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釧路新聞

「北の勝 吟醸」8日蔵出し 「さっぱりした飲み口」【根室】

【根室】根室の地酒「北の勝」の醸造元「碓氷勝三郎商店」(碓氷ミナ子店主)は8日、「北の勝吟醸」を蔵出しする。

 今年1月下旬から仕込んだもので、酒米には北海道産の「きたしずく」を使用し、55%まで磨き上げている。アルコール度数は16・5度。日本酒の甘辛度の目安となる日本酒度は+3・56度と辛口の分類だ。

 同店によると「さっぱりした飲み口で華やかな香りと、ほど良い辛さを持つ飲み口の柔らかなお酒」と表している。

 発売本数は720㍉㍑(税別2355円)は1300本、1・8㍑(同4360円)は、昨年より100本少ない1000本の販売となる。両方とも鳳凰が描かれた化粧箱入り。

北海道産米を使用した「北の勝 吟醸」(見本)

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