ニュース一覧
クジラ、海鳥を見よう 準備万端、安全第一で 今季の運航始まる あばしりネ..
【網走】クジラやイルカ、海鳥など、多彩で豊かなオホーツクの生態系を体感できる「あばしりネイチャークルーズ」の今シーズン運航が始まった。運航前には、網走海保による同クルーズに使われる小型観光船...
70匹の鯉のぼり泳ぐ 新冠町商工会青年部 ド・レ・ミ園舎中庭に設置【新冠】
【新冠】5月5日のこどもの日を前に、町商工会青年部(奥山祐哉部長、部員13人)は22日、町内東町の認定こども園ド・レ・ミ(土井牧子園長、園児103人)の道路沿いと園舎中庭に約70匹の鯉のぼりを設置し...
25日「北の勝 純米酒」蔵出し 碓氷勝三郎商店【根室】
【根室】清酒「北の勝」の醸造元、碓氷勝三郎商店(碓氷ミナ子店主)=常盤町1=は25日、「北の勝純米酒」(720㍉㍑)を蔵出しする。 原材料は道産米の吟風で今年2月に仕込んだ。精米歩合は60%でア...
弟子屈「旅先納税」を導入 釧根初、電子商品券返礼品に【弟子屈】
【弟子屈】摩周湖観光協会(渡辺隆幸会長)は23日、旅行先の自治体へのふるさと納税で市町村内の店舗などでの飲食や宿泊、体験の支払いで使える電子商品券を返礼品として受け取れる「旅先納税」を釧路、根室...
「飛鳥2」5年ぶり入港 9月、出迎え行事検討 苫クルーズ振興協が総会
苫小牧クルーズ振興協議会(会長・岩倉博文市長)は22日、2024年度総会を市役所で開き、クルーズ客船1隻の受け入れを盛り込んだ事業計画を承認した。国内最大級のクルーズ客船「飛鳥2」(定員870人、総...
帯信金の防犯講座人気 詐欺事例、寸劇交え【帯広】
十勝管内でも特殊詐欺事件が相次ぐ中、帯広信用金庫(高橋常夫理事長)は、被害防止のための出前講座を続けている。具体的手口を寸劇を交えるなどして分かりやすく紹介、社会貢献事業として無料で行っており...
サクラ開花 史上3位タイの早さ【帯広】
帯広測候所は23日午前、帯広市内のサクラが開花したと発表した。1953年の観測開始以来、最も早かった昨年(4月20日)よりも3日遅かったが、平年(5月2日)より9日早く、1998年と並ぶ史上3...
ランチ復活 名物食べて トムラウシ温泉東大雪荘、27日から【新得】
新得町屈足トムラウシのトムラウシ温泉東大雪荘は、ゴールデンウイーク(GW)に合わせ、27日からランチ営業を再開する。名物の鹿ジンギスカン定食をはじめ、エビ天そばや豚丼などを用意。4月にはサウナの...
フェリー火災、緊迫の訓練 室蘭市消防本部、迅速に放水【室蘭】
室蘭市消防本部は、春の火災予防運動期間中(20~30日)の22日、入江町の室蘭フェリーターミナルに停泊している津軽海峡フェリー「ブルーマーメイド」で消防総合訓練を行った。船舶火災を想定し、消防...
登別市と商議所、寄付増加へ連携強化 企業版ふるさと納税、マッチング支援を..
登別市と登別商工会議所(木村義恭会頭)は22日、企業版ふるさと納税マッチング支援業務委託契約を結んだ。市は登別商議所とその会員事業者との連携を強化し、企業版ふるさと納税のさらなる間口拡大と寄付...
函館港に初入港 豪華客船「シーボーン・オデッセイ」【函館】
シーボーン・クルーズ社(米国)が運航するクルーズ客船「シーボーン・オデッセイ」(3万2477トン)が22日、欧米客を中心とした乗員乗客702人を乗せ、函館港若松埠頭(ふとう)に初入港した。 ...
窓ピカピカ、景色一望 花見本格化前に清掃 五稜郭タワー【函館】
五稜郭タワー(中野恒社長)は22日、展望台窓ガラスの清掃作業を始めた。五稜郭公園で咲くサクラをより美しく見てもらおうと、この時期恒例の作業。作業員が3人が黄砂などで汚れたガラスをきれいにした。 ...
青年部を結成し、組織継承 「平和の語り部」創設も 網走市連合遺族会の今年..
【網走】市連合遺族会(増永賢尚会長)の総会が市総合福祉センターで開かれ、組織を継承していくための青年部結成、また戦争の悲惨さを次世代に伝えていく「平和の語り部」など、新たな取り組みを含んだ2...
防火パレード啓発 春の火災予防運動 浦河町で車両6台出動【浦河】
「火を消して 不安を消して つなぐ未来」を統一防火標語に、20日から全道一斉に春の火災予防運動が始まった。浦河町では22日午前、日高東部危険物安全協会浦河支部と浦河消防署員、消防団員らが参加して...