名寄新聞の記事一覧
本年度産キャビア販売開始・生産量は前年の2倍目指す【美深】
株式会社美深振興公社(代表取締役社長・山口信夫町長)は、1日から2022年度産キャビアを販売開始。本年度は従来の20グラム入りに加えて、新たに10グラム入りも用意しており、購入客のニーズに対応。...
小学生チーム初の日本選手権へ・名寄カーリング協会ジュニア「Parlant」【名寄】
名寄カーリング協会(相馬民男会長)ジュニアクラブのチーム「Parlant(パーロント)」は、今月19、20の両日に北見市で開催された「JA全農チビリンピック2022 第4回全日本小学生カーリング選手権大...
おいしさ科学的に証明・切り餅の成分分析を依頼【名寄】
株式会社もち米の里ふうれん特産館(名寄市風連町西町334、堀江英一代表取締役)は、東京のdot science株式会社に依頼し「成分分析ブランディング」を利用して、切り餅のおいしさを科学的に証明。国内大...
名寄で24年SON冬季ナショナルゲーム・有森裕子理事長が表敬訪問【名寄】
スペシャルオリンピックス日本(SON)の有森裕子理事長が26日に市役所名寄庁舎の加藤剛士市長を表敬訪問。SOの全国大会である「第8回SON冬季ナショナルゲーム」(SON主催)の名寄開催決定(2...
漁師の祈り表現・名寄の山岸さん全日写連北海道写真展最高賞【名寄】
日本海に浮かぶ鳥居を印象的に撮影した作品が、全日写連第19回北海道写真展で最高賞の金賞に選ばれた。市内のアマチュア写真家で医師の山岸真理(まこと)さん(70)=西1北5。写真仲間から盛んな祝福を...
駆け登りながら健脚を競う・ピヤシリスキー場ヒルクライムレース【名寄】
第1回名寄ピヤシリスキー場ヒルクライムレースが、19日午前9時半から同スキー場第1ゲレンデをコースに開かれた。選手たちは急坂に挑み、駆け登りながら健脚を競った。 Nスポーツコミッション(会...
美深厚生病院でチョウザメ弁当を提供・人間ドック受診者の昼食に【美深】
JA北海道厚生連・美深厚生病院(川合重久院長)では、本年度から人間ドック受診者の昼食として「チョウザメ弁当」を提供。美深町産のチョウザメの魚肉を使ったムニエルを主菜としており、癖もなく、食べ...
野菜販売、餅まきなどにぎわう・3年ぶり「なよろ産業まつり」【名寄】
「第44回なよろ産業まつり もち米日本一フェスタ」が28日、なよろ健康の森で開かれた。コロナ感染拡大の影響で3年ぶりの対面開催となり、大勢の来場者たちでにぎわいを見せながら、名寄産の新鮮な野菜を...
早食いやステージ発表・久しぶりの「うどん祭り」に歓喜【下川】
「第19回しもかわうどん祭り」が同実行委員会(石谷英人実行委員長)主催で、27、28の両日、にぎわいの広場などで開かれた。地元下川をはじめ名店のうどんが並び、麺を食べ比べようと列ができた。 新...
神宮球場に「日本一記念手形」登場・名寄土管製作所が手形プレート作製【名寄】
プロ野球東京ヤクルトスワローズの2021年シーズン日本一を記念し、名寄土管製作所(松前司社長)作製によるレンガ製手形プレート「2021年日本一記念手形」の除幕式が、16日に明治神宮野球場(東京...
黄色い大輪の絶景広がる・ひまわりが、ほぼ満開【名寄】
道立サンピラーパーク(名寄市日進)では現在、ひまわりがほぼ満開を迎えており、数多くの黄色い大輪が咲き誇り、訪れる人たちを魅了している。 同パークのひまわり畑は、面積3ヘクタール。今年はお...
中川は震度5弱と5強・名寄、美深でも揺れる【名寄・美深】
11日午前0時35分と午前0時53分ごろ、宗谷地方北部を震源とする地震が発生した。中川町で震度5弱と震度5強を観測するとともに、本紙管内の名寄市と美深町でも震度1から2の揺れを感じた。 午前0時35...
夜空に美しい花咲き誇る・「てっしフェスティバル」【名寄】
名寄の夏を熱く彩る「てっしフェスティバル」が7月31日、天塩川曙橋下流河川敷を会場に、3年ぶりに開催。夏らしい天候にも恵まれ、子ども向け企画や、札幌市出身のタレント上杉周大さん、女性ビッグバン...
伊藤有希貫禄の飛躍でV・サンピラー国体記念サマージャンプ【名寄】
全日本スキー連盟A級公認、サンピラー国体開催記念・第19回サマージャンプ大会が7月31日に名寄ピヤシリシャンツェ(HS100メートル、K点90メートル)で開かれた。女子組は下川町出身の伊藤有希選手...
最北の大河下り楽しむ・カヌー「ダウン・ザ・テッシ」【名寄・美深】
北海道遺産天塩川カヌーツーリング大会「ダウン・ザ・テッシ‐オ‐ペッ2022」が17日、名寄大橋下流右岸からびふかアイランドカヌーポートまでの天塩川で開かれた。3年ぶりの開催となり、道内外から集ま...