「2023年12月」の記事一覧
お正月を楽しもう 個性光る縁起物、運試し【帯広・音更・芽室】
新型コロナの「5類」移行後初の年末年始で人出が増える予想がある初詣。新年の祈願と同時に、お守りなど縁起物を求めに訪れる参拝客も多い。十勝管内の神社では、地域に由来した個性あるお守り、おみくじなど...
初詣お気を付けて 神社・寺院慌ただしく【帯広】
帯広市内の神社や寺では31日、初詣の参拝客を迎える準備が進んでいる。縁起物やお守りをそろえたり、境内の除雪や「除夜の鐘」を突くために撞木(しゅもく)を調整するなど、大みそからしい慌ただしい動きに...
英語で「飲酒運転NO」 飲食店にチラシ配布【帯広】
帯広署(工藤博光署長)は、飲酒運転根絶のため、外国人向けの注意喚起文とチラシを作製した。新型コロナウイルスの5類移行を受け、外国人観光客が増加することも想定し、飲食店などに掲示してもらう。チ...
買い物客でにぎわい 釧路和商市場、新鮮な魚介類並ぶ【釧路市】
市民の台所を標榜(ぼう)する釧路和商市場は30日、朝から多くの買い物客でにぎわいをみせた。例年、年末も押し迫ったころになると、帰省した子供たちと一緒に釧路らしさと新鮮な魚介類などを求める家族連れ...
年越しそばで「良い年迎えて」 製造ピーク、大忙し【函館】
大みそかを前に、函館・道南のそば店で年越しそばの製造がピークを迎えた。1年の締めくくりにおいしいそばを食べてもらおうと、職人らが店内で慌ただしく作業している。 函館市桔梗4の「千乃家」(...
年の瀬の朝市、観光客らで活況【函館】
年の瀬が押し迫った30日、函館朝市は国内外から訪れた観光客でにぎわいを見せた。店員の威勢のいい呼び込みの声が市場内に響き渡り、活気づいている。 函館駅二市場はインバウンド(訪日外国人客)...
会場を”赤一色”に REHホーム初戦でイベント 苫小牧
アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道は来年1月6日、レギュラーリーグ年明けのホーム初戦を1月19日公開の映画「ゴールデンカムイ」とのスペシャルコラボレーションマッチとして実施する。ま...
雪で熟成、生豆おいしく 国内初の貯蔵実験 トカプコーヒー【中札内】
中札内村の自家焙煎(ばいせん)コーヒー店「トカプコーヒー」(村大通南6、木村務代表)は、コーヒーの生豆(きまめ)を1度前後の雪蔵(雪室)で貯蔵する「雪蔵甘熟コーヒー」の製造を始めた。特殊な保管環...
正月間近 餅作りピーク【帯広】
年が明けるのを目の前にして、正月には欠かせない餅作りが帯広市内の専門店でピークを迎えている。 「さかき屋製菓」(西22南2、国重隆司代表)では、26日から鏡餅や切り餅作りが本格化。午前3...
良い年願い口取り菓子 年越しへ準備 まさおか【芽室】
新年を前に、スーパーや菓子店では正月の縁起物「口取り菓子」が並んでいる。芽室町内の老舗「お菓子のまさおか」(東1ノ2、正岡崇代表)でも、色鮮やかな和菓子が一つ一つ丁寧に手作りされている。 ...
ラッコ観察マナー守って 霧多布岬周辺に啓発看板設置【浜中】
【浜中】町は28日までに、野生のラッコを観察できる湯沸(通称・霧多布)岬周辺で観察ルールの啓発看板7枚を設置した。陸上から気軽に楽しめる観察スポットとして年々訪れる人が増える一方、ドローンを...
ワイルズがアジアリーグ加盟申請見送り 今後の方針後日説明【釧路市】
釧路を本拠地とするアイスホッケープロチームとして、アジアリーグ2024―25への加盟に向けて準備を進めていた北海道ワイルズ(岡本博司代表取締役)が29日、同リーグへの加盟申請を見送ると発表した。今...
「みそぎ神事」道文化財指定を記念 木古内町役場と道の駅にPR幕【木古内】
【木古内】佐女川神社(町木古内、野村広章宮司)で1831(天保2)年から続く「佐女川神社寒中みそぎ神事」が道無形民俗文化財に指定されたことを記念する幕が28日、町役場と道の駅みそぎの郷きこ...
生きづらさ解消のヒントに 精神疾患天地さん対談本出版【函館】
函館に知人がいる山口県在住の天地成行さん(49)が、同県在住の大橋広宣さん(59)との対談本「精神疾患の元新聞記者と発達障害の元新聞記者がお互いを取材してみた。」(ロゼッタストーン)を刊行した...
よさこいチーム兆朔、元日に錦岡樽前山神社で演舞 苫小牧
苫小牧市内のよさこいチーム「兆朔(きざし)」(浅野徹也代表)は1月1日、チームの原点である錦岡樽前山神社(宮前町)で演舞を披露する。今秋、6人の新メンバーを加え8人態勢となって初めての発表に臨む。...