「2024年04月」の記事一覧
67本の当選者決まる スタンプラリー抽選会【浦河】
浦河町大通商店街協同組合(上埜友介理事長)が11日~27日まで実施した「大通商店街スタンプラリー」の抽選会が29日、事務所のある大通1の浦河商工会議所で行われ、1等2万円分の商品券をはじめ、計67本...
失敗を恐れず挑戦を えりも 辞令交付式と大西町長のあいさつ【えりも】
【えりも】町の新年度採用職員への辞令交付式と大西正紀町長の年度始めのあいさつが1日、町役場で行われた。 新年度新採用職員10人は、大西町長から採用辞令が交付された後、全員で全体の奉仕者として...
ミンククジラ4頭水揚げ 商業捕鯨スタート【根室】
【根室】日本小型捕鯨協会(本部・福岡)所属の捕鯨船によるオホーツク海沖の商業捕鯨が1日から始まり、初日は根室港にミンククジラ4頭が水揚げされた。 商業捕鯨のオホーツク枠のミンククジラの頭数は...
真宗寺で子ども食堂 市内NPO法人と合同開催 苫小牧
苫小牧市幸町の真宗寺で3月30日、同寺の子育て支援イベント「子育て寺子屋」と市内のNPO法人「苫小牧未来キッチン」による子ども食堂が行われた。未就学児や小中学生、保護者ら62人が参加し新聞紙を使っ...
化石発掘の歴史まとめる 研究報告第39号発行 穂別博物館 むかわ
むかわ町穂別博物館は研究報告第39号を発行し、穂別地区の化石発掘の歴史や同館が果たす役割を解説している。西村智弘学芸員が同地区の古代生物学史を総説でまとめたほか、1975年のホベツアラキリュウ発見...
規格外野菜 飲食店へ橋渡し 市内の岸田さん新会社「MX」設立【帯広】
帯広でテークアウト専門店を経営する岸田友恵さん(51)は新会社「MX」(帯広市)を設立し、規格外で廃棄予定の野菜を生産者が直接レストランなど食品取扱業者に販売できる新たなマッチングウェブサービ...
社員の「夢」実現 古川建設 完全週休2日や新たな重機…【新得】
新得町内の古川建設(西1南1、古川雅信社長、従業員35人)は、従業員アンケートで希望の多かった3点を実現させ、社内プロジェクトの目標を達成した。古川社長(51)は「今後も従業員の夢をかなえるプ...
復興願い会場も合唱 被災地支援コンサート 畜大【帯広】
帯広畜産大学で3月31日、能登半島地震へのチャリティイベント「災害復興支援コンサート~帯広・十勝に花は咲く~」が開かれた。ジャズやJ-POPなどの音楽を通し、被災地を支援する気持ちを伝えた。 ...
自然資源を活用、地域振興策探る そうべつアウトドアネット、法人化を記念し..
そうべつアウトドアネットワーク(山本勲代表理事)の一般社団法人化を記念したシンポジウムが3月30日、町内滝之町の町地域交流センター山美湖で開かれ、参加者は自然の資源を生かした地域振興策を考えた...
スケソ料理“絶品” 振興局、子ども食堂で魚食PR【登別】
胆振海域で漁獲量が一番多いスケソウダラの特別料理を味わう「スケソウダラの魅力発信」が、登別市幌別町のNPO法人ゆめみ~るが運営する「子ども食堂」で開催された。 胆振総合振興局が胆振産水産物...
室蘭市1日から導入、西胆振初のパートナーシップ制度 一層の理解促進へ【室..
宣誓、ネットで予約 市住入居など可能に 室蘭市は1日から、性的マイノリティー(少数者)のカップルを婚姻に相当する関係と認める「パートナーシップ宣誓制度」を西胆振で初めて開始する。宣誓は予約が必...
縄文アクセスマップを作成 インバウンド向け多言語 渡島総合振興局【函館】
渡島総合振興局は、世界遺産「縄文遺跡群」の構成資産を有する函館市南茅部地区への外国人観光客の誘客を図ろうと「インバウンド向け縄文アクセスマップ」を作成した。駅や空港など5カ所に設置し、各所から...
外国人を東北・函館へ誘客 PR動画、旅行商品など市が強化策【函館】
函館市は新年度、欧米豪のインバウンド(訪日外国人)を東京から東北や函館に誘客する「イーストジャパン・キャンペーン」に乗り出す。インバウンドが多く通る観光コース「ゴールデンルート(GR)」でなく、...
池田さんへ教育奨励賞 新ひだか町教委 活躍をたたえる【新ひだか】
【新ひだか】町教委は18日、池田千尋さん(三石小6年)と三石翔武館(野口誠館長)に教育奨励賞を贈り、その活躍をたたえた。 池田さんは昨年10月に青森県三沢市で行われた第50回青森県小学生剣道錬成...
25日から販売開始 「例年より美味しい」 平取産酒造好適米使用 びらとり純..
【平取】町内の酒米「吟風(ぎんぷう)」を使った日本酒「びらとり純米酒・涼爛(すずらん)」が、25日から町内の6店舗で販売されている。今年度で4回目となり、今回はボトルの色が黒から淡いグリーンに変...