「2023年08月」の記事一覧
債権への知識深める 日高町職員 管理研修会に20人参加【日高】
【日高】町は7月26日、役場職員が対象の内部研修「債権管理研修会」を午前は門別公民館、午後は役場で行い、各担当課から20人が参加して、自治体債権の管理・回収について知識を深めた。 地方税などの...
町全体で取り組みを進める 浦河町 ゼロカーボンシティ推進協議会【浦河】
令和5年度第1回浦河町ゼロカーボンシティ推進協議会が2日、町役場で開かれ、池田拓町長のほか委員12人が出席し、町温暖化対策実行計画などについて協議した。また、席上委員に対する委嘱状交付も行われ...
北の勝吟醸きょう蔵出し【根室】
【根室】根室の地酒「北の勝」の醸造元「碓氷勝三郎商店」(碓氷ミナ子店主)は10日、「北の勝吟醸」を蔵出しする。 今年1月に仕込んだもので、酒米には、おととしから利用している北海道産の「きたし...
歯舞漁協ブランド「金たこ」高値で入札、出荷始まる【根室】
【根室】歯舞漁協の「歯舞たこかご部会」(木村金造部会長)は、同漁協が歯舞ブランドとして商標登録している活ダコ「金たこ」の6年目の出荷を始めた。7日に行われた初入札では、1㌔当たりの高値が1836...
アイヌ文化に触れる 日大生、ウポポイ見学 白老
日本大学生物資源科学部国際地域開発学科(国際共生学科)の3、4年生33人が7~9日、白老町を訪れ、民族共生象徴空間(ウポポイ)の見学などを通じて地域のアイヌ文化に触れた。 同学科は、比較文...
フェアトレードは身近に 中高生カレー作り学習 苫小牧
開発途上国の生産者との公正な取引の普及に取り組む高校生の団体「フェアトレード学生団体@苫小牧」は8日、苫小牧市表町のまちなか交流センター・ココトマで中高生を対象にした交流会を開いた。市内在住や市内...
日本ハムの業務用冷凍食品「帯広豚丼の具」 全国で旋風【帯広】
食肉販売大手の日本ハム(大阪)が3月に発売した新商品「帯広豚丼の具」の業務用冷凍食品が、全国規模で注目を集めている。現在、食料品店や飲食業などが、豚丼の具を使用した商品を次々と展開。“丼”の枠にと...
事業承継 町が縁結び サイト開設【芽室】
後継者を探す芽室町内の事業者と継業希望者をつなぐ、事業承継マッチングのプラットフォーム「relay the local(リレイ・ザ・ローカル)芽室町」がオープンした。事業者の「望まない廃業」を生...
コア入学者に15万円 衛生士科対象に支援 十勝歯科医師会【帯広】
十勝歯科医師会(大滝達哉会長)は、帯広コア専門学校・歯科衛生士科への入学者1人に、支援金15万円を給付する「十勝歯科医師会地域密着型入学者支援制度(十勝枠)」を新設した。来年度入学者から適用さ...
湯のまち沸く催し復活 25~27日、地獄まつり【登別】
エンマ山車、鬼踊り、花火 今月25~27日に登別温泉街で4年ぶりに復活する「第60回登別地獄まつり」(登別国際観光コンベンション協会、登別市主催)のプログラム概要が固まった。エンマ大王からくり...
3年ぶり1千万人台、昨年度の胆振管内観光入り込み客数 訪日宿泊客も大幅増..
胆振総合振興局は、2022年度の管内観光入り込み客数と、訪日外国人宿泊客数(延べ数)をまとめた。入り込み客数は、前年度比49・5%増の1417万5千人となり、3年ぶりに1千万人台まで回復した。...
秋のバル街4年ぶり 10日から前売り券販売【函館】
函館市西部地区ではしご酒を楽しむイベント「第34回函館西部地区バル街」(実行委主催)が9月10日、同地区で開かれる。新型コロナウイルスの影響で秋の開催は4年ぶり。市内外から60店舗が参加予定で...
ふるさと納税、道南自治体の返礼品充実 「体験型」開発にも注力【函館】
総務省が1日に発表した2022年度のふるさと納税の寄付額で、渡島、桧山管内では森町の13万4031件、22億3067万円が最多だった。函館市は6万6872件、11億9733万円で過去最高額を更...
小中学生招きサッカー教室 網走合宿のマイナビ仙台とジェフ市原
【網走】国内女子プロサッカーリーグ「WEリーグ」のマイナビ仙台レディース、ジェフユナイテッド市原・千葉レディースが、それぞれ網走市内で合宿。このほど、両チームが合同でオホーツク管内の小中学生...
町制施行100周年記念 花火大会に盆踊りなど 11日「びほろ夏まつり」
【美幌】町制施行100周年を記念した「第10回びほろ夏まつり」が11日、美幌北中学校グラウンドで行われる。盆踊りや屋台村、花火大会などの催しで町誕生100周年を祝う。 美幌の夏最大のイベント...