ニュース一覧
ホッカイシマエビ漁始まる 伝統打瀬舟 湾内飾る【別海】
【別海】野付湾で26日、ホッカイシマエビ漁が始まり、三角形の白い帆を張った伝統の打瀬舟(うたせぶね)が湾内を飾った。野付漁協によると、風が強く漁業者が漁を早めに切り上げたことから、初日は約320...
紫色に熟した実摘み取る ハスカップ狩りシーズン 厚真
ハスカップの栽培面積日本一を誇る厚真町で、ハスカップ狩りシーズンを迎えた。町内の農園が開園し、町内外から訪れた客が、紫色に熟した実を思い思いに摘み取っている。 町朝日の土居ハスカップ農園は...
白老町がホッケ陸上養殖 道内初の実証実験 新たな名産に
白老町は25日、陸上の閉鎖空間で海水を循環させて魚を育てる「閉鎖循環型陸上養殖」の試験導入事業を町虎杖浜で開始した。タラコ加工場に水槽を設置し、ホッケの親魚約30匹を放流した。町によると、2027...
視覚障害者との「絆」を大切に ブラインドマラソン伴走者 帯広出身栗山さん..
十勝で生まれ、赤ちゃんのときの縁を大切に守り、人のために役立てている人がいる。視覚障害のある人がマラソン大会に参加するための伴走者として活動する、札幌市の栗山るり子さん(60)だ。札幌の市民グル...
宇宙応援大使に「こてつくん」 人気アニメ主人公で身近に【大樹】
大樹町は26日、人気アニメ「宇宙なんちゃら こてつくん」の主人公・こてつくんを、町の宇宙応援アンバサダー(大使)に任命すると発表した。7月27日に町内で開く「たいき宇宙デー」で、就任式が予定され...
ビジネス構想 互いに披露 学生10人が発表 LANDサークル【帯広】
とかち財団が運営するLANDサークルの「ファーストピッチイベント」が11日、市内の事業創発拠点LANDで開かれた。所属する学生がそれぞれのビジネスアイデアを発表し、実現したい夢に向けて最初の一...
採れたてイチゴ「甘~い」 礼文華小児童が収穫体験、星の実ファーム【豊浦】
豊浦町礼文華小学校(中井英和校長、16人)の全校児童が25日、町内礼文華にある星の実ファームを訪問し、イチゴ狩りを体験した。 総合的な学習の時間を使って実施。体験や農家との交流を通し、食料...
SEP船「力持ち~」 入港セレモニー前に白蘭小で事前学習、役割や再エネ理..
24日に室蘭港崎守ふ頭2号岸壁に入港した大林組・東亜建設工業(ともに本社東京)が所有する自己昇降式作業台船(SEP船)「柏鶴」。7月5日に開かれる入港セレモニーと船内見学会に向けた事前学習が2...
アイヌ民族、共生社会推進へ 小坂さん招き講座【登別】
登別での歴史、興味深く 第1回アイヌ文化講座が24日、登別港町の観光交流センターヌプルで開かれ、登別アイヌ協会顧問の小坂博宣さんが講演。参加者15人が登別のアイヌ民族の歴史や文化、共生社会を目...
旧幕府軍の戦死者しのぶ 碧血碑で慰霊祭、80人参列【函館】
函館碧血会(大谷仁秀会長)は25日、戊辰戦争の旧幕府軍戦没者を記念する碧血碑(函館市谷地頭町)で、碑前慰霊祭を開いた。約80人が参列し、箱館戦争(1868~69年)で命を落とした旧幕府軍戦死者...
道路損傷、LINEで通報 函館市がシステム導入【函館】
函館市は、運用する市公式LINE(ライン)に市民が市道の不具合を写真や位置情報で連絡できる「道路損傷通報」機能を新たに導入した。利用者の多い携帯電話のアプリケーションから容易に道路の困りごとを...
先進地の事例など学ぶ 日高振興局SDGs勉強会【浦河】
日高振興局は24日、入庁3年目までの若手職員を対象にした「SDGs勉強会」を同振興局で開催し、職員や管内各町の職員ら32人が参加しSDGsの概要や先進地の取り組み事例などを学んだ。 日高振興...
管内6町長ら記念撮影 観光情報センター「ぽっぽ」前で【新ひだか】
【新ひだか】国内最大となる「日高山脈襟裳十勝国立公園」が25日誕生し、環境省・新ひだか自然保護官事務所がある静内本町5の町観光情報センター「ぽっぽ」前で、髙見芳彦日高振興局長や管内6町長らが出席...
カヌーに乗りバイカモ観察 ポー川で【標津】
【標津】地域の自然に理解を深めようと、ポー川史跡自然公園(町伊茶仁2784)は22日、標津町観光ガイド協会(井南進会長)の協力で「カヌーに乗ってバイカモ観察会」を初めて開いた。参加者は園内を流れ...
観光客 花でもてなし 標茶高生ら釧路空港線で植栽【釧路市】
釧路空港を利用する観光客らを花でもてなそうと、釧路町村会と釧路総合振興局、釧路造園建設業協会は25日、国道240号から同空港へとつながる道道釧路空港線の花壇に花の植栽を行った。 同事業は20...