「2022年04月」の記事一覧
「非常にエキサイト」 穂別診療所 香山リカさん着任 診療開始
精神科医の香山リカさん(61)=本名・中塚尚子=が1日付で、むかわ町穂別地区の国民健康保険穂別診療所の副所長に着任した。同日、辞令交付を受けた香山さんは「非常にエキサイトしている。私自身もいろんな...
「なつぞら」に出合う道の駅 15日オープン【音更】
15日のグランドオープンを目前に控えた新しい「道の駅おとふけ」(愛称・なつぞらのふる里)が2日、報道陣や関係者に先行公開された。 なつぞらのふる里は、道東自動車道の音更帯広インターチェンジ...
新年度 管内企業トップ訓示【十勝】
新年度を迎え、十勝管内の多くの事業所で入社式が開かれている。この数日で行われた3社の式でのトップ訓示を紹介する。 伴走型の支援を-帯広信用金庫 高橋常夫理事長 創業以来、「徹底した十勝主義...
「国内外で活躍の人材育成」 3国立大学の運営機構が発足【帯広】
帯広畜産大学、小樽商科大学、北見工業大学が経営統合し、新たな運営法人となる北海道国立大学機構(帯広市)が1日、発足した。帯畜大構内に建設した機構本部で記者会見した長谷山彰理事長は「北海道の地方創...
おとひめこんぶゆらゆら 椴法華で水揚げ進む【函館】
函館市椴法華地区に春の訪れを告げる、養殖マコンブ「おとひめこんぶ」の水揚げが進んでいる。黒口浜一帯で育成した一年もの促成マコンブで、春の浜風に揺れてあめ色に輝く。今年の漁期は23日まで。 ...
年度替わりに注意を コロナ啓発リーフレット作成 渡島総合振興局【函館】
渡島総合振興局は、新型コロナウイルスの感染再拡大防止に向けたリーフレットを作成した。地元住民向けと、進学や就職、異動で渡島管内を訪れる人向けの2種類で、道が実施中の再拡大防止対策期間(17日ま...
森雅之原画展「浦河の春」【浦河】
浦河町立図書館主催の「森雅之原画展『浦河の春』」が、1日から同図書館で開かれている。令和4年度こどもの読書週間事業の一環。 漫画家の森さんは1957年(昭和32年)浦河町で生まれ、浦河小、浦河...
令和3年度 消防功労者消防庁長官表彰【新ひだか】
【新ひだか】町女性団体連絡協議会(井上節子会長、会員42人)の令和4年度定期総会・解散式が3月30日、町公民館で開かれ、事業報告や決算報告を承認し、組織の解散を決めた。 同協議会は、町内の各種女性...
今年は甘めですっきり 日本酒「あびら川」 販売を開始 あびら地酒生産プロジェ..
安平町早来地区の米農家でつくる「あびら地酒生産プロジェクト」は1日、地元産酒米「彗星」を100%使用して造った日本酒「純米大吟醸 あびら川」の販売を開始した。同プロジェクト担当者は「原酒にこだわっ...
町内会費のコンビニ払い導入 キャッシュレス化に対応 苫小牧拓勇東町内会
苫小牧市の拓勇東町内会(山端豊城会長)は町内会費を新年度分から、コンビニ払いで納められるようにした。会費の収納率向上や戸別集金の負担軽減などを狙った、全道的にも珍しい取り組み。山端会長は「町内会も...
ぴかぴか新園舎 入園児にこにこ 大樹こども園【大樹】
新しい年度が始まった1日、十勝管内の多くの保育園や認定こども園で入園式が開かれた。 同日から運営がスタートした大樹町の「認定こども園たいき」(園児・141人)では午前9時から入園式が開かれ...
トラック響く足音 帯広の森陸上競技場オープン【帯広】
帯広の森運動公園内の屋外スポーツ施設のトップを切って1日、帯広の森陸上競技場がオープンした。春休み中でもあり、高校の陸上部員らが訪れ、昨年10月以来半年ぶりのトラックの感触を確かめながら元気い...
新社会人 活躍誓う入社式 「会社、地域の役に」【十勝】
新年度が始まった1日、十勝管内の多くの企業や団体で入社式が行われた。このうち、北海道中小企業家同友会とかち支部(高原淳支部長)は午前10時から、帯広市内のとかちプラザレインボーホールで合同入社...
函館舞台の漫画「純喫茶ねこ」9巻発売、栄好堂で限定ポストカード【函館】
函館を舞台とした漫画「純喫茶ねこ」(幻冬舎コミックス)の2年ぶりとなる最新9巻が2月に発売となった。函館栄好堂丸井今井店(石井明子店長)では作者の杉崎ゆきるさん描き下ろしのポストカードを付けて...
ウクライナ語自動翻訳アプリ開発 函館の加藤さん【函館】
函館市のプログラマー、加藤周さん(18)は、ツイッターに投稿されたウクライナ語の文章を日本語に自動翻訳してくれるサービス「ウクライナッター」を開発した。ロシアの攻撃により戦禍が激しくなるウ...