函館新聞の記事一覧
陸上800メートルで小林一奈が道小学新 道南秋季大会【函館】
陸上の第51回道南秋季大会兼第29回北海道フェスティバル(道南陸協主催)が2、3の両日、千代台公園陸上競技場で開かれた。男子は小学6年800メートルで小林一奈(CRS)が2分22秒38の道小学新...
元ニチロ取締役加藤さん、堤清六の偉業、北洋漁業の歴史語る 函館文化会講演..
函館文化会(金山正智会長)の講演会「北洋漁業と函館~日魯漁業創業者堤清六氏没後90年にあたって~」が16日、函館市中央図書館で開かれた。函館出身で元ニチロ(現マルハニチロ)取締役東京支社長の加...
アイヌ民族の伝統儀式、イチャルパで先祖供養【函館】
アイヌ民族の伝統的先祖供養の儀式「第6回函館イチャルパ」が16日、市立函館博物館横の広場で執り行われた。古式にのっとった祭壇を設け、市民が見守る中、参列者が祈りをささげた。 同博物館に安...
おでん、クリスマス列車楽しんで いさ鉄【函館】
北海道オプショナルツアーズ(札幌)は、道南いさりび鉄道(函館、川越英雄社長)の観光列車「ながまれ海峡号」を使った「いさりびおでん列車」(11月20日)と「クリスマストレイン」(12月25日)を...
乾燥ニンニクいかが 北斗で販売中 ソーシャル・エイジェンシー【北斗】
【北斗】野菜の有機栽培に取り組む「ソーシャル・エイジェンシー」(函館市富岡町1、榊清市社長)は、自社農場で育てた乾燥ニンニクを販売している。大人のこぶしよりひと回り大きいサイズで、素揚げや丸焼...
銀色ワカサギ次々と水揚げ 大沼、小沼で漁本格化【七飯】
【七飯】大沼、小沼ではワカサギの定置網漁が本格化している。13日は早朝から大沼漁協の3隻が出漁し、銀色に輝くワカサギが次々と水揚げされた。 この日、同漁協の対島義明さん(60)は午前5時...
道内6遺跡の神秘満喫 旅行関係者がモニターツアー【函館】
道内外の観光関連事業者らが世界文化遺産「北海道・北東北の縄文遺跡群」を構成する道内6遺跡を巡るモニターツアーが12、13の両日、函館市内などで行われた。参加者は、新たな観光需要の起爆剤として期...
「燃えよ剣」に影響 子母澤寛と司馬遼太郎「新選組」小説の系譜【函館】
新選組の土方歳三を主人公とした映画「燃えよ剣」が15日に公開となる。原作は司馬遼太郎(1923~96年)で、作品には函館ゆかりの作家、子母澤寛(1892~1968年)が昭和初期に書いた「新選組...
函館市2年連続2位 全国市区町村魅力度ランキング【函館】
民間調査会社ブランド総合研究所(東京)は9日、今年の全国1000市区町村の魅力度ランキングを発表した。函館市は昨年に続き2位で、2年ぶりの1位返り咲きはならなかった。札幌市が9年ぶりに1位とな...
江差追分会函館声徳会支部、17日から35周年活動展【函館】
江差追分会函館声徳会支部(内村徳蔵支部長)は17日から「民謡35周年ボランティア活動展」を函館市地域交流まちづくりセンター(末広町)で開く。1986年から続く慰問活動が35周年となり、同年から...
9月スルメイカ過去最低49トン 薄漁反映し単価高【函館】
函館市農林水産部がまとめた市水産物地方卸売市場での9月の生鮮スルメイカ取扱量は、前年比44%(37トン)減の49トンとなった。統計の残る2005年以降では、9月単月で20年の86トンを下回り、...
北斗でばん馬競技大会、64頭が出走【北斗】
【北斗】田山産業運輸のばん馬競技大会が10日、北斗市大野輓馬(ばんば)競技場で開かれた。年齢と重量別に15レースが行われ、ばん馬とポニー64頭が出走、騎手と息を合わせて懸命に障害を乗り越えよう...
遺愛女子高生徒有志ら、外国人技能実習生に食料提供企画【函館】
新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、異国の地で生活する外国人技能実習生の力になりたいと、遺愛女子高校英語科・普通科一般コースの有志が、食料などを提供するボランティア活動「IAI×FOOD・AI...
飛行機誘導、空港業務を体験 エアポートフェスタ【函館】
「函館空港開港60周年記念エアポートフェスタ’21」(実行委主催)が9日、同空港内で開かれた。子どもたちが着陸した飛行機を駐機場へ誘導するなど、空港や飛行機に関する仕事を体験し、身近に感じていた。...
赤川小でバリアフリー教室/パラスポーツの魅力に触れる【函館】
函館赤川小学校(長浦紀華校長)で7日、「バリアフリー教室」が開かれた。6年生がブラインドサッカーに挑戦したほか、4~6年が障害当事者講師とオンラインでつながり、ワークショップを通じてパラスポ...