「2023年08月」の記事一覧
開陽の丘 ヒマワリ満開【中標津】
【中標津】町開陽にある3㌶の私設公園「ほしのふる里開陽の丘」のヒマワリが満開となっている。畑を管理する佐藤やよいさん(69)によると、今年は5月下旬に種をまき7月25日ごろに咲き始め、連日30度...
道内キッチンカー集結 釧路、7日からグルメガーデン【釧路市】
食やイベントで夏を楽しんでもらう「北海道グルメガーデン~くしろステージ~」(同実行委員会主催)が7、8、9日の3日間、釧路市役所防災庁舎前広場で開かれる。地元の学生たちが中心になって企画し、キッ...
作業車両にバイオ燃料 新千歳で実証実験 JAL
日本航空(JAL)は1日、濃度100%のバイオディーゼル燃料を使った作業車両の実証実験を新千歳空港で始めた。道内の空港では初めての試験で、11月14日まで3カ月半にわたり、3車種で各1台ずつに使用...
光のアーチに願い結ぶ 「よいよりどき」始まる 27日まで
苫小牧観光協会(市町峰行会長)は1日、苫小牧市錦町の錦町出雲神社と隣接するいずも公園で、初の複合型イベント「よいよりどき」をスタートさせた。初日はイルミネーションを点灯し、暗くなると幻想的な光景に...
道の駅おとふけ来場客200万人 475日目で達成【音更】
道の駅おとふけ(愛称・なつぞらのふる里)の累計来場者が2日午前、グランドオープンから475日目で200万人に達し、記念セレモニーが行われた。 節目の来場者となったのは、午前11時ごろに幕...
小麦収穫順調、受け入れ過去最速に 農協サイロ【広尾】
農協サイロ(社長・前川厚司JA幕別町組合長)の十勝港広域小麦流通センター(広尾町会所前5)で2日、小麦の受け入れが始まった。今年産は順調に収穫が進み、昨年より1週間も早く、過去最速。今後3カ...
「広小路七夕まつり」4年ぶり復活 4~6日【帯広】
帯広広小路商店街振興組合(吉田克司理事長)の夏の伝統事業「おびひろ広小路七夕まつり」が8月4~6日に開かれる。4年ぶりにアーケードを彩る七夕飾りも設置される予定で、参加団体は飾り作りに力を注いで...
4、5日伊達武者まつり フル開催、見どころ満載【伊達】
広場開設、騎馬、山車… 第47回伊達武者まつり(実行委員会主催)は4日に前夜祭、5日に本祭を迎える。4年ぶりのフル開催となる今回は、お祭り広場の開設や武者山車パレードのほか、従来の武者行列に代...
大橋くぐり魅力堪能 室蘭港内クルーズ、33人体験【室蘭】
室蘭港内クルーズ体験乗船会が1日に行われた。室蘭港海の日会と北海道運輸局室蘭運輸支局主催。西胆振3市から33人が参加。天然の良港を反時計回りで巡り、観光スポットや工場群を見学した。 クルー...
170人、力いっぱい「よいしょ」 イタンキ浜で「地引網体験」、コープさっ..
生活協働組合コープさっぽろ室蘭地区本部の夏休み企画「地引網体験」が7月27日、室蘭市東町のイタンキ浜で開かれた。幼稚園児や小中学生など約170人が力を合わせて、魚がかかった地引網を懸命に引き上...
落ちたら海!スラックラインに挑戦 潮スポーツクラブが初の大会【函館】
総合型潮スポーツクラブ(渡辺広幸代表)は7月29日、函館市大町の西埠頭で海の上に張った細いベルトの上を歩く「海上スラックライン」の大会を初めて開いた。小学生から大人まで5人が出場し、バランスを...
講演や交流で新発見を 9月9~11日に景観まちづくり会議【函館】
開港都市の官民関係者が集う「開港5都市景観まちづくり会議2023函館大会」(実行委主催)が9月9~11日の3日間、函館市内で開かれる。基調講演やグループディスカッションを行う全体会議、まち歩き...
大阪の高校生、網走で学ぶ 東京農業大学「高大連携プロジェクト」
【網走】東京農業大学の高大連携による教育プログラムが網走市内で行われ、参加した大阪の高校生たちが、大学生らとともに網走を調査、探求するプロジェクトに取り組んだ。 プロジェクトは、オホーツク地...
しめ縄づくりの材料に えりも 北緯42度の会がスゲグサを採取【えりも】
【えりも】町郷土資料館北緯42度の会(草野一郎会長)では7月28日、師走の「町民年縄(しめ縄)づくり体験教室」に使用するスゲグサ採取を行った。 年縄づくりは同資料館の12月中旬に行われる恒例の体...
宝輝丸が13年ぶりの優勝 東日本軟式野球大会日高支部大会【様似】
【様似】道軟式野球連盟日高支部(河村一夫支部長)主催の第46回東日本軟式野球大会(1部)日高支部大会は7月29日、様似観音山スポーツ公園野球場で行われ、宝輝丸(浦河)が13年ぶり3度目の優勝を手にし...