「2023年12月」の記事一覧
来年のえと「辰」見に来て 登別マリンパークニクス 「ポットベリー・シーホー..
登別市登別東町の水族館登別マリンパークニクスは29日、来年の干支(えと)の辰にちなみ、タツノオトシゴの仲間「ポットベリー・シーホース」の展示を始めた。タツノオトシゴの種類では世界最大を誇り、体長は...
シェルター卒業者らの恩返し企画 31日に正月メニューの炊き出し【帯広】
生活に困窮した人に寝食の場を提供する帯広市内の民間シェルター「風來逢笑(ふらいあうぇい)」の卒業生らが31日午後5時から、市内のコミュニティーサロン「あがり・框(かまち)」(西10南5)で炊き出...
若年層の“遊び場”人気博すも ファンタジープラザ31日閉店【帯広】
旧長崎屋帯広店(帯広駅南ビル)2階のゲームコーナー「ファンタジープラザ」が31日で閉店する。プリクラやクレーンゲームなど約200台のゲーム機があり、若年層や家族連れの遊び場になっていた同施設。現...
肩の痛み 正しく治療 国保病院に専門外来【広尾】
広尾町国保病院(山口聖隆院長)は12月、肩関節の専門外来を開設した。連携する北斗病院(帯広市)から月2回、専門医の派遣を受ける。町内ではコンブ漁を営む漁業者や高齢者を中心に、肩の痛みに悩む住民は...
災害のない年末年始へ 浦河消防署と消防団 27日から歳末警戒始まる【浦河】
浦河消防署と浦河町消防団の歳末警戒が27日から始まり、同日には日高東部消防組合管理者の池田拓町長らが各地の消防詰所など10カ所を夜間巡回し、警戒に当たる署員や団員を激励した。 歳末警戒は、町...
アイヌの儀式やあそびなど 二風谷小ハララキ集会 地域調査活動の成果発表【..
【平取】二風谷小(遠山昌志校長、児童16人)で20日、地域を知り学ぶハララキ調査活動の発表会「ハララキ集会」が開かれ、父母や地域住民、アイヌ文化振興公社、町教委などから約40人が参加して子どもたちの...
打ちたての魅力、手と舌で味わう
千軒そばの会が体験会 【福島】千軒そばの会(星井克彦会長)は24日、年越し・そば打ち体験教室を町活性化センター「あづまーる」(町千軒)で開いた。町内外から5人が参加し、そばの魅力を自らの手と...
今年度上半期の観光入り込み客数、渡島725万人に回復
桧山は89万人 渡島総合振興局と桧山振興局は、今年度上半期(4~9月)の渡島、桧山管内の観光入り込み客数をまとめた。渡島は前年同期比14・8%増の725万3800人で、新型コロナウイルス5類移行...
釧路港水揚げ量32年ぶり日本一 金額も15年ぶり140億円超【釧路市】
2023年の釧路港年間水揚げ数量(速報値)が千葉県・銚子港を抜き、全国1位となることが確実となった。釧路港が水揚げ量1位となるのは、マイワシが豊漁で79万㌧の漁獲があった1991年以来32年...
アジアリーグ加盟未申請 ワイルズ期限迫る【釧路市】
釧路を本拠地とするアイスホッケープロチームとして、アジアリーグへの新規加盟を目指す北海道ワイルズ(岡本博司代表取締役)は、28日で年内の活動を終了した。一方で、アジアリーグ2024―25シーズ...
公務員希望の鹿高生 全員合格「十勝で働きたい」【鹿追】
鹿追高校(俵谷俊彦校長、生徒146人)は、進路先として公務員を希望していた3年生8人全員が市町村職員、自衛官に合格した。例年に比べ公務員を志望する生徒が多かったが、全員合格し、進路指導部長の矢ノ...
熊切監督映画 海外で最高賞 文化この1年【十勝】
今年の十勝・帯広の文化界は、新型コロナの感染症区分が5類に移行したことで、多くの行事が通常開催に戻り、活気を見せた。映画関連では、管内での撮影や地元出身の監督が手掛けた作品が話題に上った(年齢は...
インデアン 3月エスタ出店 長崎屋店は1月14日閉店【帯広】
カレーショップ「インデアン」を展開する藤森商会(帯広市、藤森康容社長)は、旧長崎屋帯広店(帯広駅南ビル)のインデアン長崎屋帯広店を来年1月14日で閉店し、同3月上旬にJR帯広駅内の商業施設「エス...
「暴力追放」協力呼びかけ 伊達署が歳末特別啓発活動【伊達】
市内の歓楽街でステッカー渡す 伊達警察署(松岡弘司署長)は26日、市内錦町などの歓楽街で歳末特別暴力団排除啓発活動を展開。飲食店に「暴力追放宣言」と書かれたステッカーを手渡すなど協力を呼びかけ...
昇竜の新年に 郷土資料館に大しめ縄【登別】
登別市郷土資料館(片倉町、千葉光弘館長)は27日、同館出入り口の大手門に、新年の干支・辰をあしらった大しめ縄を飾り付け、迎春の準備を整えた。 しめ縄は千歳町のふれあい農園で刈った稲わらを使...