「2024年05月」の記事一覧
カワシンジュガイ個体確認 えりも町郷土資料館が実態調査【えりも】
【えりも】町郷土資料館では、支援団体・北緯42度の会(草野一郎会長)会員の協力を得て4月28日、町内の小河川で生息が確認されているカワシンジュガイの実態調査を行った。 カワシンジュガイは、淡水...
カムイルミナ楽しんで 阿寒湖温泉、11日から開始【釧路市】
釧路市阿寒湖温泉地域で観光振興事業を手掛ける阿寒アドベンチャーツーリズム(大西雅之代表取締役)は11日から、自然体験型観光コンテンツ「阿寒湖の森ナイトウォークKAMUYLUMINA(カムイルミナ...
参拝客癒やす「花手水」 帯廣神社 旅行誌で全国6位【帯広】
帯廣神社(大野清徳宮司)で1日、この時期恒例の「花手水(はなちょうず)」が始まり、家族連れやカップルら多くの参拝客の目を楽しませている。6日まで。 今年も「花手水めぐり」の看板を設置し、大...
牛舎の暑熱対策商品が早くも人気 昨夏の猛暑が影響【帯広】
十勝管内で早くも夏を感じさせる暑さが続く中、酪農家向けの暑熱対策商品が売れている。牛舎用の換気・送風用ファンや遮光ネットなどが人気で、商品を販売する関係者は「昨年の猛暑による乳牛への影響が大き...
フジコ・ヘミングさん死去 市内の老人ホームで交流 思い出の色紙も【帯広】
4月21日に92歳で死去したことが明らかになったピアニストのフジコ・ヘミングさん。2015年10月には帯広公演(帯広市民文化ホール)に合わせて来帯。帯広市内の介護付き老人ホームも訪問し、職員ら...
母の日記念乗車券、限定千枚販売開始 JR母恋、東室蘭駅【室蘭】
JR北海道は1日から、「母の日」(12日)に合わせて、室蘭線の母恋駅と東室蘭駅で「母の日記念乗車券」の販売を始めた。縦のしおり形で、千枚限定。 記念乗車券は、母恋駅を背景に「お母さんありが...
連休、遊び、奉仕 ふぉれすと鉱山【登別】
春のワンデイハイク NPO法人登別支援活動支援組織モモンガくらぶ(松原條一理事長)が主催する「春のワンデイハイク」が4月28日、市内鉱山町のネイチャーセンターふぉれすと鉱山で開かれた。参加者は...
“つながり・地産地消” 地元味わう料理提供、洞爺湖温泉街のカフェ「めぐりや..
魅力にひかれ全国から若者 洞爺湖町の洞爺湖温泉街にコミュニティーカフェ「めぐりや」がオープンした。運営するのは、洞爺湖の魅力にひかれて全国から集まった20~30代の若者。「つながり・地産地消」...
旧江差線木古内―江差間廃線10年で写真資料展【木古内】
【木古内】旧JR江差線木古内―江差間が2014年5月の廃線から10年となるのに合わせて、鉄道愛好者でつくる木古内町鉄道資源活用推進協議会(長江郁孝会長)は、町郷土資料館「いかりん館」(町鶴岡)で...
函館市電「十字街」電停、12月に移設へ 函館駅寄りに【函館】
函館市企業局交通部は、市電の十字街電停を現在の場所からJR函館駅寄りに約30メートル移設することを明らかにした。12月までに移設工事を終了させる見込み。スロープを設けてバリアフリー構造とし、高...
コースターづくり楽しむ えりも岬緑化事業に思いを馳せ【えりも】
【えりも】町郷土資料館主催のクロマツの間伐材を利用した「コースター作り」が4月27日、同館体験学習室で開かれ、町内の小学生から親子連れまで15人が、えりも岬緑化事業の歩みと森の大切さを知り、さらに...
2日間で約3万7千人来場 第61回しずない 桜まつり 後半もイベント盛りだく..
【新ひだか】二十間道路桜並木を会場に「第61回しずない桜まつり」(実行委主催)が4月28日に開幕した。同23日にエゾヤマザクラの開花が宣言され、同27日に実行委が満開宣言した。サクラの開花は昨年より2...
アイヌ工芸技術伝承拠点完成 市が整備「ハリキキ」担い手育成【釧路市】
アイヌ工芸技術の伝承拠点「アイヌクラフトセンター」(愛称ハリキキ、釧路市阿寒町阿寒湖温泉4)が完成し、10日から研修事業がスタートする。阿寒湖アイヌコタンの次世代の担い手育成の場として期待さ...
「のさっぷ号」今季運行開始 根室半島周遊バス【根室】
【根室】市内の見どころを回る、ねむろ半島遊覧バス「のさっぷ号」が1日、今季の運行を開始した。10月末までの6カ月間、毎日運行(予約制)する。「のさっぷ岬コース」と「車石・風蓮湖コース」、両コ...
地酒「鵡川」の新酒を販売 「今年はバランスの良い味に」 むかわ
むかわ町で収穫した食米「ななつぼし」を使用した地酒「鵡川」の新酒が、町内外の小売店で販売されている。旧鵡川町と旧穂別町の合併15周年を記念し、2021年度から醸造されている日本酒。フルーティーな味...