)は、「地...
災害時にペット救護 町と獣医師会が協定 管内初【音更】
音更町と音更町獣医師会(栗栖亜矢佳会長)は20日、災害時における動物救護活動に関する協定を締結した。町によると、災害時の動物救護に関する自治体と獣医師会の協定締結は十勝管内では初。 同協定は...
「悠久の時を感じて」 妻直子さん講演 星野道夫写真展【帯広】
20日に帯広美術館で開幕した「写真展 星野道夫 悠久の時を旅する」の関連事業として、星野さん(故人)の妻、直子さんの講演会が同日、美術館講堂で開かれた。「悠久の時を旅する 星野道夫が見続けた風...
桜雲包む最北の城下町 松前さくらまつり開幕【松前】
【松前】第76回松前さくらまつり(北海道まつまえ観光物産協会主催)が20日、松前公園で開幕した。ほぼ満開となったソメイヨシノ、徐々に花数を増やし始めた八重桜の南殿(なでん)などが美しい花を揺ら...