「2023年10月」の記事一覧
安全対策や機械の動作を確認 室蘭開発建設部日高道路事務所 シーズンを前に..
【日高】室蘭開発建設部日高道路事務所は12日、２０２３年国道の除雪に関わる「除雪出陣式」を行い、シーズンを前に安全対策や除雪機械の動作を確認した。 同事務所は、２３７号、２７４号の２国道延長...
住民へ火の用心呼び掛け 秋の火災予防運動 園児たちが町をねり歩く【様似】
【様似】秋の火災予防運動（15～31日）に伴い18日、様似町幼児センターの年長組と年中組計30人が大通から錦町まで防火啓発パレードを行い、地域住民へ火の用心を呼び掛けた。 同パレードは地域住民に対...
マイワシ料理の参考に スーパーなどでレシピ集配布【釧路市】
釧路総合振興局は、マイワシの消費拡大に向けて今年作成したレシピ集を、釧路市と釧路町のスーパーなど２２店舗で配布を開始した。 レシピ集は、家庭で手軽にできる料理を一般公募し、応募のあった２４品の...
バレエとピアノ コラボ 中標津、釧路で公演 ２８、２９日
釧路と中標津のクラシックバレエ教室「Ｊ＆Ｋアンサンブルｅｎバレエ」が２８、２９の両日、それぞれ中標津町総合文化会館大ホールとコーチャンフォー釧路文化ホールで第４回定期公演「バレエとピアノパフォー...
チップ親魚捕獲スタート 初日の水揚げ１１２１匹 支笏湖
支笏湖漁業協同組合（佐々木義朗組合長）は１８日、ヒメマス（チップ）のふ化・増殖事業のための親魚捕獲を同湖岸で始めた。市の支援を受けたチップ資源保護の一環。同日の初水揚げは１１２１匹で前年同期の８２...
２１日から初の全米ツアー 地元バンドのフリーキック「苫小牧背負う気持ちで」
苫小牧を拠点に活動する５人組スカパンクバンド「ＦＲＥＥ ＫＩＣＫ（フリーキック）」は２１～２９日、初の全米ツアーに乗り出す。「スカパンクの本場アメリカで、日本のパンクバンドの魅力を伝えたい」と意気...
イカ「今が最盛期」 胆振沖１００匹超えも【室蘭】
胆振沖はイカがピーク。海水温が下がり、全体的に釣果が上向いている。複数でのヒットが多く、１００匹を超える釣果を上げる人も。遊漁船関係者は「ようやく秋」と胸をなで下ろす。 １５日昼、登別沖を進...
胆振の魅力発信 ツーリズムＥＸＰＯ、２６日開幕【室蘭】
工場夜景、登別洞爺観光、ウポポイ 日本最大級の総合観光イベント・ツーリズムＥＸＰＯジャパン２０２３が２６日、インテックス大阪で始まる。胆振からは室蘭市が加入する全国工場夜景都市協議会をはじめ、...
「左」２位「右」３位 伊藤和也さん健闘、アームレスリング世界大会【室蘭】
室蘭市八丁平に住む会社員伊藤和也さん（５３）が、マレーシアで開かれたアームレスリング世界大会「ＩＦＡ世界アームレスリング選手権大会（９月２５日～１０月１日）」の男子７８キロ級（５０歳以上）に日...
大正神社に準絶滅危惧種ヒカリゴケ 物置小屋の縁の下に【帯広】
帯広市内の大正神社（筒井洋一宮司）境内で、物置に使用している木造小屋の縁の下に、環境省のレッドリスト（絶滅の恐れがある動植物リスト）で準絶滅危惧種に指定されているコケの一種「ヒカリゴケ」が群生し...
ＪＡＬ「乗り放題」実験 町へワーケーション推進【上士幌】
上士幌町と日本航空（ＪＡＬ）は１６日から、ワーケーション（働きながら休暇を取る過ごし方）を目的に同町を訪れる道外居住者を対象に、東京－帯広間の「サブスク」（定額制）プランの実証実験を始めた。...
町産大麦でビールを 目指すは不耕起・有機で醸造 札幌のリッカ【浦幌】
合同会社「ＲＩＫＫＡ（リッカ）」（本社札幌市、鈴木將之代表）は、不耕起で有機栽培した大麦を使ったクラフトビールの醸造を目指している。浦幌町内に大麦栽培に関する作業施設を設け、醸造施設の整備も進め...
秋はすぐそこ ２０日からＭＯＭＩ―Ｇフェスタ【函館】
紅葉の名所として知られる国指定名勝「旧岩船氏庭園（香雪園）」（見晴公園）で１８日、２０日に開幕する「はこだてＭＯＭＩ―Ｇ（もみじ）フェスタ」に向けて試験点灯が行われた。 イタヤカエデなどの...
北洋の象徴、閉館へ 大手町のニチロビル 加藤さん「最後見届ける」【函館】
北洋漁業をけん引した旧日魯漁業（現マルハニチロ）の拠点として昭和初期に建てられた函館市大手町のニチロビルディングが間もなく建物としての役目を終える。１号館の完成から９４年の歳月に経済の中心、文...
坂があっても何のその 津波を想定した避難訓練 網走藤幼稚園
【網走】いつ起こるか分からない災害に備え、命を守ることができるようにと、認定こども園網走藤幼稚園が津波を想定した避難訓練を行い、園児や保護者、職員が園のある川向地区から、高台にある向陽ヶ丘地...