ニュース一覧
国際交流の課外活動 静内農業高 同好会設立し活動開始【新ひだか】
【新ひだか】静内農業高(赤穂悦生校長、生徒161人)で22日、外国人との国際交流を行い日本の生活に理解を深めた。生徒総会に提案し、4月26日にグローブアップクラブ(Globe―Up Club)を設立...
Fuu.と鬼霧シアンさんコラボ 6月1日からイベントで阿寒町盛り上げ【釧..
釧路市阿寒町の地域おこし協力隊が中心となって運営する地域交流拠点「Fuu.」(市阿寒町新町2)は6月1日から、Cool釧路観光大使でVチューバーの鬼霧シアンさんとコラボレーションしたイベント...
子ども食堂でイタリアン料理提供 来月1日 苫小牧
苫小牧市豊川町の子ども食堂「FUNSTEPS(ファンステップス)」は6月1日、日吉町の飲食店・ピッツェリアポポラーレの協力で、ピザやペンネなどのイタリアンメニューを初めて提供する。保育園経営を将来...
伸び伸び育って 苫小牧市有樽前放牧場牛の受け入れスタート
苫小牧市樽前の市有樽前放牧場(94・3ヘクタール)で29日、今シーズンの牛の受け入れが始まった。初日は苫小牧市と白老町の3牧場から出産を控えた黒毛和牛の雌37頭が入牧。トラックの荷台から降ろされた...
エレゾが「世界に伝えたい店」10傑に 英字新聞選出【豊頃・東京】
英字新聞ジャパンタイムズ主催の2024年レストランセレクションに、豊頃町のオーベルジュ「エレゾ エスプリ」など全国10店舗が輝いた。ジビエ(野生鳥獣の肉)を含む独自の食肉文化を紡いできたエレゾに...
米国人発明家、十勝に愛 最新作は「アブ捕獲装置」【清水】
十勝の自然に魅せられて-。外国人の設計技師が日高山脈の麓でひっそりと暮らしている。米国出身のパトリック・マクグラスさん(74)は、里山に溶け込む人の営みと温かさに引かれ、2010年に清水町旭山に...
道の駅おとふけ300万人突破 オープンから775日目【音更】
道の駅おとふけ(愛称・なつぞらのふる里)の累計来場者が29日午前、グランドオープンから775日目で300万人に達し、記念セレモニーが行われた。 節目の来場者となったのは、午前11時ごろに...
「肉にく亭」29日開店、テイクアウト専門 白鳥台ハック内に、ハイ・ミート..
室蘭の精肉店ハイ・ミートたなか(本店・白鳥台、田中健太代表取締役)は29日、室蘭市白鳥台のショッピングセンターハック内に弁当のテイクアウト専門店「肉にく亭」をオープンする。田中代表取締役は「精...
「香り工夫、山菜身近に」 行者ニンニクおにぎり販売【伊達】
伊達市萩原町のレストランこだま(小玉元司店長)は、「行者ニンニクおにぎり」を販売している。 行者ニンニクはニンニクのような強い香りが特徴で、修行僧が強壮のために食べていたことが名前の由来に...
元気いっぱい「パス!」 伊達小6年生がプロ選手と交流、レバンガ北海道学校..
プロバスケットボール男子Bリーグ所属のレバンガ北海道は、小、中学生を対象とした指導教室「レバンガ北海道学校訪問プロジェクト」を伊達市内で開き、参加した児童が楽しみながらバスケットの基礎を学び、...
五稜郭病院、道南初「ドクターカー」導入 災害時はDMATカーに【函館】
函館五稜郭病院(中田智明院長)は、患者を搬送する際に医師や救急救命士を乗せる「ドクターカー」を導入し、6月3日に運行を開始する。道南での導入は初めて。患者搬送のほかに、災害時は同病院の災害派遣...
函館サーモン今年度初水揚げ 出荷量大幅増へ好スタート【函館】
函館市漁協の下部組織、函館サーモン部会が函館漁港(入舟町)内で養殖するトラウトサーモンの今年度初水揚げが28日に行われた。この日は昨年11月から養殖されてきたサーモンのうち、3キロを超える約5...
親子連れら田植え体験 ひだかくるみちゃんハウス 下村農園の田んぼで【日高】
【日高】町日高地区の地域交流施設「ファームインひだかくるみちゃんハウス」(町本町西)主催の2024米作り「田植え体験」が25、26日の両日、千栄の下村農園で行われた。25日は町内外から親子連れら20人...
「うらとも!」乾杯 90人参加して異業種交流【浦河】
浦河町は、町内のさまざまな職場、業種で働く人たちが交流を深め友人づくりや町づくりへの参画を促進しようと24日、町総合文化会館で地域交流イベント「うらとも横丁」を開催。約90人が参加して交流を含め...
丈夫に大きく育って 新野牧場、育成牛一斉に入牧【釧路市】
釧路市の新野牧場(鶴丘5)で28日、育成牛の一斉入牧が行われ、酪農家15戸から預託された約250頭の放牧が始まった。 同牧場は、酪農家が繁忙期を迎える5~11月の間、未経産牛を預かり育成や人...